三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

マホカナ2人そろってインスタフォロワー1万超え!

1万突破!

f:id:GYOPI:20190914013141p:plain:right本日13日、小林花南ちゃんのインスタグラムのフォロワー数が10,000人に到達しました。

これに先立ち、今月初めには若林真帆ちゃんが10,000を突破したところ。

まさに、来年度のニコラのトップを務めることになる”マホカナ”が、同じ時期に仲良くそろって1万超えとなりました。


開設から10カ月弱

花南ちゃんのインスタ開設が2018年12月15日。そこからちょうど1週間遅れて、真帆ちゃんは22日からインスタを始めています。

こうして2人は、開設時期もほぼ一緒。1万突破までかかった期間も、真帆ちゃんが285日。花南ちゃんが302日ということで、これまたほぼ一緒となっています。

そこで、2人の1万到達までの道のりの確認と合わせ、中3モ全員分のフォロワー数の増加をグラフにしてみるとこんな感じ。

中3モのインスタフォロワー数

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グラフの見方

上のグラフは、中3モのインスタグラムのフォロワー数を、各月ごとに集計したものです。

本来、中3は6人いますが、高田凛ちゃんだけが現時点でインスタをやっていないため、入っていません。

集計期間は、今年の5月分から、最新となる10月分まで。特に、花南ちゃんのグラフを青色で。真帆ちゃんを赤色で塗っています。

マホカナ1万到達までの道のり

開設が1週間ほど早かった花南ちゃんが、今年の8月までは常にリードしていました。

それが、いよいよ9月になって逆転すると、10月のはじめには真帆ちゃんが一足早く1万到達します。

そして今回。真帆ちゃんから9日ほど遅れて、花南ちゃんも無事に1万到達となりました。

真奈ちゃんがトップ

ちなみに、中3モ全体でみると、グラフからも明らかなように安村真奈ちゃんが圧倒的なフォロワー数を誇ります。

しかも8月から9月、さらには10月にかけては、ますます上昇度もアップしていて、マホカナ以下4人との差をさらに広げつつある状況。

こうしてSNSのフォロワー数でみると、2020年度のイメモは、意外とあっさりマホカナ+真奈ちゃんの3人で決まりなのかもしれません。

レピピブック予想2019

レピピBOOK

f:id:GYOPI:20191012030246p:plain:rightニコラ11月号の巻末、次号予告ページにて、例年通り12月号には別冊付録「レピピブック」が付いてくることが判明。

となれば、登場メンバーの予想です。さてさて、今年はいったい誰が呼ばれるのでしょうか。

過去5年分の登場データを参考に、学年別に「枠」と「テーマ」を決め、そこから予想していきます。




ブックの位置づけ

予想に入る前の基礎知識として、改めてレピピブックの役割・位置づけを簡単に整理しておきます。

レピピブックは、ニコラ2011年12月号から始まった別冊付録で、全10ページ前後の冊子となります。

登場するのは、とにかく人気モばかり。現レピピイメモの黒坂莉那ちゃんが「ニコモになったばかりのとき、みんなが目標に『レピピブック』って挙げてて、選ばれるのはすごいことなんだと思った」と言っていたように、とにかく、全ニコモにとって、ハワイロケと並ぶ最も出たい企画の1つとされています。

また、中3モについては、レピピブックに呼ばれたコの中から、次のイメモが選ばれるということで、いわば次期イメモ候補ファイナリストのお披露目といった面も持ち合わせていたりします。

予想の手順

それでは以下、予想に入ってきます。手順としては最初に書いた通り、過去のデータから、学年別に登場するパターンの傾向を見い出し、それに当てはめていくというアプローチとなります。

ということでまずは、過去5年分のレピピブック登場モデルを、学年別にまとめた一覧から確認していきます。

レピピブック登場データ

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データの見方

上の一覧は、2015年12月号から2019年12月号まで、過去5年分のレピピブックの登場モデルを、当時の学年別に表記したものです。

左の欄から、高1、中3、中2。1番右の欄は、上段に学年別の構成人数を「高1→中3→中2」の順番で表したもの。下段のカッコ内の数字は、その年のブックに呼ばれた人数の総数となります。

なお、高1モの名前の下に赤字で「〇代目」とあるのは、当該年度のレピピイメモを意味します。

高1枠:クロちゃん確定

まずは高1枠から。もう、ここは誰の目にも明らかです。高1モの中からレピピブックに登場するのは、その年の現役レピピイメモ、ただ1人だけ。

ということで、何も難しく考える必要はありません。今年の場合、高1枠は当然ながら第8代レピピイメモの莉那ちゃんで確定です。

中3枠

続いては中3枠。ちょっと寄り道となりますが、なぜ中3からの選抜が「次期イメモ候補のお披露目枠」とされるのか、その根拠から確認していきます。

とりあえず、すでに上で提示した「登場データ一覧」の解説入りバージョンを作ったので見て下さい。

これはレピピブックの登場モデルについて、ある特徴的なパターンを、より分かりやすくするため、矢印を書き加えたものです。

解説矢印入り

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次期イメモは登場した中3

こうしてみると明らかな通り、イメモが決まる直前、中3としてレピピブックに登場したコの中から100%次のイメモが決まってるのです。

たとえば、2018年の中3枠を見て下さい。去年の場合、中3モとして呼ばれたのは、莉那ちゃんと濵尾咲綺ちゃんの2人だけであることが分かります。

で、結果どうなったか。もちろん、2019年度レピピのイメモは莉那ちゃんとなりました。

思えば去年の今ごろ。ニコ読の多くが、「レピピは青井乃乃ちゃん!」と予想していたわけですが、そもそも乃乃ちゃんについては、2018年(中3時)のブックから外れた瞬間、レピピのイメモは無いことが確定していたわけです。

囲い込みの考え方

お披露目枠の説明が終わったところで、ついでにもう1つ。「ラテによる囲い込み」についても解説します。

ある程度の間、この三月の転校生を読んでいる人はおなじみのことですが、イメモの配置は「高1になった瞬間のニコモ1番人気=ラテ」が基本。

とにかくイメモに関しては、高1になった時点で最も人気があるニコモが優先的にラテに割り振られることになります。(⇒参考:イメモ差し替え説

この事実をちょっと確認するため、イメモ決定前の段階である中3の秋、つまりはレピピブックの時点での人気順を各年ごとにピックアップしてみます。

表中の「1番人気」「2番人気」は、原則として中3の秋時点での表紙回数が多い順。2018年のみ、表紙回数でみると白井杏奈ちゃんの3回に対し、莉那ちゃんは4回と上回っていましたが、少なくとも去年の秋時点では、明らかに杏奈ちゃんの方が人気上位だったので、1番手に取っています。

世代別の人気順

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ラテ優先

こうして、1番人気が確実にピンクラテのイメモに配置されていることが見えてきたわけですが(杏奈ちゃんのケースについてはイメモ差し替え説を参照)、今日のテーマはイメモ予想ではなく、あくまでレピピブック予想。話をブック予想に戻します。

そこで中3枠ですが、2018年の咲綺ちゃんを除くと、いずれもレピピ候補とラテ候補(ラブトキ候補)によって独占。ようするに世代トップクラスの人気を誇る次期イメモ候補が選ばれるわけです。

しかも、2017年&2018年と、ここ2年連続で中3の人数は2人となっている点にも注目。

だったらフツーに考えて、現中3のトップということで、例によってラテ想定の若林真帆ちゃんと、レピピ候補1番手の安村真奈ちゃんの2人でいいのではないでしょうか。

中2枠

最後は中2枠。改めて過去、中2でレピピブックに呼ばれたメンバーを眺めて見て下さい。

もう錚々たる面々。鈴木美羽さん&久間田琳加さんの”みうりん”に、清原果耶さん&香音ちゃんの”カノンカヤ”、さらには汐梨ちゃんに真帆ちゃん。基本、すでに中2の時点でイメモ確定といえる将来の役職候補が選ばれることになります。

ということで、現中2でブック登場の資格があるのは、表紙経験組である深尾あむちゃんと広瀬まのかちゃん。さらには、進級組から林芽亜里ちゃんと阿部ここはちゃんの”めあここ”。以上4人といったところ。

ブック&初表紙のダブル

そんな中でも、芽亜里ちゃんについては、かねてから言い続けているように「年内表紙説」をとります。

そもそも、昨日公開されたニコラTVのペンポ動画でも「大人気ニコモ」と紹介されていたように、進級からわずか5カ月ちょっとで、イキナリ人気投票第1位。SNSフォロワー数も全モ中で第1位。

これほどまでに読者からの支持があれば、必ず近いうちに表紙が来る。もしそれが12月号なら、当然レピピブックにも呼ばれているはず。ということで、芽亜里ちゃんが表紙&ブックにセットで登場すると予想してみます。

予想の結論

ようやく結論です。高1枠は莉那ちゃん確定。中3枠は真帆ちゃんと真奈ちゃん。で、残る中2枠が芽亜里ちゃんプラス誰かもう1人。

そんな芽亜里ちゃんのお相手は、あむちゃん、まのかちゃん、そしてここはちゃんの”名前がひらがな組”3人パターンとしてみます。

A)クロちゃん、マホ、マナ、メアリ、アム
B)クロちゃん、マホ、マナ、メアリ、マノカ
C)クロちゃん、マホ、マナ、メアリ、ココハ

阿部ここはちゃんが大人気

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f:id:GYOPI:20190930023328p:plain:right7月号からニコラにやって来て4カ月ちょっと。早くも10月号ではピン企画&ニコ学主演、11月号では私服着回し連載といった風に、とにかく阿部ここはちゃんが大人気です。

そんなここはちゃんについて、うちのサイトの個別プロフィールを更新しました。プチ時代のことはもちろん、ニコラでの活躍も詳しくまとめてあります。
阿部ここはプロフ