三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

3月号の表紙予想!林芽亜里ちゃんピンの可能性

表紙予想

f:id:GYOPI:20200105024527p:plain:right来月の1日に発売となる、ニコラ2020年3月号の表紙予想です。

3月号といえばバレンタイン特集が企画の中心となるわけで、そんな号の表紙は毎年きまって「女子力」「ガーリー系」「進級組」がキーワード。

そこで以下、この3点を手がかりに、いったい誰が表紙になるのか。具体的に予想してみます。


次号予告より

まずは、いま発売中の2月号の最後のページ。次号予告のところに注目します。

メイン企画としてのバレンタインBOOKや、別冊付録のテーマは、もちろんチョコレートとバレンタイン。

加えて今年の場合、より大きな統一テーマとして「顔面力」「かわいい顔」といったキーワードまでがあげられています。

ここから、やはり今年も例年通り、3月号の表紙はガーリー系で、とくに女子力の高いコの出番であるということが分かります。

3月号=ガーリー代表

実際、久間田琳加さんの初表紙も、さらには現役モで女子力担当の濵尾咲綺ちゃんも初表紙デビューは3月号でした。

また、去年の3月号は高田凛ちゃん&秋田汐梨さん。おととしは宮原響さん。その前の前は中村里帆さんいったように、まさに”ガーリー系”を代表するコが表紙になっています。

唯一、路線から外れるのが藤本林花美愛ちゃんなわけですが、そこは白井杏奈ちゃんの差し替えにより、急遽イメモが決まっため。

イメモ就任に当たり、さすがに表紙経験ゼロでは格好がつかないため、箔付けに押し込まれたとされています。(おかげで表紙の雰囲気も異色。各年と比べ、笑顔もなく全然ガーリーじゃない)

過去5年分の3月号の表紙

2019 nicola(ニコラ) 2019年 03 月号 [雑誌] 秋田汐梨
高田凛
藤本林花美愛
2018 nicola(ニコラ) 2018年 03 月号 [雑誌] 宮原響
黒坂莉那
濵尾咲綺
2017 nicola(ニコラ) 2017年 03 月号 [雑誌] 久間田琳加
2016 nicola(ニコラ) 2016年 03 月号 [雑誌] 中村里帆
2015 nicola(ニコラ) 2015年 03 月号 [雑誌] 久間田琳加
高嶋芙佳


ガーリー系

こうして、3月号の表紙はとにくかく女子力&ガーリー系が強いということが見えたところで、では、現役モで条件に当てはまるのは誰でしょう?

すると、高1モは卒業直前となるので除外するとして、残る主な候補に林芽亜里ちゃん、野崎奈菜ちゃん、さらには加藤咲希ちゃんといったところの名前があげられると思います。

さらに、”見た目だけ”でいえば阿部ここはちゃんも十分に圏内といえ、以下、この4人につきそれぞれ検討していきます。

芽亜里ちゃんの場合

とはいえ、検討するも何も、実は答えが予告ページに書いてあるようなもの。改めて2月号の128ページを見て下さい。1番上の真ん中、目立つところに「メアリ顔がLOVE!天使!」とあるのです。

もはや、3月号の統一テーマが「顔面」であって、みんなが「なりたい顔」。つまり、最終目標こそが芽亜里ちゃんの顔であることを指していると捉えることができるわけです。

であれば、ただでさえガーリー代表の最上位に位置するうえ、3月号のテーマ趣旨にも完全に合致。おまけに、2月号の晴れ着表紙からはあえて外して、3月号に向けて温存。

まさに芽亜里ちゃんこそ、最も3月号の表紙にふさわしいニコモといえそうです。

芽亜里ちゃんピン説

では、芽亜里ちゃんが表紙確定として、一緒に出るそのお相手は誰になるでしょう。

この点、時期的にちょっと早い気もしますが、思い切って芽亜里ちゃんのピン説を主張してみます。

そもそも3月号といえば、2016年が中村さんのピン、2017年が久間田さんのピンと、2年連続でピンが続いていたように、比較的ピンの出現率が高い号だったりもします。

であれば、中2にして現役ニコモで人気ナンバーワンである芽亜里ちゃんが、ここでピン表紙になったとしても全く驚くことではありません。よって、予想の1番目は芽亜里ちゃんのピンとしてみます。

こはちゃんの場合

続いては、ここはちゃんのケースを検討します。最初に書いた通り、3月号の表紙の傾向につき、もう1つの隠れテーマが「進級組」。

とくに近年は、去年の凛ちゃん。さらにその前年の黒坂莉那ちゃんと、現在のところ2年連続で、ニコプチからやってきて9か月目となる2人が、それぞれ3月号で初めて表紙になっているのです。

だとしたら、すでに芽亜里ちゃんは1月号で出てしまっているので、「進級⇒翌年3月号で初表紙」パターン踏襲の可能性があるのは、ここはちゃんというわけです。

ということで、芽亜里ちゃんのお相手が、ここはちゃんとなるケースも十分アリ。やや出来すぎ&早すぎの気もしますが、進級組ユニット”めあここ”による表紙を2点目の予想としてみます。

奈菜ちゃん&咲希ちゃんの場合

その他、TNMで中2モ最上位(4位)ながら、いまだ表紙になっていない野崎奈菜ちゃんは、表紙テーマがガーリーということで、まさに出番。初表紙になるなら、ここしかないといったところ。

また、中3モで唯一表紙経験の無い加藤咲希ちゃんについても、最近すっかり人気が上がって来ているうえ、ガーリー担当としても定着。奈菜ちゃん同様、初表紙になる最大のチャンスです。

ということで、この2人を芽亜里ちゃんのお相手に「メアナナ」「かとメア」。さらに、めあこことのセットで「めあここ+ナナ」「めあここ+かとぅ」の可能性まで考えてみます。

結論

以上まとめると、とにかく芽亜里ちゃんは絶対に外せないので、すべての予想パターンで芽亜里ちゃんを軸にします。

まず、「芽亜里ちゃんのピン」を1点目。次が「めあここ」。さらには、奈菜ちゃんと咲希ちゃんをそれぞれ絡めて「メアナナ」「かとメア」。

おまけに「めあここ+ナナ」「めあここ+かとぅ」まで押さえて、合計6パターンの予想としてみます。

1.メアリ(ピン)
2.めあここ
3.メアリナナ
4.メアリかとぅ
5.めあここナナ
6.めあここかとぅ

オーデ合格体験マンガに出たコ、まだ出てないコ

合格体験マンガ

f:id:GYOPI:20191029021442p:plain:rightいま発売中のニコラ2020年2月号に掲載されている連載「オーデ合格体験マンガ」は加藤咲希ちゃんでした。

次号予告ページでは、連載10回目となる3月号には池未来実ちゃん分が掲載されると告知されています。

ということで、オーデ体験マンガの連載が、区切りのいい10人目を迎えるということで、これまでに出たコ&出てないコを整理してみます。


登場の条件

そもそもが「オーデ体験」ですので、登場するのはニコモオーディション出身者に限定されることになります。

この条件により、黒坂莉那ちゃんたち”ニコプチ進級組”の5人と、凛美ちゃんたち”事務所オーデ組”の2人は除外されます。

すると、現役が29人ですので「29 - 5 - 2 = 22」。体験マンガに登場する資格があるのは、オーデ組の22人ということです。

オーデ組は22人

そんな22人のオーデ組の内訳は、白井杏奈ちゃんたちオーデ19期(2015年合格)が2人。20期が若林真帆ちゃんたち4人。

21期が小林花南ちゃんたち6人。22期が深尾あむちゃんたち5人。そして23期が吉岡優奈ちゃんたち5人。

そんな22人について、合格体験マンガの掲載状況をまとめたリストは以下の通りとなります。

合格体験マンガ掲載リスト

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リストの見方

上の一覧は、2019年6月号からスタートした連載「オーデ合格体マンガ」の登場モデルをまとめたリストです。

データの内容は、掲載号、掲載モデル、掲載時点における表紙経験の有無、役職の有無、イメモの有無、TNMでの順位となります。

なお、広瀬まのかちゃんは、現役モで誰より早く2018年7月号の「オーデ合格物語」に登場しているため、リストには入っていません。

推され順

登場の順番は、基本的に編集部による”推され”順。とくに、TNMが終了直後に連載がスタートしたこともあり、早い回は上位入賞者で占められてることが分かります。

また、表紙経験も重要。さすがに、1人で4ページも独占することになるわけで、であれば多くの読者に「○○ちゃんのことが知りたい!」と思わせるコが優先されるのも当然といえば当然です。

よって、2019年の年内は表紙経験者ばかりとなっている中、ただ1人だけ表紙未経験ながら第4回目と割と早くに掲載された野崎奈菜ちゃんについては、ひとえにトップ3入りを惜しくも逃した「TNM4位」のごほうびと考えられます。

イメモは除外

一方、イメモになったコは、連載から完全に外されています。レピピの莉那ちゃんこそ進級組なので関係ありませんが、ラテの藤本林花美愛ちゃんも、さらにはラブトキでTNM優勝の青井乃乃ちゃんでさえも掲載無し。

「イメモになれたんだから連載は後回し」ということで、とくに高1世代については、杏奈ちゃんや成美ちゃんといった、役職から外れたコが優先されているようです。

1番の抜擢

最後に、連載中で最大の抜擢といえるのが1月号掲載の田中南ちゃん。

新モですので、もちろん表紙経験もTNM実績もない状態。そんな中、23期を代表してというだけでなく、なんと中1を代表して登場。

現時点で、オーデ出身の中1モである組橋星奈ちゃんも宮本和奏ちゃんも登場していないわけで、南ちゃんへの期待の高さが分かります。

連載の行方

ということで、次の3月号は「ギャルいけくる」もすっかり定着してきた(?)未来実ちゃんの登場。

10人目となる、そんな未来実ちゃんで連載は打ち止めになるのか。それとも、まだまだ続くのか。続くとしたら、11人目は誰になるのか。

もし連載が続くとしたら、さすがに高1は卒業目前なので無いし、中3も咲希ちゃんが済んで全員終了。となれば、4月号の体験マンガは、”セナワカ”のどっちか。もっと言えば、今月号の晴れ着メンバーになった和奏ちゃんの番ではないでしょうか。

掲載リスト完全版

なお、以下のリンクには2010年6月号の川口春奈さんから始まった、過去すべてのオーデ合格物語の掲載リストがありますので、併せてチェックしてみて下さい。
合格物語掲載リスト

2020年度ニコラ生徒会長&副会長予想の最終結論

正副会長予想2020

f:id:GYOPI:20200108220528p:plain:right次の二コラ生徒会長&副会長には、いったい誰が就任することになるのでしょうか。

イメモの配置と異なり、実は正副会長の選考についてはハッキリとした法則があって、毎年必ずそれに則ったペアが就任していたりします。

ということで今日は、副会長が新設された2014年度以降のデータも参考に、2020年度ニコラの生徒会長&副会長を予想しみます。


現状把握

まずは、中3モの現状を整理します。以下の一覧「中3モ実績比較」は、4月から高1となる5人について、ここまで実績をまとめたものです。

項目は左から順に「表紙回数」「ハワイロケ参加経験」「レピピブックの登場」「TNMの順位」の4つ。いずれも、各モの人気・実力を測る重要な指標とされるものです。

また、各項目につき、達成している場合、もしくは5人の中の最上位評価である場合は、背景をピンク色で塗っています。

中3モの実績比較

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真帆ちゃん圧倒

この通り、実績面から見てみると、もう全ての項目についてピンク色で一色に塗られている若林真帆ちゃんの圧勝。

表紙回数は2位の小林花南ちゃんの3倍だし、ハワイもレピピBOOKもクリア。TNMも最上位となる2位に入賞しています。

おまけに、うちのサイトで実施中の「ニコモ総選挙」でも、中3モに限ると真帆ちゃんが安村真奈ちゃんと並んでトップの位置。

これだけデータ的な裏付けを見せられると、多くのニコ読が「次の生徒会長はマホちゃんで決まり!」と口をそろえるのも納得です。

会長は確定

この点、真帆ちゃん自身もニコラ2月号の新年決意表明にて「みんなを引っぱっていきたい!」「ついてきてね!」と語っているように、本人も十分やる気のよう。

なにより、高田凛ちゃんの卒業式において、中3モを代表して真帆ちゃんが卒業証書を手渡したことからも、真帆ちゃんがリーダー役なのは明らかです。

ここまでそろえば、おととしや去年の「発表されるまで誰が会長になるか分からない」といった状況とは一変。2020年度ニコラ生徒会はマホ会長で確定として良さそうです。

となれば、あとは副会長。現中3は、とくに人数が少ない世代でもあり、残る確率は1/4。一見、予想も簡単そうですが果たして。

副会長候補は横一線

そこで、以下に示す一覧を見比べてみて下さい。これは、最初に出した実績一覧から、会長確定の真帆ちゃんを抜いた上で、新たに「ユニット」の項目を追加したものです。

さて、改めて各モのピンク色の項目に注目。なんと4人が4人、それぞれに他のコよりも秀でたポイントを持っているのです。

花南ちゃんは表紙回数とレピピブック。真奈ちゃんはレピピブック。町田恵里那ちゃんはハワイ経験。加藤咲希ちゃんはTNM入賞といった具合。

もはやこうして実績面からみると横一線。予想は困難ではないかと思えるほど大混戦とみることが出来そうです。

副会長候補リスト

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過去の選出パターンに学ぶ

ではここで、過去の部長・副部長の選考パターンはどうなのか。過去5年分のデータを確認してみます。

以下の一覧は、副部長というポストが新設された2014年度以降につき、部長&副部長をまとめたものです。

2017年からは、部長副部長制が廃止され、新たに生徒会制度が発足。2019年度は生徒会副会長が新設されました。

歴代ニコラ部長&副部長一覧

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ユニット優先の法則

2014年度は小山内花凜さん&岡本夏美さんの”カリナツ”。

2015年度は高嶋芙佳さん&中村里帆さんの”ふうりほ”。

2016年度は鈴木美羽さん&久間田琳加さんの”みうりん”。

2017年度は香音ちゃん&清原果耶さんの”カノンカヤ”。

そして2019年度は、白井杏奈ちゃん&濵尾咲綺ちゃんの”あんさき”。

・・・の予定だったわけですが、ご存じの通り杏奈ちゃんのダイエット企画失敗により、急遽の差し替えで黒坂莉那ちゃんが生徒会長に就任。咲綺ちゃんはそのままで、”りなさき”体制となりました。

ということで、2月号の生徒会の部屋にて、莉那ちゃん自身が「うちらの世代はペアがない」と言っているように、2019年度の”りなさき”こそ、いまいちユニットとして浸透していませんが、その他の世代を見ると、部長&副部長の人選は完全にユニット優先となっていることが分かると思います。

マホカナの一択

ということは、会長が決まれば自動的に副会長も導き出され、一気に予想も終了となるわけです。

そして、今回予想する2020年度については、幸運にもすでに「会長は真帆ちゃんで確定」という結論が出ている以上、その真帆ちゃんにふさわしい”お相手”を探せばいいのです。

というか、探すまでもありません。上の一覧の「ユニット欄」にあるように、現中3モに”マホカナ”と”えりん”以外、確固たるユニットは無い上、すでに凛ちゃんは卒業してしまったため”えりん”は実質解体。”マホカナ”一択というわけです。

結論

ということで、ここまで長々と検討してきたわけですが、結論はあっさり出てしまいました。

月並みではありますが、2020年度ニコラ生徒会は、会長が真帆ちゃん。副会長は花南ちゃん。この組み合わせ以外、ありえません。

過去の例にならい、ユニット”マホカナ”として2人が中心となり、この4月からニコラを引っ張っていくことになるはずです。