三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

現役ピチモ完全雇用

6月号登場ランキング

f:id:GYOPI:20141210023303p:plain:rightピチレモン6月号の登場一覧とランキングです。今月は、ほとんどニコプチばかり読んでいたので、集計・更新がだいぶ遅くなりました。

さてさて、リニューアル前&オーデ新ピチモ加入前、最後となる今月号。登場情況はどうだったでしょうか?

登場ランキング

1位 福原遥   15
2位 杉本愛莉鈴 14
3位 関根莉子  13
〃位 岡田結実  13
5位 鶴嶋乃愛   9 
〃位 上白石萌歌  9
7位 志田彩良   8
8位 荒川ちか   7
9位 黒川心    6
〃位 日達舞    6
〃位 恩田乃愛   6
〃位 小川涼    6
〃位 平塚日菜   6
〃位 大原優乃   6
15位 佐々木莉佳子 5
〃位 山崎紗彩   5
17位 山本花織   4
18位 三田美吹   3
19位 吉村花音   1
〃位 井頭愛海   1
〃位 石田美月   1

6月号登場データ

史上初?現役ピチモ総登場

上のランキング表の通り、今月号の登場ピチモ総数は、なんとビックリの大漁21人

これは、ただいま芸能活動休止中の優希美青ちゃんを除いた、現役ピチモ全員であり、つまりは、ピチモ総登場ということになります。

ピチ撮orロケを経て

たしかに、新年号の年賀状企画や読者メッセージ、または、年に数度のピチモ名鑑など、現役ピチモが勢ぞろいする号は、これまでも何度かありました。

しかし、それらの特集では、出番の少ない一部ピチモに限り、過去の号の写真の使いまわしだったり、プロフィール写真だったりで、ピチ撮やロケによる「撮り下ろし」ではないことが普通です。

完全雇用達成!

そんな中、今月号の純粋なピチ撮(ロケ)による全員登場という記録は、特筆すべきもの。

過去最大の規模となる、総勢19人を動員した球技大会が、大きく貢献してはいますが、とにかく正真正銘、しっかりと全員を、今月号の撮影に呼んでいるわけです。

まとめ

それぞれのピチモには、それぞれ熱心な応援者(読者)が付いているわけで、こうやって、現役のピチモ全員に出番があることは、なにより良いこと。

部数回復にもつながるはずで、編集部には、今後とも、毎月なるべく多くのピチモに出番があるようにして欲しいと思います。

ハテナソウダメガネ

配信スタート

f:id:GYOPI:20150325003133p:plain:right本日13日より、すイエんサーの2015年度エンディングテーマ曲「ハテナソウダメガネ」の配信がスタート。250円で購入できます。

いまのところ、以下の日本コロムビアのサイトからは直接ダウンロードできないようなので、購入はアマゾンの方からどうぞ。

日本コロムビアで購入
アマゾンで購入


年々縮小

思えば、2012年度「Sweet Answer」と2013年度「ピカッと!アハッと!体操」が、それぞれCD&DVDセットと好調スタート。

ところが、続く2014年度「アンブレラシュークリーム」は、DVD無しで、CDのみと規模縮小。

で、今年はというと、CDすら無く、配信のみということで、年を追うごとに先細り感が満載。

毎年、ジャケット写真や歌詞カードの写真を楽しみにしていた手前、CDという「実物」が無いのはさびしいものですが、とりあえずはこうして配信があって良かったです。

タイプ別 ピチレに来るニコプチ予想(最終版)

タイプ別予想

f:id:GYOPI:20150513003641p:plain:right前回の日記にて、今年ニコプチからピチレモンに来る人数予想としては、非オーデ1人&オーデ1人ということで、合計2人という結論が出ました。(⇒参考:加入人数予想)

では、具体的にそれは誰になるのか。そして、どんな組み合わせになるのか。

今日の三月の転校生は、特にピチレに来る可能性が高いとされる4人について、ピチモ向きかどうか、さらには、ピチレ編集部の求める像といった観点から、考えてみます。

候補は4人

すでにニコラ行きを決めた香音ちゃんを除くと、残る今年のニコプチ卒業生は8人。

そこから、ニコプチにおける人気&表紙回数実績と、所属事務所のピチレ採用実績、さらには、そのキャラ&位置づけから、思い切って4人に絞りました。

以下、タイプ別に「ムードメーカー」「アイドル系」「正統派」「美人タイプ」と4種に分類し、現役ピチモと比較しつつ、個別に検討します。

小出華苑(表紙1回・スターダスト)
関りおん(表紙2回・バーニング)
岡本結芽乃(表紙4回・スターダスト)
生見愛瑠(表紙2回・エイベックス)


ムードメーカー系:ゆいぶタイプ

現在のピチレの編集部が、最も重視するキャラは、「ムードメーカー」「サバサバ系」。変カオも堂々できる「おもしろキャラ」。

まさに、ニコプチからピチモになった卒業生、森高愛ちゃんのような、同性に人気があり、将来的には、ピチレのリーダー的役割も任せられるタイプとなります。

実際、最近の本誌で、三田美吹ちゃんや、岡田結実ちゃんの出番が増えているように、今後、このタイプの重要度は、ますます高まりそうです。

で、そんなキャラとして、ピッタリなのが小出華苑ちゃん。同期トップの面白キャラで盛り上げ上手。サバサバ系で、プチモからはもちろん、編集スタッフからの信頼も厚いとのこと。

ピチレ実績抜群のスターダスト所属という点も含め、やっぱり、華苑ちゃんが本命なのは変わりません。

王道アイドル系:はるんタイプ

旧編集部のお気に入りが「王道アイドル系」。福原遥ちゃんはもちろん、鶴嶋乃愛ちゃんといったあたりが代表的。

で、まさにこの系統に属するのが、関りおんちゃん。ただし、これが去年までの旧編集部なら、りおんちゃんで、すんなり決まりだったのでしょうが、新編集部ではどうか。

上に書いたように、どちらかというと、キャラ重視、ムードメーカー重視である点の他、りおんちゃんの所属事務所のピチレ実績が、これまでゼロという点も気がかりなところではあります。

正統派:みおタイプ

見た目完璧、実績バッチリの正統派。それでいて性格は、誰から親しみやすい面白キャラという万能系。現役でいうと優希美青ちゃんがこの分類ですが、卒業生長崎すみれちゃんもこの系統。

で、今年のそんなタイプが、岡本結芽乃ちゃん。ルックスは完璧なのに、実は喋ると関西弁の面白キャラ。

ニコプチでは、卒業までの1年間、メーン企画の「着まわし連載」の主人公を担当したように、実績も抜群。

なにより、スターダスト所属というのも、ピチレ移籍への強調材料となります。

本格美人系:現役不在?

現在のピチモにいないタイプとして、オトナっぽい美人さん系があります。

強いてあげれば、山崎紗彩ちゃんや吉村花音ちゃんといったあたりが、ここに分類されるところですが、残念ながら両者ともに、最近の本誌での活躍が、めっきり少ない状態。

ということで、ここで同タイプを補強するなら、名門エイベックス所属、本格美人系タイプの生見愛瑠ちゃんというのも、意外にアリなのではないでしょうか。

まとめ

華苑ちゃん&結芽乃ちゃんという、スターダスト2枚で、オーデ&非オーデを独占というのは、さすがになさそう。

となると、りおんちゃんの加入の可能性がますます高まるところです。

とにかく、スターダストから1人は確実。これに、りおんちゃんが加わるのか、それとも大穴で愛瑠ちゃんとなるのか。

そもそも、ホントに2人来るのかという根本的な疑問も含め、最終的な結果が出るまで、いろいろ楽しめそうです。