三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

ニコラ7月号で深尾あむちゃん初表紙!

ハワイ表紙

f:id:GYOPI:20180502015557p:plain:right6月1日発売、ニコラ7月号は、毎年恒例となっているハワイロケ参加メンバーによる表紙です。

今年は、黒坂莉那ちゃん、藤本林花美愛ちゃん、若林真帆ちゃん、そして深尾あむちゃんの4人。

ハワイ組の中から、ピンとかツーショットとかいった選抜の形ではなく、ハワイに行った4人全員による表紙というのは2016年以来で、3年ぶりとなります。


莉那ちゃんは8カ月ぶりの表紙

莉那ちゃんの場合、ハワイ自体は中3だった去年に引き続き、2年連続の参加ではありますが、実は表紙は超久々。

去年の11月号以来、なんと8カ月ぶりということで、もちろんニコラ生徒会就任にしてから最初の表紙登場です。(⇒参考:表紙モデル一覧

とはいえ、さすがは生徒会長。これで現役モの表紙回数ランキングは、莉那ちゃんが4回となり、単独でトップに立ちました。

リリちゃんも2度目の海外

リリちゃんは、2017年に中2で参加したグアム組。今回のハワイは、2年ぶり2度目の海外ロケとなります。(⇒参考:歴代ハワイ行き一覧

また、表紙も初めて経験した今年の3月号以来、4カ月ぶりで、通算2度目となります。

とにかくリリちゃんについては、3月号での初表紙以降、6月号でイメモになった上、連載もスタートし、さらには7月号でハワイ行き。まさにいま最も勢いに乗っているニコモといえそうです。

真帆ちゃんは連続表紙

次世代エース真帆ちゃんの表紙は、先月のTNM上位3人による表紙に引き続き、2号連続で、通算3度目。

初表紙(18年4月号)から、2度目の表紙(19年6月号)まで、1年2カ月もかかった真帆ちゃんですが、3度目の表紙(19年7月号)は一転して、2号連続と、すぐに巡ってきました。

中3世代でみても、残る唯一の表紙経験者である高田凛ちゃん(休業中)の1回を引き離し、圧倒的な強さです。

あむちゃん、初表紙!

そしてそして、今年のハワイで最大の注目は、なんといってもあむちゃんではないでしょうか。

オーデに合格して、イキナリその翌年に、ニコモ歴わずか9カ月の時点で海外ロケに行ったのは、2016年のハワイメンバーだった秋田汐梨ちゃん以来の快挙となります。

また、中2世代でみても、現時点で表紙経験があるのは、あむちゃん以外では広瀬まのかちゃんだけ。

そんなあむちゃんは、TNM5位の実績に、今回の海外ロケ実績も加わり、一気に急上昇。今後は、まのかちゃんと世代トップの座を競うことになりそうです。

表紙回数ランキング(7月号現在)

f:id:GYOPI:20190531213031p:plain
⇒参考:ニコラ表紙モデル名一覧

林芽亜里ちゃんはこんなにすごい!進級モ実績比較

進級モのレベル比較

f:id:GYOPI:20190528031420p:plain:rightニコプチ卒業生のトップが、そのままニコラにやって来るという進級制度は、2008年にスタートし、今年で12年目を迎えることになりました。

この間、進級によるニコモが全部で14人誕生しているわけですが、では、歴代進級モの中でも真のトップは誰なのでしょうか?

今日は、ニコプチ時代の実績を基に、進級モのレベルをランキング形式で比較してみます。


比較の基準

以下に示す「進級モ一覧」は、最も新しい阿部ここはちゃん&林芽亜里ちゃんから、最も古い初代伊藤夏帆さんまで、全14人の進級者について、それぞれニコプチ時代の実績をまとめたものです。

とりあえず今回指標とするのは、「表紙回数」「ピン表紙の有無」「沖縄ロケ」の3点。表紙回数は、誰の目にも明らかな人気の基準であり、その中でも特にピンは、歴代プチモでたった8人だけしか経験していない点、何より価値のあるものとされます。

同様に、沖縄ロケ(海外含む)についても、年に1度の大型企画。このロケのメンバー4人に選抜されることは、今やニコラ行きの必須条件となっています。

歴代進級モ一覧表

f:id:GYOPI:20190528004226p:plain

実績順にランキング

続いては、実績ランキングです。表紙回数を基準に、進級全14人の中から上位5人を抜き出してみました。

表紙回数が一緒の場合、ピン表紙の経験がある方を上位に。ピン経験も一緒の場合、沖縄ロケの回数が多い方を上位に取っています。

さてさて、進級組のうち、ニコプチ史上ナンバーワンの実績を引っ提げつつ、鳴り物入りでニコラにやってきた最大の大物は?

プチ時代の実績ランキング

f:id:GYOPI:20190528004236p:plain

1位は香音ちゃん

するとこの通り。表紙回数で2位以下を大きく引き離し、圧倒的な実績を誇るのは香音ちゃんであることが分かります。

実際、香音ちゃんは、進級制度創設8年目にして、ついにニコプチ出身として初となる、ニコラ部長(現在の生徒会長に相当)に就任することになりました。

そもそも進級組は、プチモ卒業後、中2の夏にニコラ加入ということで、ニコモとしてのスタート自体が遅れる上、オーディションを経ていない点、どうしても「外様」感がつきまとうため、一般的に不利とされています。

しかし、こうした逆境をものともせず、みごと世代トップとして、ニコラ部長に就任した香音ちゃん。「進級組でもニコラでトップに立てる」という道を、新たに切り開いたわけです。

2位&3位

そんな香音ちゃんに次ぐ、2位争いにも注目。現ニコラ生徒会長黒坂莉那ちゃんと、新モ芽亜里ちゃんが、それぞれ8回で並ぶわけですが、ピンの経験があるのは、芽亜里ちゃんの方。

なんと、今年の進級者である芽亜里ちゃんは、莉那ちゃんを上回り、香音ちゃんに次ぐ歴代2位の実績の持ち主というわけです。

であれば、こうして1位の香音ちゃんと、3位の莉那ちゃんが、ともに部長・生徒会長として世代のトップに立っていることから、当然、その間に入る芽亜里ちゃんにも、将来的にはイメモはもちろん、生徒会長就任まで期待されることになります。

ピン経験

ちなみに、ニコプチ創刊以来13年の歴史で、ピン表紙の経験者はといえば、ニコラへ進級した伊藤夏帆さん、香音ちゃん、高田凛ちゃん、芽亜里ちゃん。

ニコラを経ずに、直接セブンティーンに行った三吉彩花さん、西野実見さん。そして松田侑花さん、阿部紗英さんの8人だけとなっています。

あの永野芽郁さんや、飯豊まりえさん、さらには莉那ちゃんでさえ、けっきょくニコプチでピン表紙はできなかったわけで、このことからも、いかに8人がすごいか分かるというものです。

4&5位

最後は、4位争い。こうして表紙7回で、永野さんと、現役ながら現在「活動お休み中」の凛ちゃんが並ぶわけですが、ピンがある分、凛ちゃんを上位に取っています。

なお、単独6位には、表紙6回で飯豊さんが続くように、ランキングの5位&6位の2人は、ともにセブンティーン行き。

そんな2人を、プチ時代の実績で超える凛ちゃんには、これまた芽亜里ちゃん同様に大きな期待がかかるわけで、復帰が待たれるところです。

ニコプチ進級モ2人のプロフィールを予習する

めあここ編

f:id:GYOPI:20181229012928p:plain:rightニコラ7月号から新モとして加入する林芽亜里ちゃんと阿部ここはちゃんの個別プロフィールを、うちのサイト内に作成しました。

デビューのきっかけや、人柄・エピソード、ニコプチ時代のあゆみ、ニコモとして基礎データなどを中心に、両者イキナリ4,000字を超える分量となっています。

最近ニコプチを読んでいない人はもちろん、すでに2人をよく知っているという人も、ぜひ読んでみて下さい。
林芽亜里プロフ
阿部ここはプロフ