4人表紙
表紙が解禁される1週間前となりましたので、今月末に発売されるニコラ2024年10月号の表紙予想です。
次号の表紙については、【表紙情報】でまとめた通り、発売翌日に開催されるニコラミーティングのゲスト4人であることを、すでに編集部が公表済み。
そこで今日は、このヒントをもとに表紙を予想する際の考え方について見ていきます。
予想の方法
いつもの表紙予想パターンとは違い、今回の10月号については、単純にニコラミーティングに参加するニコモ4人を当てればいいわけです。
では、これまでの同様のイベントにおいて、どんなメンバーが出演しているのでしょうか。
過去1年に東京で行われたニコミ参加ニコモをまとめた一覧は、以下の通りです。
ニコミ実施データ
不定期開催
ニコラミーティングの開催は不定期で、基本的に2~3ヶ月に一度の頻度で実施されています。
今年になって、2月実施分を最後に開催されていないのは、5月に高橋快空ちゃんたち「ユニジェネ」の卒業式イベントがあったから。
そのため、今年2度目の開催は夏休み最後の8月31日ということで、前回から大幅に間隔があくことになっています。
関東圏優位
続いては、具体的に各回の参加メンバーを見ていきます。
とくに、それぞれのメンバーの出身地に着目すると、伊藤沙音ちゃんの東京に、小松崎ふたばちゃんの茨城、松田美優ちゃんの神奈川などなど、完全に関東圏優位であることが見えてきます。
なお、快空ちゃんの場合、本人は「宮城出身」にこだわっているようですが、高校から上京していますので「東京」としています。
関西組は1人だけ
関西圏在住による参加は、すでに当時から次期生徒会長候補とされていた有坂心花ちゃんだけ。
さすがに、ニコフェスのような全モ集合の大イベントと異なり、東京で開催される小規模イベントには、近場のコが呼ばれるようです。
表紙経験重視
一方で、さすがに東京近郊なら誰でもいいというわけではなく、4人もしくは3人の選抜メンバーは、美優ちゃん以外、表紙経験のあるコたち。
ただし、美優ちゃんについては、表紙ゼロとはいえ、この前公開された「中3体力テスト」動画では、MCを務めていたように、中3のリーダー的存在です。
実際、過去1年で最多となる2回も呼ばれていることから、ニコモになる前のユーチューバーアイドル時代の経験が、こうしたイベント事では特に重宝されているのかもしれません。
また、「かいゆず」「はなたば」「しゃのみゆ」といったユニット単位で呼ばれるケースが多くなっています。
美優ちゃん初表紙説
ということで、おおよその傾向が見えてきたところで、表紙予想の結論です。
前回まとめた「4人表紙は初表紙が必ず含まれる法則」も加味すると、(1)関東在住で、(2)イベントには欠かせない存在。
(3)人気ユニット「しゃのみゆ」のうえ、(4)次期生徒会長候補。そして極め付けが、(5)4人表紙=初表紙の法則。
よって、いよいよ10月号では美優ちゃんが初表紙になると予想します。