◆ニコラ4月号の表紙
3月1日発売、ニコラ2018年4月号の表紙は白井杏奈ちゃんと若林真帆ちゃんのツーショット。
いよいよ次号に迫った新高2世代の卒業を前に、将来のニコラを担う次世代を代表する2人による、新鮮味たっぷりの表紙となりました。
◆中1表紙の壁
杏奈ちゃんの表紙は、思った以上に久しぶり。創刊20周年記念だった去年8月号以来、8ヶ月も間が開いて、これがようやく2度目の表紙。
一方の真帆ちゃんは、もちろん今回が初表紙。真帆ちゃんについては、先月号での表紙登場を期待したニコ読も多かったわけですが、やっぱりあった中1の壁。
今月号から、誌面でのニコモの学年表記が一斉に"新学年"によるものに変わり、真帆ちゃんも「新中2」に。
で、それに合わせるかのように、満を持しての初表紙ということで、以下のリンク先でも検証した通り、「中1の間は表紙にしない」「原則中2になって解禁」という編集部の方針が、今回も維持されたことになります。
⇒真帆ちゃん初表紙の可能性
◆小6合格+新中2表紙=部長コース
ちなみに、今回の真帆ちゃんについて、デビューから初表紙にいたるまでの歩みに着目すると、鈴木美羽さん&川床明日香ちゃんのパターンと完全に一致することに気づかされます。
2012年オーデ合格の鈴木さん、2014年オーデ合格の明日香ちゃん、そして2016年オーデ合格の真帆ちゃんと、そのいずれもが「小6合格⇒新中2(4月号)初表紙」コースとなっているのです。
加えて、鈴木さんは2016年度のニコラ部長だったし、明日香ちゃんも新高1として、2018年度の部長候補1番手であることは、ニコ読の多くが一致するところ。
ということで、今回の初表紙により、真帆ちゃんの2年後のニコラ部長就任はますますもって確実となったといえそうです。
◆表紙回数ランキング(4月号現在)