三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

【全ニコモ】歴代卒モ&現役モの表紙回数を一瞬で調べる方法

ニコラ時代

川口春奈さんや新垣結衣さん、永野芽郁さんといった有名どころの表紙回数は、うちのサイトはじめ、 ネットで容易に調べることができます。

しかし、同じ有名人でも山本舞香さんや藤田ニコルさん、蒼井優さんといったニコモ出身であること自体あまり知られていない、ニコラでの表紙回数が少ない人については、なかなか調べるのが難しいもの。

そこで今日は、現役はもちろん卒業生含め歴代すべてのニコモの表紙回数を一瞬で調べる方法について紹介します。


画像で見る

先月、ニコラ公式サイトに過去のすべての号の表紙を見ることができる「表紙ギャラリー」が新設されました。

2025年7月1日現在、創刊号から最新号まで、この28年間に発売された300冊以上の表紙画像とモデル名を全部見ることができます。


文字で見る

そこで、これを参考にうちのサイトの「表紙モデル一覧」を、一部リニューアル。

これまで、あまりに古すぎてデータが抜けていた、主に創刊初期から2000年代はじめにかけての部分を補足し、完全版に改めました。

ニコラネットとの違いは、表紙ギャラリーが《画像メイン》あるため年度ごとに1ページとなっているのに対し、うちのサイトは《文字データ》なのですべての号の表紙モデル名を1つのページで一覧表示できる点にあります。

調べ方

ということは、スマホの人は《ページ内検索》で、PCの人は《CtrlとFの同時押し》で 、気になるニコモの名前を入れて検索することで、一瞬で表紙回数を調べることができます。

そうすると、例えば朝ドラ女優のんさんは意外にも《3回》だし、初代vivi行き八木アリサさんは《1回》。

のんさん、永野さんに続く、ニコラ出身から3人目となる朝ドラ女優の二階堂ふみさんにいたっては《0回》であったことがわかります。

なお、初期にピン表紙をやっている松浦亜弥さんと上戸彩さんは、それぞれ特集記事としてグラビア&インタビューが掲載されたついでに表紙もやっただけ。ニコモでありません。

表紙モデル一覧

【ニコラ出身】秋田汐梨さんセブンティーン卒業! ノンノ行きに期待

二コラはお休み

今日7月1日は、本来であればニコラ8月号の発売日だったわけですが、合併号となったため発売はありません。

一方で同日は、2022年から不定期発行に変わったセブンティーンの2025年夏号の発売日となっています。

その夏号では、2019年にニコラからセブンティーンに行った秋田汐梨さんが、一緒に卒業する茅島みずきさんとともに表紙に登場しています。


両誌でトップ

秋田さんといえばニコラ時代、表紙回数《9回》ということで、 トレガルニコモ02世代)の第1位。

その後、セブンティーンに行っても、今回分を加えた最終的な表紙回数は《6回》を数え、現役ナンバーワンとなっていました。

こうしてニコラ&セブンティーンの両方でトップモデルとなった秋田さんには当然、ニコラ出身として林芽亜里ちゃん以来となるnon-no行きが期待されることになります。

【プチモオーデ】合格者おひろめはホントに秋号に間に合うの?

あと7日

14期ニコプチモデルオーディションの締め切りは《7月7日》ということで、残すところあと1週間となりました。

先月からは、以下のページよりWEBでの応募も可能となっています。

オーデの実施は1年に1回だけですので、ちょっとでも気になっている人は、ぜひ挑戦してみて下さい。

WEB応募フォーム


季刊化

なお、すでに発表されている通り、ニコプチは次号から季刊に変わりますので、これに伴い、合格発表のスケジュールにも変更が出ることになります。

具体的には、6月号では《12月号にてプチモデビュー》と書かれていたのが、8月号では《秋号にてプチモデビュー》に変わったのです。

しかし、最終審査の日程はといえば《8月24日》のまま。

秋号デビュー?

本来であれば、最終面接から1週間程度で合格者が決まり、《9月上旬》に初撮影、《10月22日》発売の12月号で誌面デビューというスケジュールだったわけです。

それが、最終面接の日時が《8月24日》で変更されないまま、果たして《9月10日》発売の秋号で誌面デビューできるのか。

たとえ面接当日に合否が出たとしても、ギリ間に合うかどうかといったところであり、選考期間も考えると、さすがに秋号デビューは無理ではないでしょうか。


前倒しされない場合

するとどうなるか。最終審査が前倒しされないパターンと、されるパターンの2通りを考えます。

まず、このまま最終審査の日程が前倒しされない場合ですが、変更後の合格発表に関するルールの後段に、《おひろめはSPコーデ選手権》という一文が付け足された点に着目します。

選手権の開催は《9月28日》ですので、こちらには優に間に合うため、14期の新プチモちゃんは秋号ではなく《9月28日》にイベント&ニコプチネットで同時おひろめとなるはずです。

前倒しされる場合

一方、もう1つの可能性としては、2次審査の前倒しといった手もあります。

幸い、7月7日の応募締め切りから、最終審査の8月24日まで、比較的余裕のあるスケジュールとなっていますので、前倒しは十分に可能。

1週間から10日程度、最終審査が早まるなら、速報的な形で新モちゃんの秋号掲載がギリ間に合い、その上、SPコーデ選手権でじっくりおひろめも出来る。

ということで、14期のおひろめは以上2パターンのどちらかになるのではないでしょうか。