◆7月号はお休み
本日、編集部より6月1日に発売予定だったニコラ2020年7月号の発行休止が発表されました。
理由は、新型コロナの影響により撮影が止まっているため。
なお、7月号に掲載予定だった特集の一部は「WEB版ニコラ7月号」として、6月1日よりネット上で無料公開されるとのこと。詳しくは以下の公式発表をご覧ください。
⇒ニコラ読者の皆様へ
本日、編集部より6月1日に発売予定だったニコラ2020年7月号の発行休止が発表されました。
理由は、新型コロナの影響により撮影が止まっているため。
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年に1度の恒例企画「ニコモ身長・体重分布図」の2020年版です。
現役モ22人を対象に、5月号の公式ファンブックで公表されたボディデータを用いて分布図を作成。
そこから、あくまでも"ニコモ内での相対評価"としての最も細いコ・太いコを発表していきます。
以下に示す台紙の上に、現役22人全員分の身長・体重を「◆印」で打っていきます。
タテ軸が体重。上に行けば行くほど重く、下に行けば行くほど軽くなります。
ヨコ軸は身長。右に行けば行くほど高く、左に行けば行くほど小さくなります。
具体的なやり方として、北川花音ちゃんの場合を例にとって説明します。
今回の公式ファンブックで公表された、花音ちゃんの身長は160.1㎝。体重は43.9kg。
そこで台紙の上の該当部分、ヨコ軸の身長(160.1)と、タテ軸の体重(43.9)の交差するところに「◆」を打つわけです。
あとは、同じ作業を残り21人のニコモ全員につきやっていって、合計22コの「◆」が入ったら分布図は完成。
とりあえず、できあがった身長体重分布図は、こんな感じになります。
さて、ここからが重要。ただ単に分布がわかっただけでは、たいして意味がありません。
そもそも今日の目的は、ニコモ標準で「太いコ」と「細いコ」の検出ですので、例によって分布図の中に、全体の平均値を表すライン(近似曲線)を引っ張ります。
エクセルの近似曲線の機能を使って標準ラインを入れた分布図はこうなります。
これでだいぶハッキリとしてきました。標準ラインより上に「◆」があるコは、ニコモの中でやや太目。
逆に、ラインの下に「◆」があるコはニコモ平均より細いコというわけです。
この標準ラインが優れているのは、「170㎝なら48㎏が標準」「160㎝なら41㎏が標準」といったように、しっかり身長が加味されているところ。
あとは、誰が最も太いのか。そして、誰が最も細いのかのランキングを、標準と比較して算出するだけです。
当然ながら、この標準ラインから、より上に離れれば離れるほど太めといえ、一方、より下に離れていればいるほど細いコとなります。
とはいえ、さすがはナンバーワン中学生雑誌ニコラの専属モデルさんたちです。
分布図の中、薄いピンク色で塗った帯が、標準ラインからプラスマイナス3kgを表すわけですが、そこの範囲内にほぼ全員(17人)がすっぽり。
ということで以下、その範囲から外れたところにある、5つの「◆」についてチェックしていきます。
まずは、最も細いコ部門から見ていきます。ラインより下にある、ピンクの帯から大きく外れた3つの「◆」がそれ。
分かりやすいように、それぞれを緑色の丸で囲んだ上で、名前を入れました。
ということで、やや僅差ではありますが、最も細いランキング第1位は、ニコモ標準からマイナス5.9kgの太田雫ちゃん(159.5cm×34.6kg)。雫ちゃんはなんと、最も背が小さい野崎奈菜ちゃん(151.7cm×34.7kg)より軽いのです。
2位は同5.2kgの吉岡優奈ちゃん(167.5cm×40.6kg)。そして3位が同4.4kgの近藤結良ちゃん(158.7cm×35.9kg)となりました。
まあ、このあたりはいずれも23期の新モちゃん。優奈ちゃんにいたっては最年少の小6ということもあり、まだまだ体重が増えてくるのはこれからかもしれません。
一方で、よりリアルなのが、やや太めランキング。こちらも僅差ではありますが、それでもピンクの帯から飛び出たのが2人。
中でも、ニコモ標準プラス4.0㎏の阿部ここはちゃん(163.5cm×47.4kg)が第1位。同3.9㎏の深尾あむちゃん(161.2cm×45.7kg)が第2位ということになりました。
とはいえ、プラス4kg程度なら全然許容範囲。だいたい、去年の1位白井杏奈ちゃんなんて、標準プラス9.1㎏(!)だったのですから。
この点、特にここはちゃんはニコラTVのおうち時間動画でも「休校期間中はダイエットをがんばった」と言っていますし、おそらくすぐに挽回してくるはずです。
ということで、今日はニコモ身長体重分布図2020を作成してみました。
去年の杏奈ちゃんや、中2から卒業までずっとずっと細い部門トップであり続けた中野あいみさん(標準マイナス7㎏)といった、特に目立って太い子、細いコはいなくなりました。
例年と異なり、ほとんどの「◆」がピンクの帯の中に収まっているように、今年の現役世代は体型の平準化がキーワードといえそうです。
うちのサイトが実施する人気投票「ニコモ総選挙2020春」の開始から、2週間が過ぎました。
そこで今日は、現時点での得票状況&ランキングを確認してみます。
なお、まだ投票してないという人は、ぜひこの機会に投票してから、以下を読み進めてみて下さい。
⇒ニコモ総選挙に投票
5月14日現在のランキングはこの通りです。予想通り1位は、今月号から中3にしてピン連載がスタートした林芽亜里ちゃん。
得票状況のグラフを見ると、もう投票開始直後は線が真上に向かって伸びているほど。まさに圧倒的な勢いで、トップを独走中です。
ちなみに、得票率でみると24%となっていて、実にニコ読の4人に1人がメアリちゃん推しであるという驚異の事実が浮かび上がってきました。
続く2位は、今回イメモからも役職からも外れたことが話題となっている安村真奈ちゃん。
真奈ちゃんといえば、今月号で「美脚ナンバーワン」に選出されたように、モデルとしての実力はもちろん、こうして人気の面で見てもトップクラスであることが分かります。
1位の芽亜里ちゃんにこそ引き離されましたが、そこは3位以下に100票近くの差をつけていている点、ナンバーツーの座は不動といえます。
一方で、3位争いは熾烈。生徒会長の若林真帆ちゃんと副会長の小林花南ちゃんに、阿部ここはを加えての三つ巴となっています。
グラフが示す通り、開始直後は花南ちゃんと真帆ちゃんとが抜きつ抜かれつ競り合っていたところ、連休に入るとジワジワここはちゃんが追い上げてきて、今はほぼ3人が並んだところ。
勢いとしては、若干ここはちゃんが有利に思えますが、最終的にどうなっていくのか。3位争いが注目されます。
ということで、こうして新体制になっても芽亜里ちゃんの強さは相変わらず。というか、ますますその人気は上昇していることが見えてきました。
まあ、だからこそ現役で唯一のピン表紙であり、ピン連載なわけで、ニコラにおいてこのまましばらくは芽亜里ちゃん1強状態が続いていくことになりそうです。