応募方法
日曜のインスタのストーリーに、佐々木花奈ちゃんが、自身のオーデの応募方法につき《WEB応募です》と投稿。
これで、オーデ出身ニコモ全員、それぞれの応募方法が出そろいました。
そこで今日は、オーデの合格者にはWEB応募と郵送応募のどっちが多いのか。改めて一覧にまとめてみます。
一覧の見方
以下の一覧は、初めてWEB応募が解禁された2020年実施の24期オーデから、最も新しい2024年実施の28期オーデまで、過去5年分の合格者の応募方法をまとめたものです。
カッコの中の《所属》《一般》は、それぞれ事務所に所属した状態での応募か、所属しない状態での一般応募かの区分。
なお、WEB応募の場合は緑色で、郵送応募はピンク色で背景を塗っています。
応募方法一覧


初回は全員が郵送
WEB応募が初めてスタートした、髙橋快空ちゃんたちが受かった回は、なんと合格者全員が《郵送応募》。
さすがにそれまで過去20年以上に渡って、ニコモオーデは郵送での応募限定だったこともあり、まだまだネット経由の応募については及び腰。
実際、落選者を含む応募者全員の比率を見ても、郵送が《9,670》に対し、WEBは《2,876》ということで、新しい応募方法は浸透していなかったことが分かります。
一転WEB優位
ところが2年目になるとこれが一転。あっという間に、郵送応募とWEB応募の比率が逆転します。
いまも現役の伊藤沙音ちゃんはじめ、B∞Mの吉本麗南ちゃん&川原美杏ちゃんはWEB応募。
この回は唯一、榎本月海ちゃんだけが郵送応募となっています。
その後は半々
その後、松田美優ちゃんたちが受かった3年目と、松尾そのまちゃんたちの4年目は、完全に郵送とWEBの比率は半々に。
そして注目の去年。28期については、今回の花奈ちゃんがWEBだったということで、泉有乃ちゃんだけが郵送となり、再びWEBが若干ながら優位となっています。
第3の応募方法
今年は、5年ぶりに第三の応募方法として、新たに《いきなり面接》が加わりました。
事前予約の上、指定の面接会場に応募用紙を持ち込むことで、希望者全員が編集部と面接できるという制度です。
果たして、この新制度を利用した応募者がどれくらいいて、さらには、その中から合格者は出るのか。
10月号の29期ファイナリスト発表の際、応募総数の内訳として各応募方法ごとの人数が発表されるはずですので、これに注目したいと思います。
