短距離王
ニコラ10月号の新モ特集ページでは、国本姫万里ちゃんの50m走のタイムが7.38秒と掲載されています。
学年トップということで、編集部コメントとしても「来年のニコラ体育祭のMVP候補!」とあります。
では、この姫万里ちゃんの記録は、歴代ニコラの中でどれくらい速いのか。卒モ・現役モと比較してみます。
ランキングの見方
以下の短距離ランキングは、現役モ&卒モについて、それぞれの50m走のタイムを、早い順に10人分抜き出して並べたものです。
原則として、毎年ニコラ10月号の体育祭企画のときに併せて掲載される記録を基にしていますが、ピン企画や新モ企画、体力測定企画の際に掲載される記録も使っています。
また、1人のニコモが、中2時、中3時、高1時と何回も体育祭に参加している場合、それぞれの記録のうち最も早いものを採用します。
短距離ベスト10
順位 | 記録 | ニコモ | 記録掲載 |
---|---|---|---|
1位 | 7.38 | 国本姫万里 | 新モ特集2022 |
2位 | 7.40 | 山本優奏 | ニコラ体育祭2016 |
3位 | 7.50 | 清原果耶 | ニコラ体育祭2016 |
4位 | 7.63 | 涼凪 | 体力測定2017 |
5位 | 7.71 | 足川結珠 | 学校の体育の時間 |
6位 | 7.80 | 深尾あむ | ニコラ体育祭2019 |
〃 | 7.80 | 多田成美 | ニコラ体育祭2017 |
8位 | 7.86 | 藤本リリー | ニコラ体育祭2016 |
9位 | 7.90 | 宮本和奏 | ニコラ体育祭2022 |
10位 | 8.00 | 組橋星奈 | ニコラ体育祭2022 |
姫万里ちゃん歴代1位
ということで、この通り。上位10人には、7秒台の記録保持者がズラリと揃っています。
そんな中、これまで歴代トップの記録だった、ラブトキ第5代イメモの山本優奏さんの7秒4を、ギリギリ0.02秒ほど上回り、姫万里ちゃんが堂々1位となります。
さすがに、今月号の新モ特集の自己アピールで、1番最初に「50m走」をあげているように、その実力はホンモノ。
スポーツ万能
加えて、アクロバットにサッカー、新体操にチア、スキー、陸上、ダンスにバスケなどなど、もう数えきれないくらいのスポーツ経験者でもあります。
そんな姫万里ちゃんは、まさに運動神経抜群タイプということで、編集部コメントの通り、来年の体育祭企画での活躍が期待されます。