三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

ニコモ身長ランキング2020夏

身長データ

f:id:GYOPI:20200410025641p:plain:rightいま発売中のニコラ9月号は、ニコモ全員が登場。巻末プロフィールにて、それぞれの最新の身長が確認できます。

そもそも、7月号がコロナの影響で発行お休みになったり、7&8月合併号では吉岡優奈ちゃんが撮影に呼ばれなかったりで、全モの身長データが揃ったのは久しぶり。

そこで、関谷瑠紀ちゃん&高比良由菜ちゃんの進級組も加えた、最新の身長ランキングを作成しました。


ランキングの見方

以下のランキングは、2020年9月号現在の現役ニコモの身長を高い順に並べたものです。

データは、「9月号時点の身長」「5月号時点の身長」「この間の伸び」。

なお、瑠紀ちゃん&由菜ちゃんに関しては、5月号の時点でニコモではなかったため、5月号の欄には「ニコプチ6月号時点の身長」を入れています。

身長ランキング2020夏

ニコモ 学年 9月号 5月号 伸び
湊胡遥 中3 172.5 172.5 0.0
組橋星奈 中2 171.5 171.5 0.0
安村真奈 高1 170.4 170.4 0.0
吉岡優奈 小6 167.5 167.5 0.0
平澤遙 中3 167.1 167.1 0.0
広瀬まのか 中3 166.0 166.0 0.0
林真帆 高1 165.6 165.6 0.0
林芽亜里 中3 165.0 164.5 0.5
小林花南 高1 164.0 163.0 1.0
阿部ここは 中3 163.5 163.5 0.0
田中南 中2 163.3 163.3 0.0
町田恵里那 高1 163.0 163.0 0.0
関谷瑠紀 中2 162.0 162.0 0.0
池未来実 中3 161.2 161.2 0.0
深尾あむ 中3 161.2 161.2 0.0
近藤結良 中1 160.7 158.7 2.0
北川花音 中3 160.5 160.1 0.4
太田雫 中2 159.5 159.5 0.0
宮本和奏 中2 159.0 158.5 0.5
高比良由菜 中2 158.5 158.0 0.5
加藤咲希 高1 157.0 157.0 0.0
凛美 中2 157.0 155.0 2.0
河村果歩 中1 154.2 152.5 1.7
野崎奈菜 中3 151.7 151.7 0.0

ニコプチ卒業時(ニコ☆プチ2020年6月号時点)

トップ3

170㎝を超えている湊胡遥ちゃん、組橋星奈ちゃん、安村真奈ちゃんのトップ3の順位は変わらず。

これに、最年少の小6ながら「美脚モ」にも選出され、将来有望視される優奈ちゃんが、167.5㎝で続きます。

花南ちゃん2人抜き

以下、全モの平均が162.4㎝であることからも、160~165の範囲に、ニコモの半数である12人が集中しているわけですが、ここでちょっと目立つのが小林花南ちゃん。

花南ちゃんは、今回の伸びこそ1.0㎝ではありますが、5月号時点でそれぞれ0.5㎝、0.3㎝負けていた阿部ここはちゃん&田中南ちゃんをまとめて抜き去り、一気に11位から9位へと浮上しました。

最高学年の高1ながら、身長の伸びはまだまだ止まっていないようです。

伸び率トップ

また、今回最も伸ばしてきたのが、プラス2.0㎝の近藤結良ちゃんと凛美ちゃんの2人。

とくに結良ちゃんは、160台に乗せ、一気に北川花音ちゃんと太田雫ちゃんを逆転。花南ちゃん同様の2人抜きを達成しました。

一方の凛美ちゃんも、157㎝で加藤咲希ちゃんに並び同率23位。生徒会の部屋でも、別の雑誌のインタビューでも、常に「身長が欲しい!」と語っている凛美ちゃんですが、望み通りこれからますます伸びてきそうです。

最小は奈菜ちゃん

最後は、最も小さい組。5月号時点では、野崎奈菜ちゃんと河村果歩ちゃんが、152㎝前後で争っていたわけですが、今回の果歩ちゃんは1.7㎝アップということで勝負あり。

今年のオーデの新モちゃん次第ではありますが、とりあえずニコモ最小の座は完全に奈菜ちゃんで確定となりました。

8月8日は関谷瑠紀ちゃんの誕生日

8月8日8時生まれ

f:id:GYOPI:20200808010429p:plain:right8月8日は関谷瑠紀ちゃんのお誕生日ですが、生まれた時間も8時ということで、完全な8並び。

ちなみに、瑠紀ちゃんより5コ年上となりますが、アイドルグループ日向坂46賀喜遥香さんも8月8日8時生まれをアピールしていたりします。

ということで、そんな瑠紀ちゃんの個別情報ページはこちら。プチ時代の活躍や、あまり知られていないデビュー初期の活動なども詳しくまとめてあります。

関谷瑠紀ページ

ユニット比較!めあここvs.ルキユナ

めあここvs.ルキユナ

f:id:GYOPI:20200806014421p:plain:rightきのう書いたSNSランキングの結論にて「ルキユナは、めあここに匹敵する人気ユニットになりうる」とまとめました。

でも、すでにニコラのトップモデルである林芽亜里ちゃん&阿部ここはちゃんと、加入したばかりの高比良由菜ちゃん&関谷瑠紀ちゃんとを比較するのは、さすがに無謀ではないかといった声も聞かれそう。

そこで今日は、きのうの補足として、両ユニットを比較しつつ、ルキユナが将来有望である根拠を改めて提示してみます。


前提となる知識

まずは前提条件として、めあここ&ルキユナそれぞれのニコプチ時代の実績から比較してみます。

そこで以下の一覧を見て下さい。これは、4人のプチ時代について、「表紙」「ピン表紙」「海外ロケ」の回数をまとめたものです。

プチ時代の実績

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芽亜里ちゃん1強

さすがに、表紙8回(うちピン1回)に、2年連続で海外ロケという芽亜里ちゃんの実績が頭一つ抜けているわけですが、ここはちゃんと瑠紀ちゃん、由菜ちゃんの3人はほぼ同格。

とはいえ、瑠紀ちゃんはピン経験がある点、プチ時代の実績でいえば、少なくともここはちゃんよりは上位と捉えることも出来そうです。

ユニット単位では接戦

ということで、4人の序列をまとめるとこんな感じ。芽亜里ちゃん1強で、そこから離れて瑠紀ちゃん。さらに瑠紀ちゃんからちょっと離れて、ここはちゃん&由菜ちゃんといったところ。

こうしてみると、必ずしもニコモとしてのスタートラインにおいては、「めあここ断然」という状況ではないことが分かると思います。

メアリ >> ルキ ≧ ココハ ≒ ユナ


フォロワー数を比較

では続いて、きのうのテーマでもあったSNSのフォロワー数について、より深く掘り下げてみます。

以下の一覧を見て下さい。これは、それぞれ進級直後のインスタのフォロワー数をまとめたものです。

上段めあここは、中2であった当時(2019年7月1日付け&8月1日付け)の数字と、その増加分。

下段ルキユナは、中2である現在(2020年7月1日付け&8月1日付け)の数字と、その増加分になります。

つまり、両ユニットとも進級直後の7月&8月のデータを取り出している点、それぞれ条件的に全く一緒というわけです。

同時期のフォロワー数

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こはちゃん≒瑠紀ちゃん

まず、パッと見て真っ先に気づくのが、ここはちゃんと瑠紀ちゃんの数字がほとんど同じであるということ。

7月1日時点で8,900。それが8月1日になるとちょうど1万超え。増加分1,100というところまで、ピッタリ重なります。

ここから、ニコラ加入直後の位置づけ、人気の伸び具合は、まさに2人同格とみることができます。

由菜ちゃんの可能性

では、お互いの相方はどうか。すると、芽亜里ちゃんは11,000から12,500へと1,500増やしていて、ここでもさすがの強さを発揮します。

一方、由菜ちゃんはというと、数字こそ4人の中で最も少ないわけですが、そこは伸び率に注目。

この間の由菜ちゃんは1,850増ということで、同じ時期のここはちゃん&瑠紀ちゃんの2倍近く増やしていることに加え、なにより芽亜里ちゃん(1,500増)と比べても、それ以上のペースで増やしていて、まさに”無限の可能性”があるわけです。

最強ユニットへの道

以上まとめると、ここはちゃんと瑠紀ちゃんは同格であるので、ユニット対決の帰趨は、芽亜里ちゃんと由菜ちゃんの比較。

となると、もちろん現状では芽亜里ちゃんが由菜ちゃんを圧倒するわけで、あとは由菜ちゃんが今後”化ける”かどうかにかかってきます。

ということで今日の結論は、ルキユナはまさに由菜ちゃん次第で将来的にめあここを超える歴代ニコラを代表すユニットに成長する可能性があるとしてみます。