三度目の正直
ニコラ10月号の「ニコモ1時間インタビュー」は、9月号で初表紙になったように、28期でナンバーワンの活躍を見せる泉有乃ちゃんの回でした。
初挑戦で去年受かったと思われがちな有乃ちゃんですが、実はニコモオーデを受け続けていたとのこと。
そこで今日は、今回のインタビュー記事をもとに、有乃ちゃんのオーデ落選歴と、稲垣来泉ちゃんたちが受かった非公開オーデの実施状況についてまとめてみます。
1度目=2022年
以下、有乃ちゃんのニコモオーデ挑戦歴を、時系列で整理します。
ニコラのオーデに初めて応募したのが、小6のとき。2022年に実施された、26期オーデとなります。
ニコモオーデは、ちょうどこの年から、事務所に所属していても応募できるようになったわけですが、記事中に《スカウトされたけど、事務所に入らずレッスンから始めた》とある通り、最初の応募時は無所属だったようです。
⇒落選
で、初回挑戦の結果はというと、イキナリ書類が通ったのはさすがですが、惜しくも二次審査で落選となります。
ちなみに、この回に合格したのが、松田美優ちゃんや白尾留菜ちゃんたち。
ということで、もし有乃ちゃんが一発で合格していたなら、当時の合格者の中で、唯一の小6だった留菜ちゃんと、同学年&同期だったことになります。
2度目=2024年(中1)
続いて、2023年はパスして、2024年に再挑戦。中1の終わりに、ニコモオーデではなく、年明け早々に実施された非公開オーデに矛先を変えて来ます。
非公開オーデとは、その名の通り、一般には非公開で行われ、事務所に所属している人だけが受けられる秘密オーディション。
実際、有乃ちゃんが受けたときに合格したのが、来泉ちゃん&工藤唯愛ちゃんの二人ということで、すでに活動実績のあるコたちでした。
⇒落選
で、そんな2度目の挑戦の結果がどうだったかと言えば、これまた落選。
ちなみに、非公開オーデを受けたという事実から、当時にすでに有乃ちゃんは事務所に所属していたことが分かります。
トップコートのホームページに、有乃ちゃん所属告知が掲載されたのは2024年4月ですが、実際にはもっと前に正式に所属していたようです。
3度目=2024年(中2)
続いて3度目。非公開オーデの結果は、2月中にも出ているはずですので、春から募集が始まる、同じ年の28期ニコモオーデには十分に間に合います。
そこで有乃ちゃんは、中2になってすぐの5月、26期オーデ(落選)⇒非公開オーデ(落選)に続き、3度目の挑戦を決意します。
すると、順調に書類審査&二次審査を通過。8月の終わりに、28期オーデのファイナリストとして公表されることになります。
![nicola(ニコラ) 2017年 02 月号 [雑誌] nicola(ニコラ) 2017年 02 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61G7UmKspIL._SL500_.jpg)