Qteenの実力
1日発売の2026年7月号をもって、星乃あんなちゃんたちがニコラを卒業するということで、09世代の最終的な表紙回数が確定しました。
トップは生徒会長あんなちゃんの13回から、最少は青山姫乃ちゃん&国本姫万里ちゃんの1回まで、9人の平均を取ると《3.6回》となります。
では、そんなQteenの世代レベルは、過去の卒業生たちの世代と比較して、どれくらいの位置にあるのでしょうか。
今日は、世代別表紙回数データを使って、詳しく検証します。
一覧の見方
以下に作成した「世代別表紙回数&平均値一覧」を見てください。
これは過去10年分、それぞれの年度の卒業生を表紙回数を多い順に並べた上で、一番右の欄に世代全員を対象とした平均表紙回数を入れたものです。
なお、個人的な理由で中学生のうちにニコラを卒業した高田凛さんとオルトン花菜ベティさんについては、各年度の平均を出す際に除いています。
世代別表紙回数&平均

ワースト2位
あんなちゃんが、いくらひとりで頑張ってみても、他の同学年メンバーの表紙が伸びなかったため、この通りQteenの平均値は《3.6回》。
過去10年分の世代で比較すると、平均《3.1回》で最低だった有坂心花さんたちの世代に次ぐ、ワースト2位となります。
この点、最下位の有坂さんの世代も、小松崎ふたばさんとともに、この2人だけががんばった世代。
こうしてみると、ワースト3位の関谷瑠紀さんたちの世代も含め、特定の1人、または特定の2人が推され、その2人に頼りっきりとなる世代は、総じて全体的なレベルが高くならない傾向があります。
上位拮抗がポイント
一方、データ上はもちろん、読者の肌感覚としてもレベルが高いとされる世代の代表格が、2019年卒業のトレガルと、2023年卒業の05lineではないでしょうか。
実際、TRGLについては、秋田汐梨さん、川床明日香さん、泉口美愛さんに、南沙良さん&宮原響さんを加えた5強。
05lineについては、一般的に林芽亜里さん&阿部ここはさんのユニット「めあここ」一色というイメージがありますが、実は、深尾あむさんのほうが、阿部さんより表紙回数が多かったり。
さらには、卒業後にミスセブンティーンに合格する広瀬まのかさんと、表紙争奪バトル「TNM」最上位の野崎奈菜さんも、林さんたち3人組に迫る人気を獲得していました。
全員野球
要は、特定のトップモデルに頼らないことが大事。
同学年を、上位と下位で完全に固定・分離させてしまうんじゃなく、少なくとも、上位に迫るコたちが複数いることが必要なのです。
と以上、成功パターンが見えてきたところで、では、今年いよいよニコラ最高学年となる新高1世代「WeST」の位置づけを確認します。
WeSTに期待
この通り、対外的に圧倒的な知名度を誇る強固なツートップがいるうえ、2人に迫る3番手以下も、それぞれ個性ある人気モデルがそろっているということで、まさに多士済々。
世代的には、完全に高レベルパターンに当てはまるということで、久しぶりに、それこそ3年ぶりに表紙回数平均値も《4.0台》に回復することは確定的といえそう。
であれば、後から振り返ってみたとき「2027年に卒業したWeSTって相当高レベルだったなぁ」といった話になりそうです。