三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

中2モ限定人気投票2021

f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35中2投票

f:id:GYOPI:20211201040611p:plain:right:w120今年のオーデで池端杏慈ちゃんが滑り込み加入し、全部で9人となった中2世代。

最終的にこのメンバーで役職&イメモを争うことが確定となりました。では、現状の人気は?

ということで、中2限定の人気投票です。以下の投票サイトに行き、あなたが1番好きなコに投票してみて下さい。

中2モ人気投票

6年に1度の法則!歴代ハーフ合格者の将来性

ハーフ合格

オーデ25期の新モ川原美杏ちゃんは、所属事務所のプロフィールページにある通り、日本・アメリカ×スペインのハーフです。

この点、2015年オーデの藤本リリーさん以来、6年ぶりとなるハーフ合格なわけですが、では過去の合格者にハーフのコはどれくらいいるのでしょうか。

今日は、歴代ニコラモデルオーディションにおけるハーフ合格者について見ていきます。


データの見方

以下の合格リストは、過去25回実施されてきたニコラのオーデにつき、一般的にハーフ合格とされるコについてまとめたものです。

データは左から順に、オーデ合格年次、名前、どことどこのハーフかの国名。

実はクォーターだったり、純外国人だったりするケースも含まれています。

ハーフ合格者一覧

合格 名前 どこの国?
2021 川原美杏 日米×スペイン
2015 オルトン花菜ベティ 日本×イギリス
2015 藤本リリー 日本×イギリス
2009 池田エライザ 日本×フィリピン
2009 藤田ニコル 東欧系クォーター
2003 ニコル・ヘスリンク アメリカ人
2001 太田莉菜 日本×ロシア


6年に1度の法則

まず、パッと見て気が付くのは、2003⇒2009⇒2015⇒2021と、ハーフ合格の出現がキッカリ6年に1度となっている点ではないでしょうか。

まあ、これは実際たまたまなわけですが、それくらい希少というか、そもそもが全応募者に占めるハーフちゃんの割合が極めて少ないことによるものです。

2021年(25期)

続いては、期別に見ていきます。まずは今年の美杏ちゃんですが、スペインのハーフというケースは、オーデ組のみならず、事務所オーデ組も含めて、ニコラ史上初。

ニコラより長い創刊29年の歴史を誇るピチレモン(現在休刊中)ではゼロということで、中学生モデルにおけるスペイン系ハーフは希少な存在と言えます。

2015年(19期)

一方で、ハーフちゃんがダブル合格!と話題になった2015年の18期オーデ。

同時に合格した藤本さん&オルトン花菜ベティさんは、ともに日本×イギリスのハーフということで、2次面接会場で出会ってさっそく意気投合。すぐに仲良くなったそうです。

ちなみにオルトンさんは、将来的にイギリスの大学を目指すために、同国の高校を卒業しておく必要があるということで、高校受験のため渡英。中3の春にニコラを卒業しています。

2009年(13期)

そして、問題の13期。一部では、ここもハーフのダブル合格とされていますが、厳密に言えば藤田ニコルさんのほうはクォーターです。

出身地がニュージーランドとなっているので、日本とニュージーランドのハーフと思われがちですが、同国は出生地に過ぎません。

もう片方の池田エライザさんがフィリピンのハーフとなります。

2003年(7期)

ニコルはニコルでも、こちらはニコル・ヘスリンクさん。

唯一名前に漢字が1文字も入っていないことからも分かるように、両親ともにアメリカ人で、アメリカ国籍。純アメリカ人となっています。

なお、スターダスト所属の元JJ専属モデルで、日本×アメリカのハーフであるニコルさんとは別人です。

ハーフ合格の将来性

ということで、こうして見てみると、藤田さん&池田さんは今も芸能界の第一線で活躍しているし、藤本さんはピンクラテのイメモに就任しました。

まさに、ハーフ括りとしてニコラに受かった場合、その成功率・将来性は相当に高くなっているといえ、美杏ちゃんにも先輩たちに続く活躍が期待されます。

ついでに言うと、今年2021年に美杏ちゃんが受かったということで、こんどのハーフ合格は、今から6年後の2027年。オーデ31期に出現することになるのかもしれません。

吉本麗南ちゃんがすぐにでもインスタ開設すべき理由

f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35人気投票

f:id:GYOPI:20210603213337p:plain:right:w120吉本麗南ちゃんたちオーデ25期の新モ5人を対象とした人気投票の結果をまとめました。

うちのサイトで9月1日に実施した「第1印象投票」の結果と、その2カ月後に実施した「第2回投票」の結果を比較。

この間、誰が増えて誰が減ったのかを追うことで、新モちゃんの最新の人気の現状と、それぞれの将来性が見えてきます。


f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35グラフの見方

以下の帯グラフを見て下さい。これは、9月1日に実施した第1回投票と、11月1日に実施した第2回投票の結果を表したものです。

上のグラフが初回投票分(9/1)で、下が最新の投票分(11/1)。

グラフ中、5人それぞれの得票率につき、赤が池端杏慈ちゃん、緑が榎本月海ちゃんといったように、色で区分しました。

f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35投票結果(得票率)

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f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35初回投票結果

まずは初回の投票から見ていきます。このときは、まだ新モちゃんに関する情報は少なく、誌面の合格者おひろめページと、ニコラTVのオーデ動画くらいでした。

そんな中、人気は杏慈ちゃん、月海ちゃん、伊藤沙音ちゃんが一歩リード。

3人からやや離されて、川原美杏ちゃん、麗南ちゃんと続きます。

f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35第2回投票結果

ところが先週実施したばかりの最新分では、そんな初回投票から状況が一変。順位に大幅な変動がありました。

トップの杏慈ちゃんは不動ではありますが、初回2位だった月海ちゃんが大きく減らし4位へと後退。

代わって、初回3位だった沙音ちゃんが2位に、初回最下位だった麗南ちゃんが沙音ちゃんと差の無い3位にと、それぞれ上昇しています。

f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35SNS無しで勝負

ここで、とくに注目すべきは、なんといっても麗南ちゃんではないでしょうか。

そもそも同期5人のうち、現時点でインスタをやっていないのは麗南ちゃんだけなのです。

要は、麗南ちゃんについて何か知りたいと思った場合、その情報は1カ月に1度の誌面と、ニコラTVのオーデ動画&初撮影動画、あとは公式サイトくらいしかないわけです。

f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35確実に人気上昇

いま、時代はSNS。インスタやTikTokツイッターを使い、自分の言葉で発信することで、より深く知ってもらえ、ファンも増える。

ほぼ毎日インスタを更新する4人に比べ、麗南ちゃんは情報量として圧倒的に不利といえます。

にもかかわらず、初回投票から2倍も得票率を増やしているのは、誌面や動画といった活躍の場は極めて少ないながら、その機会を生かし確実にファンを獲得している事実の裏付けとなります。

f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35始めない理由は?

となるとこれはもう、麗南ちゃんがSNSを始めない手はありません。

もし、同期と一緒の時期にインスタを始めていたら、ますます注目度は高まっていたはずです。

事務所(アミューズ)の先輩で、オーデの1期上である藤野有紗ちゃんの場合、新モおひろめから2カ月後にインスタを始めている点、卒モ濵尾咲綺ちゃんのケースように、「事務所が許可しない」ということは無さそうなので、となると理由は麗南ちゃん本人?

f:id:GYOPI:20210824033044p:plain:w35一刻も早く

この点、よく年齢に関する規約についていう人もいますが、そこはもちろん今回の沙音ちゃんや去年の吉岡優奈ちゃんのように、13歳未満でも「※保護者管理」「※事務所管理」と表記すれば、全く問題ありません。

状況的に、どうやら13歳のお誕生日である来月4日に開設となる感じではありますが、多くのファンも待っていることですし、この際、麗南ちゃんには一刻も早くインスタを始めて欲しいと思います。