三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

イメモが決まるまでの流れ

スケジュール整理

f:id:GYOPI:20190205014353p:plain:rightニコ読にとって、年間通じて最大の関心事といえば、3ブランドのイメージモデルに、それぞれ誰が選ばれるのかという点ではないでしょうか。

そこで今日は、2019年度の新イメモ予想に先立ち、まずは、イメモの選考がどんなスケジュールで進むのか。

選考のスタートから、イメモ決定、さらには読者への発表にいたるまでのスケジュールを、簡単に整理してみます。


イメモ決定の流れ

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候補決定

イメモの選考がスタートするのは中3の秋から冬にかけて。具体的には、中3モのなかから複数の候補者が選ばれることになります。

この点、「レピピは、クロちゃんとノノ」「ラテは、あんちゃんとサキ」「ラブトキは、リリとナルミ」といったように、ブランドごとに候補者が選ばれ、それぞれ本人に伝えられるという説が1つ。

もう1つは、「クロちゃん、ノノ、リリ」と、まずは編集部が3人の候補を選出し、伝達。そこから、本人の努力とブランドの意向により、後に正式に割り振りが決定するという説です。

伝達

続いて、年が明けて、1月中にも本決定。そこからすぐに、基本的に事務所を通じて本人に伝えられることになります。

たとえば、現レピピ7代目泉口美愛ちゃんの場合、「連絡を受けたのは2月の頭」と、イメモ就任インタビューで語っているし、4代目永野芽郁さんも、6代目清原果耶さんも、マネージャーさん経由。

一方、同じレピピでも5代目久間田琳加さんの場合、「5月号の撮影中に一緒だったメイちゃんから(ドッキリとして)伝えられた」というケースも。

5月号の撮影は、2月の終わり頃にあるということで、いずれにしても2月中に本人に伝えられることになっているようです。

初撮影

ここまでの過程は、全て内々に行われるものであり、特に最終的な落選者に限っては、話が一切オモテに出ることはありません。

みごとイメモ選出されたら、3月中にも、ニコラ誌面でのイメモお披露目のための撮影に臨むことになります。

ということで、ここまで来たらあとは読者への公表を残すのみ。2月中に決定したイメモは、いつ公表されるのでしょうか。

公表

6月号のニコラ誌面で発表というのが厳守されます。すでに、ニコラ最大のイベント「東京開放日」の時点(毎年3月の終わり)で、イメモは決まっているわけですが、この場では完全にスルーされることになります。

ただし、開放日のファッションショーの着用ブランドから、イメモの配置を見破る裏ワザがあるのですが、この点に関しては、後日改めて書く予定です。

また、公表までの間は、ブランドショップでの撮影の際、たまたま客として来店していた読者に発見されでもしたら、今はSNSがあるので一気に広まってしまうため、撮影もヒミツ裏に、ショップ開店前に行われます。

交代式

5月1日、誌面での発表があって、直後には、イメモ交代式(レピピの場合)。その他、ラテもラブトキも、それぞれ新イメモのデビューイベントが5月中に待っていて、いよいよイメモとしての活動が本格的にスタートすることになります。

ということで、イメモが決定するまでのスケジュールは、だいたいこんな感じ。

まさに今ごろ、青井乃乃ちゃんに「8代目レピピ決定!」の連絡が来ているかも?と期待しつつ、イメモ予想2019最終結論に続きます。