三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

現役最年少ピチモ鶴嶋乃愛ちゃん

現役最年少ピチモ

現在、ピチレモン専属モデル最年少で、唯一の現役小学生である鶴嶋乃愛ちゃんといえば、去年、2013年実施の第21回オーデ合格者。ということは、去年の冬、2013年の2月号&3月号の本誌に付いてくる応募用紙を使ってオーデに応募したわけで、そうすると、応募当時の乃愛ちゃんは、小5でした。

⇒参考:鶴嶋乃愛プロフィール

応募から合格までのスケジュール

つまり、乃愛ちゃんは、小5の冬に応募し、春休み中に2次審査があり、その後、年度が替わって進級。で、小6になったところで、ついに合格発表。見事、ピチモとなったわけです。

なお、こうした「応募から合格までのスケジュール」は、すべてのオーディション出身ピチモに共通することで、「応募時(冬)」と「合格時(春)」の学年は異なり、1コ進級するという点に注意しておいてください*1

オーデ歴代最年少合格だった可能性

乃愛ちゃん曰く、実は「小4の冬にも、ピチモオーディションに応募しようと思っていた」とのこと。ようするに、実際に応募した小5の(2013年冬)、その1年前に、すでに応募を考えていたところ、けっきょく母親の許可がもらえず、断念したそうです。

ここで、仮定のお話。もし、乃愛ちゃんが、最初に思い立った当時、小4時点で応募していたら、どうだったでしょうか。加えて、もし、そのまま見事に最終合格を果たしていたらどうだったでしょうか。

すると、現役最年少ピチモであるのはもちろんのこと、なにより「小5合格」というのは、これまで1999年以来、通算21回ものオーデが行われてきた中でも、単独で歴代最年少の記録*2になっていたわけです。まさに、超希少なピチモ史上最年少となる「小5の現役ピチモ」が誕生していたかもしれないわけで、そう考えると、ちょっともったいなかった気がします。

*1:オーデのルール上、応募時「小4」から応募できるわけで、そうすると、合格時は当然に全員が「小5」となっている。よって、最年少ピチモが「小4」であることは絶対になく、「小5」が最低ラインということになる

*2:実際、小5でオーディションに合格したピチモは、これまでに、井上美帆広重美穂佐藤栞里と3人が存在するが、いずれも今は廃止となった「秋オーデ」の合格者。つまり、小5夏に応募し、そのまま小5の秋にピチモとなったケースである。よって、本文中の鶴嶋の仮定でいえば、小4応募ということになり、歴代の小5ピチモと比べ、約半年分の最年少記録更新となっていたわけである