ViViが目標
星名ハルハちゃんが6月号の「1時間インタビュー」で、将来の目標として《ViViを目指したい》と語っています。
ニコラ卒業後、セブンティーン行きやポップティーン行きを目指すニコモは多いですが、ViViというのは比較的珍しいケース。
そこで今日は、歴代卒業生による《ニコラ⇒ViVi》コースについて整理した上で、次なるViVi行きを予想してみます。
歴代ニコラ⇒ViVi
過去3人だけ
この通り、ニコラを卒業後、ViVI専属モデルになったのは、就任順に八木アリサさん、藤田ニコルさん、古畑星夏さんの3人がいます。
八木さんが95世代、古畑さんが96世代、藤田さんが97世代と、それぞれ学年は1コずつしか違わないのに、ViViの就任時期が八木さんだけ圧倒的に早くなっているのは、間に他誌を挟まない《ニコラ⇒ViVi》直通コースだから。
古畑さんは間にセブンティーンを、藤田さんはポップティーンを挟んだため、ニコラ卒業からViVi就任までの間隔が大きく開いているわけです。
次は?
では、古畑さんに続く《ニコラ⇒ViVi》コースの歴代4人目となるのはいったい誰でしょうか?
この点、身長&スタイルといった「モデル適性」や、「熱意」はもちろん、なにより「ハーフ」であることから、当然ハルハちゃんが有力ではありますが、そこはまだ卒業まで2年ほど残っています。
となると、4番手となりそうなのは、ズバリ有坂心花ちゃんです。
ViVi登場済み
そもそも心花ちゃんは、現役のニコモでありながら、ViVi2024年5月号、さらには、2025年1月号と、これまで二度もモデルとしてファッションページに登場しています。
そのため、ニコラ読者や心花ちゃんファンの間でも、「これは卒業後のViVi行きの布石ではないか?」と話題になりました。
結論
実際、八木さんの場合、現役ニコモだった高1の10月に、ViVi専属モデルとして誌面デビュー。謎の《専属掛け持ち》という離れ業をやってみせたわけですが、今回の心花ちゃんのゲストモデル起用もそれに似たケースといえます。
しかも、1度だけならまだしも、しっかり2度目があったということから、ViVi編集部による評価・印象も上々だったはず。
ということで、もし次にニコラ卒業生からViViモデルが誕生するとしたら、そこは心花ちゃんで間違いなさそうです。