三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

高比良由菜ちゃんが1番人気になる理由

f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35総選挙順位予想

f:id:GYOPI:20220326214311p:plain:right:w110ニコモ総選挙を実施する前に、勝手に順位予想をやってみます。

ただし、単に「1位は高比良由菜ちゃん」「2位は高橋快空ちゃん」といった感じで予想してもつまらないので、そこはちょっと趣向を凝らし、人気投票を競馬のレースに例えて、順位を予想して見たいと思います。


f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35馬柱の見方

今回の対象レース「G1ニコラ杯」に出走するメンバーの枠順は以下の通りです。

馬柱の見方は、上から順に枠番、馬番、馬名、騎手、ファクター別の予想印。

それぞれのお馬さんと騎手について、ちょっとした解説文も付けてあります。

なお、さすがにフルゲート22頭立てにすると、ネタ作りも解説文作りも大変なので、今回は特に優勝の可能性がある上位9頭に絞っています。

f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35第25回ニコラ杯(G1)

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f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35解説・短評

1枠1番:ヤルキゲンキ
関谷騎手は逃げ馬ヤルキゲンキに騎乗。同馬は常にテンションが高く、これまでも全てのレースで積極果敢に先手を奪っている。現時点での実績はナンバーワンであり、前売りも2番人気とファンの評価は高い。好枠を生かし、今回も逃げ切りを狙う
2枠2番:スノーホワイト
高比良騎手が騎乗するのは、真っ白な毛色でおなじみ、白毛馬のスノーホワイト。前売り1番人気に支持されているものの、鞍上のその控えめな性格から、今回も戦法は後方待機策が濃厚。追い込み届かずのシーンも
3枠3番:アイドール
近藤騎手はアイドールに騎乗。ニコプチ競馬で無類の強さを見せ、鳴り物入りでニコラ転入。今回、いよいよ真価が試される。なお、エイジア厩舎は、カイラーズとの2頭出しで親子丼を狙う
4枠4番:ボンジリプリマ
足川騎手はボンジプリマ。去年の今頃、ようやく未勝利を勝ち上がると、その後はそれまでの低迷がウソだったかよううな大躍進。ここ1年で最も急成長を遂げた同馬が、この勢いのまま頂点を極めるか
5枠5番:ドウセイドウメイ
田中騎手が騎乗するのは、未完の大器と言われ続けて早2年。ホンキを出せば実力ナンバーワンとされるドウセイドウメイ。ここまで勝ちきれないのは、いずれも田中騎手の超弱気&超消極的な無気力騎乗によるもの。陣営が「力は足りる。あとはジョッキー次第」と語るように、積極的に前に行ければ圧勝まで
6枠6番:カイラーズ
高橋騎手はカイラーズ。「10年に1頭の名馬」との呼び声も高い同馬は、ファンの期待値も高く、すでに前売り3番人気。先輩騎手に混じっても一切物怖じしない強気の騎乗が売りの鞍上も魅力。ここで勝利し、一気に世代交代を印象付けられるか
7枠7番:ネクストガール
凛美騎手の騎乗馬はネクストガール。2020年、名門研音厩舎に転厩後、メキメキ頭角を現してきた同馬は、他場への遠征機会も多く、いよいよ全国的に「次世代」として注目されるようになってきたところ。持ち前の前進気勢を生かし、先行押し切りの可能性も十分
8枠8番/8枠9番
その他8枠の2頭、川原騎手騎乗の外国産馬スパニッシュハーフと、藤野騎手が騎乗する那須野牧場生産のアリスタグラムは、21世紀枠での出走となります


f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35結論

ということで、もう、ガチガチの超本命予想となりますが、うちのサイトとしての買い目はこんな感じになります。

由菜ちゃんを1着、快空ちゃんを2着に固定した3連単を本線に、応援馬券として由菜ちゃんの単複も購入しておきます。


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f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35由菜ちゃん最強の理由

ちなみに真面目な話、ただでさえトップクラスの人気があるのに加え、林芽亜里ちゃん卒業後、そのファンだった読者を最も多く取り込むことができるのも、やっぱり由菜ちゃんではないでしょうか。

要は実際の人気投票において、由菜ちゃんはまず負けないと思っています。