三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

小6で沖縄ロケに行くと来年エース確定の法則

沖縄ロケとは?

f:id:GYOPI:20160626023836p:plain:rightニコプチ8月号は、3泊4日で撮影する年間通じて最大の企画、沖縄ロケによる一連の特集がメーン。

同特集の参加メンバーには、毎年決まって"現エース"、もしくは"次期エース候補"が選抜されています。

では、今年のメンバーは誰だったか。過去、どんなメンバーが選抜されていたのか。

今日の三月の転校生では、今年ふくめ、これまでの沖縄ロケ参加メンバーを一覧にし、その共通点を導き出してみます。

沖縄(ハワイ)ロケ参加メンバー

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※2012年のみハワイロケ

中1&小6限定

ポイントは3つ。第1に、沖縄ロケには中1小6の2世代だけが参加できるという点です。(上の図中、モデル名の下の丸囲みが学年となっています)

プチモの学年構成は、小4から中1までの4世代。さすがに、まだまだ新人さんでモデル歴の浅い年少組である小4&小5から選ばれることはないわけです。

そんなわけで、現エースとされる中1と、次期エース候補とされる小6との混合チームとなるのが原則ではありますが、ニコプチ史上最強世代とされる2014年の香音ちゃん世代だけは例外。その評判どおり、メンバー全員を同世代の中1で独占しました。

小6参加⇒来年も参加確定

第2点。図の中に「↑」で示したように、小6で沖縄ロケに参加したプチモは、必ず100%、中1となった翌年も参加しています。

今年で言うと、黒坂莉那ちゃんと岩崎春果ちゃんの2人は、小6時の去年も沖縄ロケに参加していました。

この点、まさに同ロケ選抜がエース候補とされる由縁。ようするに、小6で沖縄に呼ばれるということは、その時点で編集部から大きく期待されていることを意味します。

こうして、読者人気に編集部からの推しも相まって、当然に中1となる翌年は、エースとして再び沖縄ロケに参加することになります。

小6参加⇒エースの法則

で、そんな参加メンバーに共通する最大の共通点が小6で沖縄ロケ経験者は必ずエースになる法則です。

もう1度、歴代沖縄メンバー一覧図を見てください。小6の参加者は赤い丸囲みで「小6」となっています。

さらには、小6参加者は全員、上へ向かう矢印によって、2年連続で参加していることが分かると思います。

具体例

具体的にてみると、現エースのクロハルはもちろん、2013⇒2014にかけて連続参加の香音ちゃんは歴代表紙1位の大エース。

2012⇒2013にかけての杉本愛莉鈴ちゃんは、プチモ同期トップにして、卒業後にピチレモンへ行き、現在はラブベリーで活躍中。

そして、2011⇒2012のかけては、阿部紗英ちゃんがニコプチ史上歴代表紙回数2位の人気を誇る同期エースだったし、相方の永野芽郁ちゃんはといえば、この春ニコラを卒業し、今はCMで大活躍。

こうしてみると、まさに小6での沖縄ロケ参加は、トッププチモへの通過点。もっといえば、エースへの道といるのです。

まとめ

ということで、今年の小6参加は誰だったか。中1の3人に混じって、唯一の小6はもちろん夏目璃乃ちゃんだったわけです。

璃乃ちゃんといえば、最新の身長が168と現役トップに成長。同じく8月号の「美脚特集」でも分かるように、スタイルもプチモナンバーワン。

加えて、編集部の推しも万全。今回、念願の初表紙にもなったわけですし、次期プチモエース候補としては、璃乃ちゃんが一歩リードといったところでしょうか。