三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

ニコプチ新モちゃん人気投票 (リンク先修正)

第1印象で誰が好き?

f:id:GYOPI:20161228024950p:plain:right第6回ニコ☆プチモデルオーディションに合格した新プチモちゃんの人気投票です。

対象は、関谷瑠紀ちゃん、向田桃椛ちゃん、聡美ちゃん、山田楓ちゃん、小林咲葵ちゃん、丸山真亜弥ちゃんの6人。

とにかく、この中から第1印象でピンと来た新モちゃんを1人選んで、以下のリンク先にから投票してみてください。
新モ人気投票

史上サイコーのレベル

これまで、全6回のプチモオーデを見てきましたが、やっぱり今回のオーデの合格者が最もレベルが高い印象です。

いまだから言えますが、毎回「なんでこのコが?」といった新モちゃんが、必ず1人くらいは居るものですが、とにかく今期はそんなコが1人もいない。全員がすごく可愛い。とにかく高レベル。

ということで、もはや全員に投票したいくらいですが、中でも、卒服のところがすごく可愛かった聡美ちゃんと、プチモだったころの杉本愛莉鈴ちゃんを思わせる雰囲気の桃椛ちゃんの2人で迷ってます。

ニコラ2018年2月号は南沙良ちゃん初表紙!

とこみな

f:id:GYOPI:20170501020701p:plain:right12月29日発売、ニコラ2018年2月号の表紙は川床明日香ちゃん&南沙良ちゃんのツーショット。

表紙の画像を一目見て、「わぁ!沙良ちゃんだ~」。ちょっと意外だったので驚いた反面、実は最近すっかり沙良ちゃん推しなので、うれしかったです。

それにしても沙良ちゃん。2014年10月号で発表されたオーデ合格(当時小6)から、3年と4ヶ月。ここに来て、しかもほぼ中3の終わりというところで、ついについに初表紙となりました。

部長レースは大混戦に!

一方、次期部長候補である明日香ちゃんの表紙は、思った以上にやや久しぶり。2017年10月号以来、4ヶ月ぶりの表紙復帰となり、通算するとこれで5度目。

今回、最大のライバル秋田汐梨ちゃんが表紙に出なかったことで、以下のランキングの通り、2人ピッタリ5回で並びました。

となると、次期部長レースはますます大混戦。4月号のスキンライフイメモ発表ギリギリまで、このままもつれることになりそうです。

現役ニコモ表紙回数(18年2月号時点)

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表紙回数一覧
表紙モデル名

新ニコモ加入予想!ニコラ新モは冬にやって来る法則

ニコモになる方法

f:id:GYOPI:20171226014548p:plain:rightニコラの専属モデルになる方法については、この場で今年の春あたり、実に4回にわたる連載で詳しく解説してきました。(⇒参考:ニコモになる方法2017

まだ読んでないという人は、上のリンクから見てもらうことにして、ここで簡単に整理しておくと、(1)オーディション、(2)ニコプチ進級、(3)顔みせの3つに大別されるわけです。

で、ハッキリと加入時期が決まっているオーデ(10月号)と進級(7月号)は置いておくとして、ポイントは顔みせによる新モちゃんがやってくるのは、いつなのかという点。

ということで、今日の三月の転校生では、第3のニコモになる方法としての顔みせについて、その加入時期を整理&予想します。

出自を整理

本題に入る前に、まずは最新の現役ニコモの出自、つまりはどうやってニコモになったかをまとめます。

現時点において、ニコラのモデルになるには、最初に書いたとおり、オーデ、プチ進級、顔みせの3つの方法しかありません。

では、それぞれ内訳はどうなっているのか。現役27人の構成比をグラフにしてみましたので、ちょっと見てください。

現役ニコモの出自別構成

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レッドリスト

この通り、現在のニコラのモデルさんには、オーデ出身が22人。ニコプチからやってきたのが3人。そして、顔みせ加入はというと、たったの2人ということになります。

最も新しい顔みせ加入が、今年の2月号の草野星華ちゃんで、その前となると、さらに2年ほど前。2015年4月加入の清原果耶さんまで遡らなければなりません。

こうして、毎年定期的に1人すら入ってこない状況にある現在、もはや顔みせ組は絶滅危惧種といえそうです。

加入年表の見方

以下、本題。まずは、この「ニコモ加入年表」の最新版を見てください。これは、ニコラに新モが加入した際、それぞれ初登場となった号を示したものです。

とりあえず、今年から過去5年分さかのぼった2012年以降のデータ。今回は新たに21回オーデ加入の新モ6人も書き加えてあります。

新モ初登場年表

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冬にやって来る!

こうしてみると、完全にニコラの新モ加入時期は、パターンが決まっていることが見て取れます。

7月号でプチ進級組が、10月号でオーデ組が加入することは、ニコ読さんには周知の事実ですが、基本的には不定期加入とされる顔みせ組にも、1つのパターンがあったのです。

それが冬にやってくる法則。上の年表からも明らかな通り、顔みせ組の加入は、まさに1月号から4月号の間に限定となっていて、1人の例外もないのです。

なぜ冬限定?

顔みせによる新モの加入が、各年の1月号から4月号に限定される理由としては、やっぱり邪魔にならないことが優先されるためと考えられます。

具体的には、「卒業の邪魔をしない」「オーデの邪魔をしない」「新モの邪魔をしない」の3点。

たとえば5月号は、毎年決まって新高2となった部長&副部長世代の卒業特集があります。そんな祝福ムードの中、イキナリ新モが入ってきても場違いなだけです。

また、6月号からはオーデの募集がスタートします。ここでは、せっかくオーデという公平な手段により、普通の読者たちがモデルを目指そうとしている中、事務所に所属するコがある日突然オーデも受けずにイキナリ入ってきても、反感を買うだけです。オーデの盛り上がりに水をさすことになってしまいます。

で、最後が新モの邪魔をしないこと。これは、10月号で毎年のオーデ合格者が発表されるわけですが、そこから少なくとも数ヶ月は、新モちゃんたちの読者への浸透に力を注ぎたいところ。この時期は、新モ特集を通じて、読者に顔を売る期間であり、やっぱり顔みせ加入は難しいわけです。

現役3人目の顔みせ

ということで、オーデ期間&合格発表、さらには新モ浸透の期間が一段落した年末以降、年明けから冬の終わりにかけて。

つまりは、1月号から4月号こそ、まさに絶好の空白期間として、顔みせによる加入が行われることになるのです。

ここまで整理できたところで、では、この冬はどうなるのでしょうか。現役としては、清原さん、星華ちゃんに次ぐ、3人目の顔みせ加入はいつあるのでしょうか?

2月号こそ本命

改めて加入年表を見てください。まずは、3月号加入がゼロなことに注目。この分だと、おそらく2018年も3月号加入はないはずです。

一方で、4月号加入はどうでしょうか。2012年の4月号加入である岡本夏美さんは、当時専属モデルを務めてたラブベリーが休刊したことによる移籍。ラブベ休刊が3月号で、その後、直通で4月号からニコラに加入するという特殊ケースです。

また、清原さんは2014年の秋にアミューズの新人オーデに合格後、レッスンや準備期間を経て、本格的に芸能活動を開始したのは2015年の年明けから。ということで、必然4月号加入がギリギリだったという事情があります。

となれば、本命は1月号加入&2月号加入に絞られます。その上、2018年1月号での加入はなかったため、残るは2月号加入しかありません。

まとめ

ということで結論です。今週12月28日発売となるニコラ2018年2月号にて、去年の星華ちゃんに続き、2年連続で顔みせ加入による新モの誕生がある。

しかもしれは、東京ガールズオーディション2017の第4次ドラフト審査でニコラ編集部から"札"が上がったコの中の誰かである。

そしてもちろん、そのコは現役に若林真帆ちゃん&小林花南ちゃんの2人だけしかいない現中1である。

・・・といった完全な星華ちゃんパターンを踏襲した予想をしてみたところで、今日の日記を終わります。