三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

【強者揃い】26期オーデの落選ファイナリスト

最終審査で落選

ニコラの26期オーデは、松田美優ちゃんたち4人の合格ということで、歴代最少クラスの狭き門となりました。

では、惜しくも最終合格を逃したファイナリストには、他にどんなコが残っていたのでしょうか。

事務所に所属しているコ・芸能活動をしているコの中から4人を抽出し、いかに今年のオーデが高レベルだったか見ていきます。


ソーンツェフ真利咲さん

―――ファイナリスト1人目は、ソーンツェフ真利咲さん。ボックスコーポレーション所属の中1。名前からも分かるように、ハーフちゃん。

GU」のWEBモデルをやっている他、つい先週には、新しいお仕事として「アマゾンのCM」への出演が発表されたところです。

具志麗華さん

―――2人目は、具志麗華さん。ペルーと日本のハーフといういとで、かなり大人っぽく見えますが現在中1。

ニコプチ読モとして、今年の「プチコレ2022」にも出演。その様子は、ニコプチ8月号の58ページに掲載されています。

湯浅凛子さん

―――3人目は、湯浅凛子さん。スターダスト所属の中2。今年の春から、「Cuugal」の読モとしても活躍中。

見ての通り、合格者も含めた今回のファイナリストの中でもビジュアルはトップクラス

現中2ということで、ニコラのオーデは今回が実質ラストの挑戦だったわけですが、残念ながら合格とはなりませんでした。

ニコラオーデの公正性

とはいえ、そもそも今年のオーデを「事務所に所属していても応募可能」としたのは、ひとえに”ニコラ史上まれに見る層の薄さ”である現中2世代を補強するため。

だったら、湯浅さんこそ合格させたらよかったのに、そこは、同事務所である国本姫万里ちゃんとの兼ね合いといったところ。

まあ、それを言えば、どっかの「ミスなんちゃら2022」では、同じ事務所から3人受かったとか受からなかったとか。

そんな、「事務所」と「主催者(編集部)」とのズブズブな関係を見せつけられた後だと、ニコラのオーデは、なんと公正なのか思わずにはいられません。

つるこさん

―――そして最後は、つるこさん。地元島根のモデル事務所に所属する中2。

ニコラ編集部がSNSでも告知していた、山陰放送の番組の「ニコラオーデ密着企画」で、実際に密着されていたコです。

放送は、ユーチューブでも視聴可能。オーデの様子や雰囲気も分かりますので、まだ見ていない人はぜひ見てみて下さい。(オーデ密着動画

事務所開放の効果絶大

ということで、今年のオーデの落選ファイナリスト4人を見てきましたが、どうだったでしょうか。

いずれもが、最終合格していても全然おかしくなかった実力者である点、これも応募資格を「一般限定」から「事務所所属者OK」に変えた効果といえます。

とくに、芸能活動経験者であれば、中2での合格も十分可能ですので、今回惜しくも落ちてしまったソーンツェフさん&具志さんには、来年もう1度挑戦し、リベンジを果たしてほしいと思います。