◆ひとり表紙
10月21日発売、ニコ☆プチ2017年12月号の表紙は、高田凛ちゃんのピン。
ニコプチのひとり表紙といえば、前回は2014年4月号の香音ちゃんだったわけで、そこから数えると実に約3年半ぶり。
また、11年を超えるニコプチの歴史にあって、プチモ史上7人目(通算8回目)の快挙となります。
◆エースの特権
かく月刊ということで、年に6冊しか発売されないニコプチ。そんな限られた表紙のチャンスの内の1回を、たったひとりで独占できるのは、まさにエースの特権です。
実際、過去のひとり表紙経験者をみてみると、一目瞭然。現ニコラ部長の香音ちゃんや、ちょうど今月セブンティーンを卒業した三吉彩花さんなどなど、ニコラ行き&セブンティーン行きが、ズラリと並んでいることが分かります。
◆ピン表紙の歴史
◆ニコラ行きに視界良好
ということで、晴れて凛ちゃんも、ニコプチの歴史に名を残す大エースへと仲間入り。
思えば、2016年2月号初登場から、同年10月号で初表紙。明けて2017年は、ここまで3度の表紙を経験し、通算5度目となる今回、ついに待望のピンでの登場となりました。
最大のライバル、安村真奈ちゃんを突き放し、2018年のニコラ行きに、また一歩グッと近づいたといえそうです。