三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

林芽亜里ちゃん2万超!最新フォロワー数ランキング

10月度ランキング

f:id:GYOPI:20190606040637p:plain:right毎月1日時点での現役ニコモの公式インスタグラムのフォロワー数を集計。ランキング形式で発表していくシリーズです。

今回は、2019年10月1日付ランキングということで、これまでずっと1位をキープしている白井杏奈ちゃんと、一気に追い上げてきている林芽亜里ちゃんのトップ争いが最大の注目点。

さてさて、両者の対決の行方はどうなったでしょうか。最新のフォロワー数をグラフ付きでまとめたので、さっそく見ていきましょう。


フォロワー数ランキング(10月1日付)

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データの見方・解説

上のランキングは、現役ニコモそれぞれの公式インスタグラムのフォロワー数を、10月1日時点で集計し、多い順に並べたものです。

掲載しているデータは左から、「5月1日付」「9月1日付」「10月1日付」の3つ。「増加」「増率」は、9月1日と10月1日を比較し、ここ1カ月の増加人数&増加割合を表しています。

また、順位欄にある、赤い上向きの矢印()は、先月の順位から上昇したことを意味します。

ついに芽亜里ちゃんが逆転!

冒頭に書いた杏奈ちゃんと芽亜里ちゃんの1位争いですが、ついに今回の集計分で決着。

この1カ月で芽亜里ちゃんが5100も伸ばし、唯一の2万台に乗せ、2位以下を大きく突き放しました。

とくに「増加分」に注目すると、芽亜里ちゃんを除いた全ニコモでは安村真奈ちゃんの600増が最大値であるのに対し、芽亜里ちゃんの増加は5000超。まさにケタ違いということになります。

クロちゃんとの対決は?

杏奈ちゃんとのトップ争いと共に、もう1つの注目点が、黒坂莉那ちゃんとの伸び率&上昇スピードの対決です。

そこで、以下に示すグラフを見て下さい。これは、現役ニコモのフォロワー数の上位5人を抜き出し、今年5月1日から10月1日まで、半年分の増加の推移を表したものです。

特に、2人の増加スピードの比較を分かりやすくするため、芽亜里ちゃんをで、莉那ちゃんをで塗っています。

フォロワー増加の推移(上位5人分)

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2人だけが急上昇

莉那ちゃんの場合、自身のインスタ開設が今年の5月ということもあり、そこから9月分までは一気にフォロワー数を伸ばして来ていました。

一方、芽亜里ちゃんも負けずに急上昇。グラフからも明らかなように、まさに5月分から9月分まで、2人が全く同じ勢いで上昇していることが見て取れます。

ところが今回。そんな2人の間で、ついに明暗が分かれました。グラフの中に書き入れた「矢印」が示す部分、9月分から10月分にかけての増加数を見て下さい。

勝負あり

なんと、莉那ちゃんの上昇がこれまでと比べ小幅となり、今回の増加は400にとどまりました。

一方の芽亜里ちゃんはといえば、相変わらず上昇中。すでに書いた通り、今回は5000以上も増やし、その勢いは全く衰えるところがありません。

こうしてみると、完全に勝負あり。芽亜里ちゃんに匹敵する上昇率を誇ってきた莉那ちゃんが、今回、頭打ちとなったことで、もはやニコモの中に、誰一人として芽亜里ちゃんに敵うライバルはいなくなったのです。

名実ともにエースへ

読者人気も断然1番。SNSフォロワー数も、中2にして、高1の先輩たちを圧倒し、これまた1番。

ニコモ歴5カ月にすぎない芽亜里ちゃんが、すでに現時点で正真正銘ニコラのトップであることは間違いないところです。

となれば、あと足りないのは実績だけということで、おそらく今後グングン活躍が増えるはず。

今週末に改めて詳しくまとめますが、とりあえず12月号では芽亜里ちゃんの初表紙&レピピブックが来ると予想してみます。

どこの事務所が強い?役職&イメモ実績を比較する

事務所を比較

f:id:GYOPI:20191002021815p:plain:rightニコモの所属事務所について、単純に”所属人数”でみると、ここ数年ではレプロが、現役モに限るとエイベックスが1番多くなっています。

では、”質”の面はどうでしょう。具体的には、どれだけ人気モが所属しているかどれだけ生徒会長やイメモを輩出しているかがポイントです。

ということで今日は、ニコラにおいてどこの事務所が強いのか。各事務所ごとに、役職ポストの獲得実績を比較してみます。


歴代イメモ&役職一覧(過去5年分)

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一覧の見方

上に示した歴代イメモ&役職一覧は、「各年ごとに高1が3大ブランドのイメモを1期1年担当する」という現在の形が定着した2015年度以降、過去5年分のイメモと役職の一覧です。

名前の下のカッコ内には、それぞれ当時の所属事務所名が入っています。

役職については、2017年度までは部長と副部長。2018年度は生徒会長のみ。2019年度は生徒会長と副会長になります。

ポストは24

イメモが「各3ブランド×5年分」で15ポスト。役職は「部長&副部×4年分」+「会長のみ1年分」で9ポスト。合計すると24のポストがあります。

それぞれ兼任が可能で、実際、役職持ちの専任は2018年度の会長川床明日香ちゃん&2019年度の副会長濵尾咲綺ちゃんの2人だけ。それ以外は、全てイメモと掛け持ちしています。

ということで、これら全24ポストについて、事務所別の獲得状況をまとめるとこんな感じとなります。

ポスト獲得ランキング

順位 事務所名 合計 役職 イメモ
1位 アミューズ
10
4
6
2位 レプロ
5
1
4
3位 スターダスト
4
1
3
4位 オスカー
2
1
1
エイジア
2
1
1
6位 トップコート
1
1
0


イメモ&役職一覧(事務所別に色付け)

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アミューズ最強

もう、完全にアミューズの独壇場。先月の新モ事務所予想2019において、「アミューズに所属できたコが勝ち組」「同期の期待値ナンバーワンがアミューズに配置される」と書いた理由が分かってもらえると思います。

とにかく、中村里帆さんにはじまり、鈴木美羽さん、清原果耶さん、そして明日香ちゃんと、4年連続で順番に副部長、部長、副部長、生徒会長を輩出。

さらに現役では、生徒会の役職こそ逃したものの、青井乃乃ちゃん&藤本林花美愛ちゃんがアミューズ所属として、イメモをダブル獲得しています。

こうしてとにかく過去5年、全ての年度において、アミューズ所属者が何かしらのポストについているのです。

最上位事務所

しかも何よりすごいのが、この中で事務所オーデによる加入が清原さんだけという点です。

清原さん以外のポスト獲得者であるその他6人は、すべて一般読者としてニコラのオーデに応募したコ。

まさにアミューズによる、将来活躍するコを見い出す先見性&育成力のたまものであり、同事務所がニコラにおける最上位事務所とされるのも、このためです。

レプロ&スターダスト

一方、ニコラ3大事務所とされるアミューズ以外の2つ。レプロとスターダストはどうでしょう。

アミューズの計10ポストには到底及びませんが、前者が5ポスト、後者が同4ポストということで、一見するとこの2事務所は拮抗しているようにも思えます。

ところが、出自に注目すると、さあ大変。レプロは全員がオーデ出身であるのに対し、スターダストのオーデ出身は秋田汐梨ちゃん1人だけ。

当然ながら、永野芽郁さんも香音ちゃんも、いずれも、小さいころからスターダストに所属して芸能活動をやっていたニコプチ進級組となります。

ということで、前回の「新モの事務所配置を読み解く」で書いた通り、オーデ生え抜き組の実績に限れば、圧倒的にレプロが優位ということになります。

最大勢力エイベックスは?

続いては、現役5人を擁する2019年度ニコラの最大勢力、エイベックスについて見ていきます。

たしかにエイベックスは、所属ニコモの数こそ多いですが、質の面ではやや疑問。だいたい、過去5年のイメモ・役職一覧らも明らかな通り、なんとその実績はゼロ。

もちろん、高1の草野星華ちゃんが、今年度の役職ポストから外れただけ。その他4人は中学生ですので、いわば「これからの事務所」といえます。

躍進の可能性

実際、安村真奈ちゃん&高田凛ちゃんといった中3は、多分にニコプチ進級頼みではありますが、中2は池未来実ちゃん、中1は新モ河村果歩ちゃんとオーデ組が控えていているので、流れとしてはいい感じ。

来年度は、少なくとも真奈ちゃんでイメモ1枠が確定。上手くいけば、凛ちゃんも加えて2枠のイメモポストを獲得できそうで、一気にスターダスト取って代わり、3大事務所の仲間入りとなるかもしれません。

事務勢力の再編

以上みてきた通り、現状アミューズの圧勝。2番手レプロ。3番手は現状スターダストですが、エイベックスがこれに並んでくる勢いです。

その他、若林真帆ちゃんによって2020度の生徒会長&イメモの2ポスト獲得が確定的なエヴァーグリーンは、2021年度もニコモきっての優等生キャラ広瀬まのかちゃんが、2022年度には新モとして史上類を見ない倒的な支持を受ける田中南ちゃんが控えていて、こちらも上位争いに加わってきそう。

3大事務所から5大事務所へ

ということで結論です。アミューズ、レプロ、スターダストが鼎立するニコラ3大事務所体制はもはや崩壊寸前。

今後は、将来のトップモデル候補組橋星奈ちゃんのアミューズを頂点として、2番手レプロ、3番手としてエイベックス、スターダスト、エヴァーグリーンが拮抗する5大事務所体制になっていくのではないでしょうか。

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1カ月たって誰が好き?第2回新モ人気投票

第2回新モ投票

f:id:GYOPI:20191004215433p:plain:right今年のニコラモデルオーディション合格者が発表されて1カ月がたちました。

前回の人気投票では、第1印象のみにより選んでもらった結果、田中南ちゃんの圧勝だったわけですが、今回はどうなるでしょうか。

11月号の新モ特集や、本日ニコラTVで公開された「新モの初撮影動画」なども参考に、改めて現時点での”自分の1推し”に投票してみて下さい。
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