三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

史上初!今年のニコラ行きはニコプチ卒モ3人セット

マナリン&エリナ

f:id:GYOPI:20180114022524p:plain:rightニコラの現中2世代は、若林真帆ちゃんと小林花南ちゃんの2人だけ。他の学年と比べても、圧倒的に少なっています。

で、そんな中2モ不足問題を解決する手段として、先月この場で予想したのが、今年のニコプチ卒業生のニコラ行きにつき、安村真奈ちゃんと高田凛ちゃんの2人をまとめて採用する方法。(⇒参考:中2不足を解決する奥の手)

しかし、ニコラ編集部の出した答えは、さらにさらにその上を行く、驚くべきものとなりました。

今年のニコラ行きは、表紙そのままで、真奈ちゃん&凛ちゃんに、町田恵里那ちゃんも加えた一挙3人。いずれも、6月1日発売となるニコラ7月号から、同誌専属モデルとして加入します。

歴代ニコプチ卒⇒ニコラコース

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史上初の3人進級

ニコプチ卒業生の代表者1人が、毎年そのままニコラの専属モデルになれる進級制度は、2008年の伊藤夏帆さんからスタート。

以後、2014年を除いて、キッカリ毎年1人ずつ。永野芽郁さん、飯豊まりえさん、香音ちゃんなどなど、錚々たる名前が並ぶ進級コースは、今年で11年目を迎えたところです。

で、ここにきて突然、まとめて3人進級という、今までのパターンにない大変革。まさに、部長制度廃止に代表される今年のニコラのリニューアルシリーズの一環といえそうです。

ニコラ学年構成

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中2不足問題が解決

今回の3人を加え、オルトン花菜ベティちゃんを除いた最新の学年構成は上の通り。とにかく、これでニコラの中2世代は、一挙に増加。2人から5人となり、学年別の不均衡問題もすっかり解決されることになりました。

あとは、先行する"ニコラ生え抜き"の真帆ちゃん&花南ちゃんの2人に、移籍による後発加入である真奈ちゃんや凛ちゃんたちが、どこまで迫れるか。読者人気の行方はもちろん、編集部が3人のうち誰を推して行くのかも注目されます。

なお、うちのサイト「ニコ♥プリンセス」用に、実はすでに凛ちゃんの新しいプロフィール(ニコラバージョン)は作成してあったんですが、まさか3人移籍というのは予想外。

ということで、ニコラ新モ個別プロフィールページは、今夜遅くに3人分をまとめて更新する予定です。

高田凛ちゃん、表紙回数プチモ歴代4位で卒業へ

マナリン&エリナ

f:id:GYOPI:20161011033424p:plain:right21日発売、ニコ☆プチ2018年6月号の表紙は、安村真奈ちゃん、高田凛ちゃん、町田恵里那ちゃんの3人。

今年もやっぱり卒業生代表による表紙ということで、これで卒モ表紙は2015年以来、4年連続。

さすがに、卒業する全員をまとめて表紙に登場させる姉妹誌ニコラとまではいきませんが、ニコプチもすっかり卒業表紙が定着してきた感じです。

表紙回数ランキング(18年6月号現在)

1位 高田凛  (卒業) 7回
2位 安村真奈 (卒業) 5回
〃 林芽亜里 (中1) 4回
4位 阿部ここは(中1) 2回
〃 田中杏奈 (中1) 2回
〃 町田恵里那(卒業) 2回
7位 夏目璃乃 (卒業) 1回
〃 山内寧々 (中1) 1回
〃 藤村木音 (中1) 1回


凛ちゃん、プチモ歴代4位で確定!

ということで、最後にそろって真奈ちゃん&凛ちゃんが表紙に出たことで、それぞれ1回ずつアップ。

特に、凛ちゃんにいたっては最終的に表紙7回ということで、あの「ニコプチ⇒ニコラ⇒セブンティーンコース」の永野芽郁さんと並び、プチモ史上歴代4位という一大記録。

一方、真奈ちゃんの5回というのも、かなり優秀な数字。2年前にニコラ進級を果たした涼凪ちゃんと並ぶ歴代8位となります。

歴代全プチモ表紙回数ランキング

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 全順位を見る

新ヒロインは瑠紀ちゃん!

ちなみに、着まわし物語の新シリーズのタイトルは「ルキがズバッと解決!聖ニコプチ学園エリート生徒会」。

この前に書いた予想の通り、新モから関谷瑠紀ちゃんがヒロインに大抜擢です。また、第1話のゲストは、これまた新モの向田桃椛ちゃんとなっています。

ということで、ニコラ行きと、新スー読ちゃんについては、発売日まで発表はお預け。今から土曜日が楽しみです。

ニコラ行きは?着まわし主役は?新スー読は?

ニコプチ6月号の見どころ

f:id:GYOPI:20170402022519p:plain:rightニコプチ6月号の発売日は、いつもより1日早い4月21日。今週末の土曜日となります。

そんな6月号といえば、ニコラに行く卒モの発表、着まわし新シリーズのスタート、さらには新スー読の発表などなど、いつにも増して話題が満載。

そこで、発売まであと5日となった今、6月号の見どころを3点にしぼった上で、それぞれ簡単にポイントを整理してみます。

1)ニコラ行きは?

プチ読のみならず、当然ニコ読からも大きな注目が集まるのがニコラ行きの発表。今年のプチモ卒業生の中から、いったい誰がニコラへと進級を果たすことになるのでしょうか?

一般的には、高田凛ちゃんと、安村真奈ちゃんのどちらかとされていますが、4月号時点で身長175cmと表記され、プチモ史上ナンバーワンのスタイルの持ち主である夏目璃乃ちゃんの可能性だって、まだまだ捨て切れません。

ということで、大注目のニコラ行き判明まで、あとちょっと。エイベックス勢3人による進級争いがいよいよ決着となります。

2)着まわし新シリーズ主役は?

第2の注目点は、なんといっても着まわし物語の新シリーズに、ヒロインとして誰が抜擢されるのか。

ご存知の通り、ニコプチの着まわし物語は、毎年6月号から第1話がスタートする通年連載。主役に選ばれると、以後1年間、ずっとメーンで出続けることになり、読者へのアピール力は絶大。プチモであれば、誰もが憧れる役どころといえます。

しかも主役は、去年の林芽亜里ちゃんを除くと、その前の2016年シリーズは凛ちゃん、前の前となる2015年シリーズは伊藤小春ちゃん、さらに前の2014年シリーズは岡本結芽乃ちゃんといったように、基本プチモ歴半年以内の新モが抜擢されることが定番。

主役を予想

であれば、今回もおそらくは、オーデ6期の新モちゃんの中から主役が選ばれるのではないでしょうか。

この点、次号予告にヒントとして、「主役は超ハピフルなあのコ」とあったことから、撮影日記の編集部コメントに「ハッピーオーラの持ち主」と書かれた関谷瑠紀ちゃんという説がある一方、新モからイキナリ個人特集があったように、いま最も推されている向田桃椛ちゃんという説もあります。

さらに、新モ以外としては、現役最年長で表紙回数も芽亜里ちゃんに次ぐ2位。ジェニィベルのイメモにもなった田中杏奈ちゃんというのが王道感。さてさて、いったいだれが抜擢されるのか、楽しみです。

3)新スー読は?

そして最後は、先週この場で「スー読昇格予想」をやりましたが、まさにその新スー読ちゃんが発表されるということ。

現時点で、秋本莉奈ちゃん1人だけとなっているスー読に、コーデ選手権の読者投票から何人登用されるのか。また、別路線として編集部選考によるスー読昇格者は何人出てくるのか。

就任2年目を迎えることにとなる莉奈ちゃんを中心とした、2018年度のスー読新体制が、いよいよ判明します。

まとめ

その他、卒業特集もあるし、プチモ運動会もあるし、中1モ連載もあるし、山内寧々ちゃんの特集もあるし、最初で最後のメアリン特集まであるという、見どころいっぱいの6月号。

月末に行われる、ニコプチ最大のイベント「プチコレ∞」を前に、編集部が最も力を入れて製作する号だけあって、さすがに内容充実。ぜひ買ってみてください。