表紙予想
12月1日発売、ニコラ2022年1月号の表紙予想です。
ニコ読の間では、林芽亜里ちゃんの3度目のピンが期待されているようですが、さてどうなるのか。
今回は、表記の上ではいよいよ2022年に突入ということで、おなじみ「ピン企画=表紙の法則」だけでなく、「毎年1月号の表紙パターン」も重視しつつ予想していきます。
ピン企画の法則
まずは、ピン企画(目玉企画)=表紙の法則を使って検討します。
同法則について簡単に説明すると、その号で「個人名の入った大型企画があるコが、表紙になる」というもの。
具体的にはこんな感じです。以下の一覧を見て下さい。
ピン企画&表紙対照表
一覧の見方
この一覧表は、めあここ生徒会が発足した今年5月号以降について、各号の目玉企画と、表紙モデルをまとめたものです。
例えば、8月号の欄を見ると、芽亜里ちゃんの連載拡大版があり、これにタイミングを合わせるかのように芽亜里ちゃんがピン表紙。
同様に、阿部ここはちゃんの100質があった11月号は、ここはちゃんのピン表紙といった具合。
とにかく、その号のメインとなる企画に登場するニコモが、そのまま表紙に直結するというわけです。
当てはめ
では、1月号はどうなのか。そこで、12月号の128ページ。芽亜里ちゃんが担当している次号予告を、ざっと眺めて見て下さい。
さてさてパッと見、1月号ではどんな大型企画が用意され、誰の個人名が目に入って来るでしょうか。
めあピン説
すると、真っ先に飛び込んでくるのが「めあり100質」「メアリコラボ付録」「メアリ連載SP」。
今回の予告ページは、芽亜里ちゃんの名前で一色となっているではありませんか。
もちろん予告ページの担当も芽亜里ちゃんということで、もはやピン企画の法則によると、芽亜里ちゃんの3度目のピンという可能性が最も高そうです。
りみなみ説
一方で、芽亜里ちゃんほど目立ちませんが、同じ予告ページの右下部分に注目。
12月号からピン企画となった「中3モ連載」には凛美ちゃん。連載「ニコはじ」には田中南ちゃんと、見事に”りみなみ”が仲良く並んでいる点も見逃せません。
そんな南ちゃんといえば、12月号でレピピブックに登場し、次期イメモ&生徒会長の本命候補とされています。
相方の凛美ちゃんは凛美ちゃんで、女優としてニコ読層以外にも知名度があり、将来的にも芸能界での活躍が期待されるということで、まさに”りみなみ”は次世代の王道ユニットです。
ということで以上、目玉企画の法則から見ると、芽亜里ちゃんのピン表紙だけでなく、次世代りみなみ表紙という可能性も十分ありそうです。
1月号の表紙パターン
続いては、新しい切り口として毎年1月号の表紙パターンを確認してみます。
カレンダーの上では12月といえども、表紙の号数表示でいえば、記念すべき2022年のスタート号。
そんな特別な号においては、過去どんなコが表紙に抜擢されているのでしょうか。
各年1月号の表紙モデル
2021年 | ココナナ |
---|---|
2020年 | まほかなめあむーちょ |
2019年 | さらんな(※差し替え) |
2018年 | 清原果耶ピン |
2017年 | 鈴木美羽ピン |
2016年 | RMRM |
次世代が担当
上の一覧は、2016年から2021年まで、今年&過去5年分の1月号の表紙モデルをまとめたものです。
2021年のみ、ここはちゃん&野崎奈菜ちゃんはユニットとして微妙ですが、それ以外はハッキリとパターン化していることが分かります。
イメモ&役職クラスのトップモデルによるピン、もしくは次世代ユニットの2択。
とくに最近は、次の2月号が晴れ着表紙である関係上、真のエースは温存され、中3を中心とした次世代がクローズアップされることが多くなっています。
結論
ということで、ピン企画の法則を前提に、これまでの1月号の表紙パターン・傾向を加味して考えると、うちのサイトとしては次世代を重視して「りみなみ説」。(さすがにピン表紙が3カ月連続というのも無さそう)
南ちゃんが中3世代から2度目の表紙1番乗りとなり、次期生徒会長&レピピイメモにますます近づくと同時に、凛美ちゃんが待望の初表紙になると予想し、結論はりみなみ1点としてみます。
なお、芽亜里ちゃんは最後の大舞台として、2月号の晴れ着表紙をここはちゃんと一緒にやることになるのではないでしょうか。