入り時間
「ニコラ体育祭」の動画の冒頭、ちょっとしたドッキリ企画として《入り時間の順番》の検証がありました。
ただ、動画内では、最も早く来た上妻美咲ちゃんと、最も遅かった伊藤沙音ちゃん以外は、あっという間に紹介が終了。
そこで今日は、改めてこの場で全員分の会場入り時間の順位を早い順にまとめてみます。
会場入り順位
早いコ&遅いコ
最も入りが早い美咲ちゃんは、動画にインタビューがあったように「早く来て、ダンスの練習をするため」。
美咲ちゃんの真面目さが分かると同時に、やっぱり中3合格ということから、今回が最初で最後の体育祭であり、思い入れが強いようです。
他方、最も遅い沙音ちゃんは、すっかりおなじみのマイペースっぷり。もちろん、遅刻ではないのだから全く問題ありません。
学年別ver.の見方
続いては、一覧表を学年別に見ていきます。
そこで、名前の表記を、最高学年である高1を《赤》、最年少である中2を《青》、真ん中の中3を《黒》に変換。
そうすると、どんなこと見えてくるでしょうか?
学年別色分けver.
高1の傾向
この通り、明らかに学年ごとにそれぞれの傾向が見て取れます。
高1については、最速の美咲ちゃんと、キャプテン就任でやる気満々の榎本月海ちゃんを除くと、《赤文字》はほぼ下位に集中。
とくに17位の吉岡優奈ちゃんから、21位の吉本麗南ちゃんまでは、高1勢による独占となっています。
さすがに、ニコモ歴も長くなり、最高学年としての余裕といったところでしょうか。
中2の傾向
反対に、最年少となる中2の《黒文字》は、中位から上の方に集中。
最も遅くても、15位の《リコリリ》ということで、そこはまだまだニコモになってから日が浅いコたち。
後輩として、先輩たちより早く会場入りしようという姿勢が見て取れます。
なお、間に当たる中3はといえば、とくに傾向無し。現時点で唯一《学年ネーム》が無い世代ということもあり、バラバラというか、自由というか、そんな感じです。
単独?ペア?
そして最後に、もう1つの見どころが、会場入りの際、単独で来たか、誰かと一緒に来たかではないでしょうか。
するとこの通り、単独での会場入りが圧倒的に多くなっている点、今回の撮影では、指定された体育館に《各自集合》だったことが分かります。
であれば、わざわざ誰かと一緒に来た場合、その組み合わせと、理由が気になるところ。
一緒に会場入り
たとえば、すでに見てきた通り、梨瑚ちゃんと梨里ちゃんが一緒に会場入りしているわけですが、そこは仲良しユニットとしてプチ時代からの付き合い。
どこかで待ち合わせて、一緒に会場入りしたようです。
理由を想像する
それぞれ、一見、あまり共通点は無さそうなのに、なぜ一緒に来たのでしょうか。
直前に一緒の撮影があった? 電車や駅でたまたま出会った?
それぞれのインスタの記述等をチェックするなどして、関係性をいろいろ想像してみるのも面白いのではないでしょうか。