◆ニコ☆プチ卒業式
プチコレの中止により、恒例のプチモ卒業式も無くなったわけですが、代わりに非公開で行われた「ミニ卒業式」の様子が、この前のニコ☆プチTVで公開されました。
今日は、この卒業式の様子から、現時点でいったい誰が”来年のニコラ進級の有力候補”といえるのか、ちょっと整理してみます。
◆お手紙担当
本来であれば、プチモ卒業式において、在モを代表して卒業生へのメッセージを読んだ、いわゆる”お手紙担当”が、ニコラ行き確定とされています。
実際、一時的に進級制度が止まった後、再びスタートした2015年以降でみてみると、その2015年の進級が香音ちゃん(前年お手紙担当)。
続く2016年が涼凪ちゃん(前年お手紙担当)。2017年が黒坂莉那ちゃん(前年お手紙担当)。2018年が安村真奈ちゃん(前年お手紙担当)。
1年飛んで、今年2020年の進級が関谷瑠紀ちゃん(前年お手紙担当)となっています。
◆進級率83.3%
こうして、過去に在モ代表としてお手紙を読んだ6人中、5人が無事にニコラ行きを果たしているわけです。
なお唯一、2019年の卒業生である田中杏奈ちゃん(前年お手紙担当)こそ、進級から外れたわけですが、そこは”ミスセブンティーン狙い”ということで納得してもらいましょう。
◆プチ⇒ニコラ進級リスト
◆プチコレ中止で
ところが、問題発生です。来年の進級を占う最大の判断材料であるプチモ卒業式が、冒頭に書いた通り、今年はコロナの影響で中止となってしまいました。
となると、「お手紙担当」から進級候補を割り出すことは不可能になったと思われていたところ、この時期になってミニ卒業式の動画が公開されたわけです。
◆ケーキ担当
ただし、卒業ページの撮影といえどもそこは通常の撮影。在モが全員集合して、代表がメッセージを読むという形ではありません。
ですが、そんな卒業式に、在モからただ1人参加し、卒モたちにケーキを運んだのが近藤藍月ちゃんだったのです。
ということで、例年のお手紙担当ほど重視することはできませんが、それでも卒業式に唯一参加したという事実から、とりあえず藍月ちゃんを現時点での2021年ニコラ行きの有力候補としてみます。