■新ピチモ紹介シリーズ
2015年オーディション合格の新ピチモ6人について、1人ずつ順番に紹介していく三月の転校生の新連載シリーズ。
第1回の今日は、すでにそこそこ準備ができていたこともあり、関りおんちゃんについての特集です。
同時に、本日さっそく「ピチレモンWiki」内に、りおんちゃん個別ページを新たに作成しました。併せてご覧ください。
⇒関りおんプロフ
■ニコプチの制度紹介
りおんちゃんといえばニコプチということで、ニコプチ時代について、中心に見ていきます。
で、その前に、基礎知識として、ニコプチのモデル制度をカンタンに解説します。以下の図を見てください。
■ニコプチは3層構造
ニコプチのモデル制度は、Pichile(ピチレモン)のそれと違って、ハッキリと3段階のピラミッド型を形成しています。
具体的には、頂点となる専属モデルが「プチモ」。これに次ぐ地位が「スーパー読者モデル(スー読)」。そして、一般の「読者モデル(読モ)」と続きます。
■りおんちゃんのニコプチ時代
で、りおんちゃん。ニコプチ卒業特集(2015年6月号)において、「プチモ歴1年10ヶ月」とあるのを見て、意外に短い?と感じた人も多いかもしれません。
しかし、これはあくまでも「専属」としての期間。りおちゃんのニコプチにおけるキャリアは、読モ時代も含めるともっと長く、実は小4から。
■プチコレが原点
ニコプチ主催の公募参加型ファッションショー系イベント「プチコレ」への出演を経て、最下層の一般読モに就任。このとき小4。
さらにそこから努力して、こんどは上級の読モであるスー読に昇格。これが小5の春。
そして、小6の時、3度目のプチコレにて、ついに専属モデルに選ばれるという、まさに努力家コース。
ニコプチモデルの主流である、非オーデ&公募オーデ合格者の「専属モデル直通コース」とは対照的。
実に、1段1段、地道に階段を上り詰め、勝ち取ったプチモの座となります。
というわけで、実質的なキャリアとしては、ニコプチ卒業生同期9人のうちでも、りおんちゃんが最も長いのです。
■次のステージはPichile
で、そんな、りおんちゃんにとって、ニコプチ卒業後の新たなステージとなるのが、Pichile。
持ち前の「お人形さんのようなキレイな顔立ち」はもちろん、保田編集長評にあるように「プロ意識の高さ」、りこはる評にある「可愛い&清楚」。
加えて、モデルとしてのキャリア&実績は、もちろん今回の新ピチモ6人中で、圧倒的にナンバーワン。
そして何より、4月以来、ピチ読からの「りおんちゃんにピチモに来て欲しい!」といった期待の声が、まれに見る多さなのも心強いところ。
■将来のエース候補
こうなると、2012年オーデ合格の福原遥ちゃん以来、3年ぶりとなる超大物オーデ合格者といえそう。
はるんちゃん並に、いきなり「将来エース候補」として、大きな期待がかかってくるところです。
ということで、りおんちゃんのピチモとしての今後の活躍が楽しみです。