三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

太田雫ちゃん特集

雫ちゃんがきてる!

f:id:GYOPI:20200319033416p:plain:right今週の月曜にはオーデ23期のトップを切って公式インスタグラムを開設。

火曜にはニコラTVでピン企画といったように、最近活躍が目立つ太田雫ちゃん。

そんな雫ちゃんについて、うちのサイトのプロフィールページが5カ月ほど更新されてなかったので、一気にまとめてこの間の歩みを記述しました。
太田雫プロフ

やっぱり野崎奈菜ちゃんは熱心なニコ読だった

ニコラジオ

f:id:GYOPI:20190323011728p:plain:rightちょっと前のニコラTV「ニコラジオ」にて、野崎奈菜ちゃんが、「ニコ読時代は毎号アンケート書いて応募していた」と語っていました。

だったらそこは、几帳面で丁寧に記入する奈菜ちゃんのこと。プレゼントが当たっていても不思議ではない。

そこでちょっと、昔のニコラを引っ張り出し、2017年前後の当選者発表ページをチェックしてみました。


2017年11月号109ページ

体育祭グッズ
神奈川県 野崎奈菜


チームTが当選

ということで思った通り。ニコラ2017年12月号の当選発表ページに、奈菜ちゃんの名前がありました。

この号を持っている人は、せっかくなので自分の目で確認してみて下さい。

ちなみに、奈菜ちゃんに当たった賞品は「ニコラ体育祭グッズ」の4番。中野あいみさんがキャプテンを務めたピンクチームのTシャツでした。でも、なぜピンクチーム?

憧れの明日香ちゃん

そこで、こんどは10月号の体育祭ページを確認すると、ピンクチームには、奈菜ちゃんがニコ読時代から大好きな川床明日香ちゃんがいて、チームTシャツにはもちろん明日香ちゃんのサインも入っていることが分かりました。

ということで奈菜ちゃんは、正真正銘熱心なニコ読出身。読者アンケートも欠かさず提出し、実際プレゼントも当たっていたように、ずっと前からホントにニコラのことが大好きだったといえそうです。

ハワイ行ってないと進級NGって誰が言った?

終結論の前に

f:id:GYOPI:20190405014803p:plain:right今年のニコプチ卒業生から、誰がニコラへと進級するのか考えるシリーズ企画です。

一般的に、プチ読の間では中1時の8月号でハワイ(沖縄)ロケに参加していることが進級の絶対条件のように言われていますが、ホントにそうなのでしょうか。

今日は、次回の最終結論を前に、ちょっとニコラ行きの前提条件の整理をしておきます。


海外(沖縄)メンバーと進級

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必須条件?

上の一覧にある通り、今年の進級候補である関谷瑠紀ちゃんたち現中1世代でいうと、去年の8月号はハワイロケ。

林芽亜里ちゃんたちの世代の中1時はグアム。そして、安村真奈ちゃんたちより昔は、ずっと沖縄となっています。

たしかにこうしてみると、進級するためには、前年海外(沖縄)メンバーであることが必須条件のようにも思えます。

実は最近

しかし、改めて一覧をよく見て下さい。このパターンが定着したのは、実はごく最近のこと。

とくにここ2~3年に集中して起こっている現象に過ぎず、それ以前は、普通に8月号の大型ロケに不参加であるプチモが、ニコラへと進級していることがわかります。

確率36%

そもそも、進級制度が始まったのが2008年。そこから現在まで、2014年度を除いた全部で11の世代から、合計14人のニコラ行きが誕生しています。

ですが、その11世代のうち、沖縄・海外ロケに不参加だったプチモが進級を果たしたケースはといえば、2011年の沖縄に呼ばれなかった澤田汐音さんはじめ、2009年に呼ばれなかった七木奏音さん、2008年に呼ばれなかった中島愛蘭さん、そして沖縄ロケ自体が無かった伊藤夏帆さんまで、なんと4例もあるのです。

4世代/11世代。確率にして36%。つまり、3分の1以上の割合で、沖縄・海外ロケ未経験者が実際に進級しているのです。

るっちゃま説

要は何が言いたいかといえば、今年の進級候補の場合、たとえ去年8月号でハワイに行っていなくても、より重要とされるその他の条件を満たしていれば進級は可能だということです。

とまあ、ここまで来ればカンのいい人はお気づきの通り、うちの結論は「るっちゃま進級説」。

その根拠や各条件の詳しい検討は、次回「ニコラ進級予想2020最終結論編」に続きます。