リコリリ説
10月31日に発売されるニコラ2025年12月号では、いよいよ29期ニコモオーディションの合格者が発表されます。
では、そんな12月号の表紙モデルは、いったい誰になるのでしょうか。
今日は、先週検証した「1時間インタビューの法則」を使って、表紙を予想してみます。
復習
「1時間インタビュー×初表紙連動の法則」について、簡単に振り返ると《1時間インタビューが掲載されたニコモは、その掲載から4ヶ月以内に必ず初表紙になる》。
または、その逆パターンとして《初表紙になったニコモは、そこから4ヶ月以内に必ず1時間インタビューが掲載される》というもの。
要は、どっちが先かはともかく、1時間インタビューと初表紙とは完全に近接するということです。
当てはめ
それでは、この法則を、現役ニコモのうち表紙未経験者に限定して当てはめるとどうなるか。
すると、なんのことはない。表紙未経験の1時間インタビュー先行パターンとしては、崎浜梨瑚ちゃんだけしかいないのです。
このことは裏を返せば、梨瑚ちゃん以外の1時間インタビュー掲載ニコモは、すべて表紙経験者であるということです。
1時間インタビュー掲載リスト

時期は二択
であれば、梨瑚ちゃんの初表紙は、間違いなく近いうち実現するはず。
しかも、インタビューが掲載されたのが9月号ですので、だったら「初表紙4ヶ月以内の法則」により、その時期は次の12月号か、または、次の次となる合併号の二択というわけです。
とまあ、ここまで絞れたところで、とんでもないニュースが飛び込んで来ることになります。
大ニュース!
それは10月14日、なんとなんと、梨瑚ちゃんと中瀬梨里ちゃんの二人が首相官邸を訪れ、現職総理と会見したというのです。
このことは、その日のうちにネットニュースとなった上、翌日のスポーツ紙はもちろん、朝刊の全国紙にも掲載されました。
話題性に乗っかる
こうなると、もはや外仕事大好き&知名度重視の現ニコラ編集長が、これに乗っからないはずはありません。
そもそも、総理大臣のスケジュールは相当前から決まっているわけで、表紙モデルを決める段階で、当然リコリリが会見する予定も内々に出ていたはず。
だったら、タイミングを合わせ、もともと「ニコラ発のアイドル」として大々的に売り出し中だったリコリリを、満を持して表紙に起用してくることは十分考えるところです。
ということで、梨瑚ちゃんの《インタビュー法則的》にも、リコリリとしての《話題性的》にも、ニコラ12月号の表紙は、梨瑚ちゃん&梨里ちゃんのリコリリ1点予想としてみます。