最近の傾向
2025年のニコラモデルオーディション合格者の学年は、野澤しおりちゃん&常盤真海ちゃんが《中2》で、それ以外が《中1》でした。
小学生の合格は?
こうして見ると、最近のニコモオーデでは、とにかく《中1》が最も多く受かっていることと同時に、小学生がひとりも受かっていないことにも気づくと思います。
実は、小学生によるオーデ合格は、今から4年前となる2022年に《小6》でグランプリを受賞した白尾留菜ちゃんを最後に、以後はゼロとなっているのです。
そこで今日は、なぜ突然、こうも小学生が受からなくなったのか、その理由を考えます。
一覧の見方
以下の「ニコモオーディション合格者一覧」を見てください。
これは2016年(20期)から、2025年(29期)まで、過去10年分のニコモオーデ合格者について、応募&合格した時点の学年をまとめたものです。
応募資格は《小5》から《中3》まで。各欄の背景については、小学生を赤色、中学生を緑色で塗っています。
オーデ合格一覧(過去10年)

小学生の合格ゼロに!
ということでこの通り。《小5》による合格の希少性はともかく、《小6》の合格者については、あまりに古すぎて一覧に入ってない2008年の野中葵さん以降、2022年の留菜ちゃんまで、なんとなんと15年連続で毎年必ず1人以上が受かっていたのです。
ところが、一覧中に赤色で数字を入れたように、それが突然、2023年に途切れると、2024年、さらには2025年と、現在のところ3年連続で音沙汰無し。
それまで15年も続いてきたことが、ぷっつり止まってしまったのです。
中2以上の合格続出
他方、一覧中の下の部分。2016年から2022年にかけての7年間において、《中2》合格は加藤咲希さんだけでした。
ところが、2023年に史上最高齢合格となる《中3》の美咲ちゃんを皮切りに、以後、堰を切ったように《中2》や《中3》の合格者が続出。
2023年から2025年までの3年間で、実に5人もが受かっているのです。
オモテの理由
そもそも、ニコモオーデの応募条件には《小5~中3》と5つの学年が表記されているのに、そのうち《小5》と《小6》だけが一切受からないというのは、明らかにおかしい。
この点、急激な編集部の方針転換には、第1に姉妹誌である小学生雑誌ニコプチとのすみわけ。
第2に、高校生になってもニコラを読み続けてもらおうというニコラ自体の大人雑誌化があるとされています。
真の理由
しかし、ホントにそれだけでしょうか? だいたい、ニコプチだって創刊から20年が経つのだから、「すみわけ」だなんて言われても、いまさら感がぬぐえません。
そこはやっぱり、小学生が合格しなくなってしまったウラにはさらなる隠された理由があると考えるのが自然です。
具体的な内容については、明日更新の「ニコラ大予言2026」の中で記しますので、それまでにちょっと考えておいてください。