三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

5Gの最終的な表紙回数を歴代卒モと比較する

卒モ表紙

f:id:GYOPI:20210309025318p:plain:right3月1日発売、ニコラ2021年4月号の表紙は、今月号で卒業となる高1モ全員。

とくに安村真奈ちゃんについては、最後の最後に来て、最近では珍しい3号連続での表紙登場となっています。

ということで、コロナの影響による去年7月号の休刊分と、卒業がひと月ほど前倒しされた分で、これまでと比べ2冊も登場冊数が少なくなった5G世代の最終的な表紙回数は以下の通りです。


5G表紙回数

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最多は真帆ちゃん

この通り、5Gの中で最も表紙が多かったのは、当然に生徒会長の若林真帆ちゃんなわけですが、では、真帆ちゃんの歴代卒モとしての位置づけはどんなもんでしょう?

そこで、次に示す表紙回数の一覧を見て下さい。これはニコラ創刊以来、すべての卒業生を対象とした表紙回数ランキングです。

表紙回数ランキング(10回以上)

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歴代1位は?

歴代ニコモの表紙回数上位は、岡本玲さんの25回を筆頭に、古畑星夏さんの18回、高嶋芙佳さんの16回と続きます。

トップ10に入るには、最低でも飯豊まりえさんと同じ12回以上が必要とされます。

また、2ケタとなる10回に達すると、歴代15位(同率)に入ることができます。

最近の世代最多は?

最近でいうと、おととしの卒業生で、初代ニコラ生徒会長の川床明日香さんが9回。

去年の卒業生で、2代目ニコラ生徒会長の黒坂莉那ちゃんも同じく9回。

そして、今年の卒業生で3代目生徒会長である真帆ちゃんも、やっぱり9回。

大台ならず

こうしてみると、2018年の生徒会制度発足以来、残念ながら3代続けて会長は、10回の大台に一歩及ばず、トップ10どころかトップ15にも入らない表紙回数となっています。

ちなみに、もうちょっと昔にさかのぼると、2018年の卒業生香音さんが10回で、2017年の卒業生久間田琳加さんが11回で、それぞれランクインしています。

まとめ

とはいえ、最初にも書いた通り、そこは真帆ちゃんたちの世代は、過去の先輩たちと比べ、表紙の機会が2冊分、まるまる消えてしまったわけです。

そう考えると、もしコロナによる休刊が無く、かつ、これまで通り5月号で卒業だったなら、真帆ちゃんの表紙回数が2ケタに達していた可能性も、十分あったかもしれません。