■オーデ回数&実施年度の対照表
「山口乃々華ちゃんは、第18回オーディション出身だけど、それは2千何年だっけ?」「福原遥ちゃんは、2012年のオーディション出身だけど、それは第何回オーデだっけ?」「2014年のオーデって、第何回になるの?」
こんな感じで、第○回といったオーデの回数は分かっていても、その実施年が分からなかったり、または、実施年は分かっていても、それが第○回なのか分からなかったり、とにかく、どちらか一方が不明な場合、どうしたらいいでしょうか?
管理人としては、ピチモに関する日記を専門に書いている都合上、基本全員のオーデ回&実施年度を暗記してはいますが、つい度忘れしてしまうことも多々あります。そこで、どちらか一方が分かっている場合、簡単な計算で、年度もしくはオーデ回を導き出す方法を紹介します。
■プラスマイナス「8」の法則
やり方は、いたって簡単です。オーデ回はそのまま、実施年度は西暦の下2ケタから、それぞれ「8」を足したり引いたりするだけ。
具体的には、実施年度を求めるためには、オーデ回から「マイナス8」。オーデ回を求めるためには、実施年度に「プラス8」となります。
なお、これだけ聞くと、どっちに足すのか、どっちから引くのか、一見こんがらかりそうですが、心配は無用です。なにしろ、逆に計算すると、「第30回」とか、「西暦2020年」とか、ありえない数字になっちゃうので、すぐ気づきます。
■具体的にやってみよう
では、実際に計算式を使ってみます。最初に名前を出したののちゃんは、第18回オーデ出身ですので、そこから8を引きます。すると、「18-8=10」ということで、これを下2桁を当てはめ、2010年オーデと分かります。
一方、はるんちゃんは2012年オーデ出身ですので、そこから下2桁取って8をプラス。すると、「12+8=20」となり、第20回オーデと分かります。
なお、今日のタイトルにある「りったんは何年オーデ?」の答えですが、関根莉子ちゃんは、第19回オーデ出身ですので、「19-8=11」で、合格した年度は2011年となります。ということで、こんな風にいたって簡単に計算できますので、覚えておくと何かの際、役に立つかもしれません。
●年度を求めるにはマイナス 第20回は何年実施?・・・「20」から「8」を引く⇒2012年! 第22回は何年実施?・・・「22」から「8」を引く⇒2014年! ●オーデ回を求めるにはプラス 2012年度は第何回?・・・下2桁「12」に「8」を足す⇒第20回! 2010年度は第何回?・・・下2桁「10」に「8」を足す⇒第18回!