ニコラに新モがやって来るパターン

加入経緯分類

ニコラの専属モデルになるためには、どんな方法があると思いますか？

実はコレ、「一般オーデ」「ニコプチ進級」「事務所オーデ」の3つしかないのです。

そこで今日は、過去10年分の加入年表を使って、それぞれの方法により新モがデビューするパターンを整理します。

年表の見方

以下の年表は、新ニコモがデビューした”月号”を、それぞれの就任経緯別にまとめたものです。

青色の枠が一般応募のオーデ合格者で、緑色の枠がニコプチ卒業生の進級。両者は、毎年の加入時期が決まっているので、全体として枠で囲っています。

一方、赤色の枠で個人別に囲ってあるのが事務所オーデとなります。

なお、2021年1月号の欄に入っている「※」は、本来2020年10月号でデビューが予定されていたものの、コロナの影響でオーデが延期となった高橋快空ちゃんたち24期の加入を表します。

新モ加入年表

事務所オーデ

この通り、新モの加入パターンの大枠はある程度決まっていて、年の前半は凛美ちゃんたち事務所オーデによる採用に限られます。

基本的に、事務所オーデは1月号加入と4月号加入が中心で、例外的に草野星華さんだけが2月号から加入していることが分かります。

進級＆一般オーデ

続いて年の後半はといえば、6月号（2020年までは7月号）で林芽亜里ちゃんたち進級組が加入。

その後、10月号では田中南ちゃんをはじめとする一般オーデ合格者が、各年ともに5人前後まとまってデビューすることになります。

こうして、ニコラのおける新モ採用は、それぞれ3つの加入手段によるデビュー時期が被らないよう、キッチリ区分けがされているというわけです。