三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

関りおんちゃんWelcome特集

ピチモ紹介シリーズ

f:id:GYOPI:20150602031542p:plain:right2015年オーディション合格の新ピチモ6人について、1人ずつ順番に紹介していく三月の転校生の新連載シリーズ。

第1回の今日は、すでにそこそこ準備ができていたこともあり、関りおんちゃんについての特集です。

同時に、本日さっそく「ピチレモンWiki」内に、りおんちゃん個別ページを新たに作成しました。併せてご覧ください。
関りおんプロフ

ニコプチの制度紹介

りおんちゃんといえばニコプチということで、ニコプチ時代について、中心に見ていきます。

で、その前に、基礎知識として、ニコプチのモデル制度をカンタンに解説します。以下の図を見てください。

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ニコプチは3層構造

ニコプチのモデル制度は、Pichile(ピチレモン)のそれと違って、ハッキリと3段階のピラミッド型を形成しています。

具体的には、頂点となる専属モデルが「プチモ」。これに次ぐ地位が「スーパー読者モデル(スー読)」。そして、一般の「読者モデル(読モ)」と続きます。

りおんちゃんのニコプチ時代

で、りおんちゃん。ニコプチ卒業特集(2015年6月号)において、「プチモ歴1年10ヶ月」とあるのを見て、意外に短い?と感じた人も多いかもしれません。

しかし、これはあくまでも「専属」としての期間。りおちゃんのニコプチにおけるキャリアは、読モ時代も含めるともっと長く、実は小4から。

プチコレが原点

ニコプチ主催の公募参加型ファッションショー系イベント「プチコレ」への出演を経て、最下層の一般読モに就任。このとき小4。

さらにそこから努力して、こんどは上級の読モであるスー読に昇格。これが小5の春。

そして、小6の時、3度目のプチコレにて、ついに専属モデルに選ばれるという、まさに努力家コース。

ニコプチモデルの主流である、非オーデ&公募オーデ合格者の「専属モデル直通コース」とは対照的。

実に、1段1段、地道に階段を上り詰め、勝ち取ったプチモの座となります。

というわけで、実質的なキャリアとしては、ニコプチ卒業生同期9人のうちでも、りおんちゃんが最も長いのです。

次のステージはPichile

で、そんな、りおんちゃんにとって、ニコプチ卒業後の新たなステージとなるのが、Pichile。

持ち前の「お人形さんのようなキレイな顔立ち」はもちろん、保田編集長評にあるように「プロ意識の高さ」、りこはる評にある「可愛い&清楚」。

加えて、モデルとしてのキャリア&実績は、もちろん今回の新ピチモ6人中で、圧倒的にナンバーワン。

そして何より、4月以来、ピチ読からの「りおんちゃんにピチモに来て欲しい!」といった期待の声が、まれに見る多さなのも心強いところ。

将来のエース候補

こうなると、2012年オーデ合格の福原遥ちゃん以来、3年ぶりとなる超大物オーデ合格者といえそう。

はるんちゃん並に、いきなり「将来エース候補」として、大きな期待がかかってくるところです。

ということで、りおんちゃんのピチモとしての今後の活躍が楽しみです。