三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

改めて検証!秋田汐梨ちゃんが部長になる可能性

しおりんご部長説

f:id:GYOPI:20170530034035p:plain:right次に更新する予定だったテーマのため、若林真帆ちゃん初表紙の可能性について、過去の同様のケースに関するデータを集めていたところ、ちょっと面白いものが見つかったので、簡単に更新します。

今ではすっかり、2018年度のニコラ部長は川床明日香ちゃん、副部長が秋田汐梨ちゃんというのがニコ読の間での通説となっていますが、それを一気に覆すデータとなります。

ということで、以下に示す現役ニコモを対象とした「表紙最速ランキング」を見てください。

表紙最速ランキング

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ランキングの見方

上の一覧は、現役ニコモのうちの表紙経験者11人について、それぞれ誌面デビューから、初表紙になるまでにかかった期間をまとめたものです。

左側の数字が、誌面初登場となったデビュー号を、真ん中の数字が最初に表紙になった号を、一番左の数字が初表紙までにかかった月数を表します。

もちろん、初表紙が速かった順番に、1位(10ヶ月)から11位(41ヶ月)まで、並べてあります。

香音ちゃんと同等

1位は、ニコプチ進級組として初めて部長に就任した香音ちゃんで、表紙までに要した期間は10ヶ月。同学年で、副部長の清原果耶さんは19ヶ月ですので、約2倍かかっている点、部長発表の直前までの呼称(ユニット)である「カヤカノン」から、「カノンカヤ」になったのは、むしろ自然の流れといえそうです。

で、ここで注目すべきは、2位に汐梨ちゃんが入っているということ。表紙までにかかった期間が11ヶ月ということで、オーデ組トップなのはもちろん、全体1位の香音ちゃんに1ヶ月差まで迫る好成績。

加えて、3位が19ヶ月の清原さんや明日香ちゃんたちですので、1位&2位と3位以下の間には大きな大きな断層があることからも、いかに汐梨ちゃんの初表紙が速かったか、よく分かるところです。

部長の座も現実味

であれば、巷でうわさされる「アス⇒シオ」ではなく、逆転して「シオ⇒アス」となる可能性も十分。

実際、去年も直前まで「カヤカノン」だったのが、「カノンカヤ」に入れ替わった実績があるわけで、その際、表紙までの期間に着目すると「カノン(10月)⇒カヤ(19月)」に対し、「シオ(11月)⇒アス(19月)」と、ビックリするほど一致していたりします。

ということで、三月の転校生としては、すでに部長予想につき「アスカ部長」と提示し、今でもその結論は変わりませんが、今回のデータは、汐梨ちゃん推しの人や、シオリ部長の誕生を期待する人にとっては、かなり心強いデータとなりそうです。