三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

中3モの成長がハッキリ!ニコモ人気投票中間発表

中間発表

f:id:GYOPI:20200107010321p:plain:rightうちのサイトで現在実施中の人気投票「ニコモ総選挙(冬)」の投票総数が、本日ちょうど2,000を超えましたので、最新の情勢をまとめてみます。

現時点でトップに立ったのは、現生徒会長の黒坂莉那ちゃんなのか、次期会長の若林真帆ちゃんなのか。それとも林芽亜里ちゃんなのか?

まだ投票していないという人は、まずこのリンク先に行って投票してから、ぜひ以下を読んでみて下さい。
ニコモ総選挙


暫定順位

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投票数の推移

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芽亜里ちゃんが圧倒

SNSのフォロワー数ランキング同様に、こっちも芽亜里ちゃんが2位以下を大きく突き放し、圧倒的な得票数でトップを独走中です。

一方で2位争いはかなり熾烈。当初は、莉那ちゃんと深尾あむちゃんとがほぼ同数でした。それがグラフにもある通り、2日目を過ぎたあたりから、じょじょに莉那ちゃんが抜け出し、現在は20票ほど引き離しています。

真奈ちゃん急上昇

現時点での4位は安村真奈ちゃん。真奈ちゃんについては、投票開始から一貫して4位をキープということで、最近の人気急上昇っぷりがよく分かります。

以下、真帆ちゃん、小林花南ちゃん、そして投票開始時は現役だった高田凛ちゃんと、いずれも中3勢が続きます。

実力に不安

思えば、ちょうど去年の今ごろ。TNMがスタートして、半分ほどステージが終了した時点で、なんと中3モの入賞はたった1人だけにとどまりました。

この点、後から真帆ちゃんが、「うちら(=中3)はヤバいと思った」と振り返っていたように、先輩世代はもちろん、後輩世代からも完全に抜かれる始末。

最終的に、真帆ちゃんが大逆転で2位&加藤咲希ちゃんがギリギリ9位となったものの、それでも中3モの入賞は2人にとどまり、世代としての実力に不安を残したものでした。

中3世代の成長

それが今。人気投票において、こうして9位以内に4人も入賞。各学年別にみても、ナンバーワンの人数となりました。

4月から現高1世代が卒業すると、いよいよ最高学年になるわけで、そのための準備もしっかりできていたということ。

真帆ちゃんは”リーダー”として、真奈ちゃんは”大人っぽさ”で、咲希ちゃんは”ガーリー”といったようにそれぞれの個性が光り、世代としても着実に人気が上がってきている現状が見えてきたといえそうです。

SNSフォロワー数の増減で分かる!最新の人気動向

1月1日付フォロワー数

f:id:GYOPI:20190606040637p:plain:right2020年1月1日時点での現役ニコモの公式インスタグラムフォロワー数をまとめました。

現時点でフォロワー数が多い順に並べた「フォロワー数ランキング」と、この1カ月間の「フォロワー数の増減」から、最新のニコモの人気動向を確認します。


フォロワー数(20年1月1日付け)

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一覧の見方

上のランキングは、2020年1月1日時点における、各ニコモの公式インスタグラムのフォロワー数を、多い順に並べたものです。

現役モ29人のうち、田中南ちゃんたちオーデ23期の5人と、新モの凛美ちゃん、さらにはインスタをやっていない濵尾咲綺ちゃんの7人を除く、22人を対象としています。

データの内訳は、左から「順位(前月からの順位の変動)」「モデル名」「1月1日のフォロワー数」「12月1日のフォロワー数」「増加分」。

増加分欄の”▲印”は、前月比マイナスを表し、この1カ月でフォロワー数が減ったことを意味します。

順位の変動はナシ

今回、順位欄のカッコ内が、全員”-印”となっているように、先月からの順位の変動は一切なし。

一方で、初めてのマイナス記録も誕生。白井杏奈ちゃんと平澤遙ちゃんの2人は、それぞれわずかではありますがフォロワー数を減らしてきました。

ということで、以下のグラフは、特に増減欄のデータをピックアップ。2019年12月1日から2020年1月1日にかけて、この1カ月間のフォロワー数の増減をまとめたものです。

この1カ月の増減(12月⇒1月)

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芽亜里ちゃんだけ別次元!

グラフからも明らかなように、もはや1人だけ別次元の林芽亜里ちゃん。今回は、1カ月で3,500人も増やしています。

一方、芽亜里ちゃんからかなり離されてはいますが、それでも増加率2位となったのが阿部ここはちゃんで、今回600人のプラス。

まさに、去年のプチ進級組”めあここ”の2人が、SNS人気の面ではツートップとなっています。

マホカナ

増加率3位は、小林花南ちゃんで、前月比プラス500。今回の花南ちゃんは、400増だった生徒会長黒坂莉那ちゃんを上回る人気を見せています。

さらに、相方の若林真帆ちゃんが300増にとどまったため、12月1日時点で300あった2人の差も、ここで一気に100人差まで縮小。

この勢いを維持するなら、花南ちゃんが、来月の集計では真帆ちゃんを超えることになりそうです。