三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

阿部ここはちゃん初表紙も近い?最新SNSランキング

12月1日付ランキング

f:id:GYOPI:20190606040637p:plain:right現役ニコモ全員の、毎月1日時点における公式インスタグラムのフォロワー数を集計し、順位を発表しているシリーズの12月分です。

例によって今回も、ニコラ1月号「めあむ~ちょ特集」にもあったように、林芽亜里ちゃんがダントツ1位なわけですが、2位との差はどこまで開いたでしょうか。

また、最近になって急激にフォロワー数を伸ばしてきているコは誰でしょうか。さっそく最新の数字を見ていきます。


ランキングの見方

以下の一覧は、インスタグラムを開設している現役ニコモ22人について、12月1日現在のフォロワー数を集計し、多い順に並べたものです。

データは左から順に、「順位」「名前」「最新のフォロワー数」「先月のフォロワー数」「この1カ月の増加分」。順位欄のカッコ内には、先月と比べ順位が上昇した場合、上向きの赤い矢印が入っています。

なお、吉岡優奈ちゃんたちオーデ23期の5人と、今月加入の新モ凛美ちゃん。さらには、高田凛ちゃん&濵尾咲綺ちゃんの合計8人は、現時点でインスタ未開設ですので、ランキングから除いています。

フォロワー数(2019.12.01時点)

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10,000超の集計は100単位となります

上位10人

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メアリちゃん3万突破!

当然ながら、林芽亜里がトップを独走中。今月分の集計では、ついに3万台に到達し、2位の白井杏奈ちゃんとの差も、すでに1万以上となりました。

2位以下の増加分を見ると分かりますが、フォロワー1万を超えたあたりからは、さすがに伸びが止まってくるもの。

そんな中、芽亜里ちゃんだけはますます伸長。今回も、1カ月で3000という圧倒的な数を増やしていて、もはや現役モにライバルは見当たりません。

とまあ、それくらい圧倒的な人気ということで、今月号での初登場からわずか7カ月で初表紙という最速記録達成も十分に納得です。

こはちゃん、先輩2人抜き!

今回、順位の変動はほぼなかったわけですが、前回(11月集計分)より順位を上げたのはたったの2人だけ。

上のランキング表の順位欄に赤矢印が入っている阿部ここはちゃんと北川花音ちゃんになります。

ここでは、とくにここはちゃんに注目。表中にある通り、ここはちゃん700増やしていて、芽亜里ちゃん&黒坂莉那ちゃんに次ぐ3位の増加数となっています。

これにより、先輩である安村真奈ちゃんと草野星華ちゃんをまとめて抜き去り、前回の8位から6位へ順位を一気に上昇させました。

時代は”めあここ”

ようするに、時代は”めあここ”。最近の誌面では、”めあむーちょ”として、芽亜里ちゃんと深尾あむちゃんによるユニットが売り出し中ですが、こうして、ここはちゃんに対する読者の支持も根強いものがあります。

となれば、今後の注目点は、もちろん芽亜里ちゃんの相棒がどっちになるのか。あむちゃんが選ばれ、”めあむーちょ”が勝つのか。それともここはちゃんとの”めあここ”か。

2020年度の新中3世代(現中2)は、芽亜里ちゃんを頂点に、そのナンバーツーの座をめぐり、あむちゃんvsここはちゃんによる相方争いが最大の見どころとなりそうです。

ニコ読が選ぶ好きなブランド第1位はレピピ!

なんでもランキング2019

f:id:GYOPI:20191202014624p:plain:rightニコラ1月号といえば、毎年恒例の企画「中学生なんでもランキング」。

編集部がニコ読1,000人のアンケートを集計したもので、今回の2019年分では、全126のテーマにつき、それぞれの順位が発表されています。

そんな数あるテーマの中でも、最も注目されるのが”好きなブランド”部門。さてさて、今年ニコ読から最も支持されたブランドはどれになったのでしょうか?


結果発表

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2018年はラテトキが同率3位

レピピ首位奪還

レピピアルマリオは、いま話題の川口春奈さんを初代イメモに迎え、2010年に誕生しました。

すると、当時のトップモデルであった川口さんの影響もあり、ブランドがデビューしたその年に、イキナリなんでもランキングで1位を獲得。

以後、2017年まで8連続で1位だったわけですが、2018年はWEGOに抜かれて、まさかの2位に落ちてしまいます。

今回、イメモ黒坂莉那ちゃんの活躍もあり、記念すべきブランド誕生10周年に、みごと1位に返り咲きました。

2位WEGO

2位はWEGO。前年のトップから1つ順位を落としてしまいましたが、それでも”ニコラ3大ブランド”に割って入る、堂々の結果です。

この、なんでもランキングは、票数の内訳が発表されないため、1位との差は不明ですが、うちのサイトで実施したブランド総選挙2019では、WEGOの方がレピピを上回っていたように、おそらく1位と2位との票数はかなりの僅差であったと思われます。

3位以下

以下、3位がラブトキシック、4位がピンクラテと、おなじみのブランドが続ます。

上にまとめた過去のランキングの結果からも明らかなように、もう、ラブトキとラテとは常に激しい3位&4位争いを展開中。

唯一、同率で3位となった去年を除くと、今回、2016年以来3年ぶりにラブトキがラテを上回ったことになります。

なお5位は、2015年から5年連続でハニーズ。もはやハニーズは、ここが定位置となっています。

凛美ちゃんがニコモデビュー

さっそく活躍

f:id:GYOPI:20191126030006p:plain:rightニコラ2020年1月号では、事務所オーデによる新モ凛美ちゃんが、ニコモとしてデビューしました。

ひとりで1ページ全部を使った「新モ特集」はじめ、「クリスマスコーデ」「中1モプロデュース」「なんでもランキング」「リアル通知表」。

さらには、イキナリ先輩モたちと対決となる投票企画「ネイル選手権」&「次世代私服総選挙」にまで登場し、さっそく活躍しています。


大物の予感

そんな凛美ちゃんは、公開された通知表からも分かる通り、勉強ができるめちゃめちゃ優等生。中学受験して、現在は私立の学校に通っていたりします。

また、一緒に撮影した先輩モのコメントから、とても礼儀正しくてコミュ力も高いコであることも見えてきます。

おまけに、阿部ここはちゃんは初めて会った凛美ちゃんについて「国宝級の美少女」「見た目だけじゃなく中身もピュア」と大絶賛。

編集部すらも、新モ特集のリード文にて「大物になる予感」とコメントしています。

個別プロフページ更新

こうして、とにかく可愛くて、性格もよくて、頭もいい凛美ちゃん。これで人気が出ない理由がありません。

きっと今から数年後には、ニコラを代表するトップモデルになっているはずです。

ということで、そんな凛美ちゃんについて、4歳からのお仕事歴を完全に収録した上、プライベートやニコモになるまでなどをまとめた、うちのサイトの個別プロフィールページも見てみて下さい。
凛美プロフィール