三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

レピピBOOK、基礎の基礎

レピピBOOK

f:id:GYOPI:20180922023507p:plain:rightニコラ8月号の読者アンケートに、レピピブックに関する項目があったことから、今年も例年通り、12月号の付録として、準備が進んでいるようです。

では、今年のレピピブックには、いったい誰が登場することになるのでしょうか。

今日の三月の転校生では、次のレピピイメモを占う材料として最も重要な意味を持つとされるレピピブックについて、登場ニコモを予想する上でのポイントを整理します。

過去のレピピBOOK

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予想のポイント

上の一覧は、イメモ3大ブランド体制がスタートした2014年度から去年まで、過去4年分のレピピブックの登場メンバーをまとめたものです。

ここから、撮影に呼ばれるモデルは、ある程度パターン化されているのを、見て取ることができると思います。

具体的には、「学年構成」と「イメモ」と「ユニット単位」がキーワード。以下、詳しく見ていきます。

1)学年構成

まずは学年構成から。見ての通り、高1が1人、中3が2人~3人、中2も2人~3人(2015年は例外)という構成が基本で、合計して6人(同)となります。

2013年に最年少記録となる中1で呼ばれた鈴木美羽さんを最後に、その後は中1や小学生モが呼ばれることは無くなり、また、たとえ今回の加藤咲希ちゃんのような中2合格であっても、オーデによる新モが呼ばれることもありません。

反面、2015年に香音ちゃんが呼ばれているように、ニコプチ進級による新モはOK。今年でいえば、高田凛ちゃん、安村真奈ちゃん、町田恵里那ちゃんの3人は可能性アリというわけです。

2)イメモ

続いては、2つ目のポイントとなるイメモについて。今年、100%登場が確定しているのが、現レピピイメモである泉口美愛ちゃん。

上の学年構成のところで最初に書いた「高1=1人だけ」というのが、まさにこれ。

そもそも、レピピブックという体裁からして、イメモが出るのは当然といえば当然なことですが、高1で登場できるのは、その年度のレピピイメモだけになります。

3)ユニット単位

ポイント3は、ユニット。一覧をパッと見てわかる通り、去年が美愛ちゃん&秋田汐梨ちゃんの「みあしお」。その前が香音ちゃん&清原果耶さんの「カノンカヤ」。更にその前が、鈴木さん&久間田琳加さんの「みうりん」。

こうして、毎年その当時のニコラを代表する人気ユニット(中2か中3)が、そっくりそのまま入ってくることが多くなっています。

候補一覧

以上まとめると、今年のレピピブックへの登場が予想される候補者は、この13人。

高1は美愛ちゃんのみ。中3は2年連続登場を目指す青井乃乃ちゃんをはじめとする全7人。中2は、新モ咲希ちゃん以外の5人。

予想としては、すでに確定済みの美愛ちゃんを除く、残る中学生モ12人の中から5人、もしくは4人を選ぶことになります。

高1 ミア(確定)
中3 ノノ、アンナ、リリ、サキ、リナ、ナルミ、セイカ
中2 マホ、カナミ、リン、エリナ、マナ


まとめ

ということで、ここからは今年のレピピブックの登場メンバーを予想してもらう企画です。

これから投票を作成し、明日から受け付けスタート。それまでの間、以上で示した予想ポイントも参考に、今年のメンバーは誰になりそうか、ちょっと考えておいてください。

22期オーデ新ニコモ5人の所属事務所を大予想!

事務所シリーズ後編

f:id:GYOPI:20180919040214p:plain:right短期集中連載、オーデ22期の新モにちゃんたちの所属事務所を考えるシリーズの最終回です。

前編では現役ニコモの事務所所属の状況を(⇒前編を読む)、中編では過去のオーデ出身モの事務所配属パターンを(⇒中編を読む)、それぞれ確認してきました。

そこで最終回となる今日は、事務所シリーズの総まとめとして、オーデ22期の新モちゃん5人がどこの事務所に所属となるのか。具体的に予想してみます。

予想の手順

まずは、所属先の候補となる事務所を確認します。過去の引き受け実績を基に、今年の5人が配置される可能性のある事務所を複数コ提示してみます。

候補となる事務所が決まったら、次は、具体的な当てはめです。新モちゃんを1人ずつ、所属先の候補として出した事務所に当てはめていきます。

その際、単なるカンに頼るのではなく、事務所ごとに見られる「クセ」。具体的には、過去の引き受け実績や、引き受けた新モの傾向、SNSの利用パターンなどを参考に、できるだけ根拠を示していきたいと思います。

候補となる事務所は?

それではさっそく、今回の引き受け候補となる事務所から、あげていきます。以下の一覧を見て下さい。これは、過去5年分の新モ引き受け状況となっています。

今年も合格者を引き受ける可能性が十分にある事務所を「Aランク」としてピンク色で。これまで実績が1人だけ、もしくはここ最近の引き受けが止まっている事務所を「Bランク」として水色で。すっかり引き受けがなくなっている事務所を「Cランク」として灰色で塗っています。

オーデ合格者の所属事務所

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レプロはどうなる?

一見して、ちょっと驚くことに、いわゆる3大事務所の1つであるレプロが、ここ2年連続で引き受けゼロとなっていることが分かると思います。

であるからこそ、現状が南沙良ちゃん&白井杏奈ちゃんの「さらんな」2枠だけとなってしまっているわけですが、では、今回どうなるのでしょうか。

レプロが今年、やはり1人も引き受けないとなれば、もはや完全にニコラの新モ引き受けから手を引いたと考えることもできるわけで、今回の事務所発表につき、実は隠れた最大の注目点といっていいかもしれません。

安定の3事務所

一方、3大事務所の残り2つは安定。スターダストは3年連続で、アミューズなんと6年連続で新モを引き受け中。今年も必ずや、両事務所に1人以上は配置されることになるはずです。

また、急速に勢力拡大中のエイベックス系も、引き受け確実な状況といえそう。事務所オーデやニコプチ進級も含め、ここ2年で一気に4人に増やした池未来実ちゃんたちエイベックス本体組と、わずか1年で2人となった平澤遙ちゃんたちのエイジアプロモーション組が該当します。

あとは、何気にエヴァーグリーンも有力。若林真帆ちゃん、広瀬まのかちゃんと、現在のところ2年連続で引き受け中であるのに加え、2015年度には岡本夏美さんによる副部長&イメモ実績も有り、外せません。

ということで以上、アミューズ、エイベックス、エイジア、スターダスト、エヴァーグリーン、レプロに、ここ3年間止まっているライジング&過去1例だけですが小林花南ちゃんのインセントまで、とりあえずはこれら8つの事務所を候補とし、当てはめに入っていきたいと思います。

あむちゃんは?

今期のうち最も行き先が分かりやすいといえるのは、深尾あむちゃんのケースではないでしょうか。

実は、あむちゃんは合格発表の日に、さっそく公式インスタを開設。「いいね!」も瞬く間に500近く集まり、その注目度の高さがうかがえます。

現在は、なんらかの事情により削除されているようですが、ここではそのアカウント名「amu1103_official」に着目します。

SNSのパターン

そうです、この「名前」+「誕生日」+「official」という並びのパターンは、まさに秋田汐梨ちゃんのインスタアカウント「shiori_akita319official」や、湊胡遥ちゃんの「koharu_minato61official」、卒業生香音ちゃんの「kanon420_official」といったところと全く一緒。

もちろん、今あげた3人はいずれもスターダスト所属ということで、であれば当然、あむちゃんも…という話になるわけです。

ちなみに、レプロの場合の公式アカウントは、沙良ちゃんが「lespros_sara00」、杏奈ちゃんが「lespros_anna」となっているように、「respros」+「名前」という並びが基本。

エイベックスの場合は、池未来実ちゃんが「iam_kurumi714」、安村真奈ちゃんが「yasumura_mana」、高田凛ちゃんは未開設と、それこそ自由にバラバラ。

アミューズについては、新人のSNS禁止となっているので、この段階で完全に除外できることになります。

なお、スターダストが、2016年オーデでは合格時最高身長記録だった多田成美ちゃんを、2017年オーデでは現在の現役最高身長である胡遥ちゃんを引き受けているのも見逃せません。事実、あむちゃんの身長も同期1位であり、この点でも見事に合致。予想としてはスターダストで確定とします。

咲希ちゃんは?

続いては、加藤咲希ちゃん。本来なら、活動実績、ビジュアルの完成度、編集部の評価(即戦力)、いずれの点においても今期トップとされる咲希ちゃんにこそ、アミューズ確定と打ちたいところですが、最近の同事務所の傾向として、去年の組橋星奈ちゃん獲得に見るように「未経験の若手重視」「同期トップクラスの人気」がキーワード。となると、どうも今年は、より宮本和奏ちゃんの方が該当しそう。

加えて、今回の企画に先立ち、事務所配置の予想を送ってくれた方のいずれもが「咲希ちゃん=エヴァーグリーン」としているのを見て、「あー、その手があったか」と気づかされたり。

確かに雰囲気として、真帆ちゃん&まのかちゃんの「清楚・美人系ライン」にある咲希ちゃんは、まさにエヴァーグリーンっぽい気がしてきました。

ということで、咲希ちゃんについては、エヴァーグリーンを本線に、引き受けを再開した場合の保険として、王道のレプロも押さえてみます。

和奏ちゃんは?

残る3人については、逆転の発想でアプローチ。事務所を起点に、そこへ新モちゃんを割り振って行く方法で予想してみます。

まずは、ニコラにおける最有力事務所であるアミューズから。すでに上で触れた通り、原則ここには同期ナンバーワン級が配置される傾向から、普通に考えると、新モ読者投票ダントツ1番人気となった和奏ちゃんが最有力。

ただしそうなると、まさに星奈ちゃんと、同じ小6同士で被ってしまうのが気になるところ。まあ、トレガル世代には川床明日香ちゃんはじめ、同事務所から3人もが被っているので問題ないといえば問題ないということで、とりあえず和奏ちゃん=アミューズとします。

花音ちゃん&奈菜ちゃん

ここまで来きたら、残る引き受け先は、エイベックス&エイジアと、最近ご無沙汰のライジングに、前年参入のインセントあたり。

この点、3大事務所体制の復活で、3年ぶりにレプロ引き受けが再開するとしたら、すでに検討した咲希ちゃん、もしくは、今期2番人気の野崎奈菜ちゃんとなるはずです。

そこでもしも、咲希ちゃんがエヴァーグリーンなら、奈菜ちゃんをレプロに。一方で、咲綺ちゃんがレプロ、もしくはレプロが今回も参戦しないのなら、奈菜ちゃんは残るエイジアといったところでしょうか。

他方、レプロ参戦を前提に、少なくともエイベックス系がゼロということはありえないので、消去法で北川花音ちゃんをエイベックス、もしくはエイジアに。また、レプロ回避の場合に備え、ライジングの復活まで考えてみます。

まとめ

ということで、新モ5人の配置先予想はこの通り。あむちゃん&和奏ちゃんは1点固定で、咲希ちゃん&奈菜ちゃんを2パターン。そして、花音ちゃんのみ3パターンとしてみます。

・深尾あむ:スターダスト
・宮本和奏:アミューズ
・加藤咲希:エヴァーグリーン/レプロ
・野崎奈菜:レプロ/エイジア
・北川花音:エイジア/エイベックス/ライジング

事務所の決定で分かる!ニコラ新モの期待度・将来性

事務所シリーズ中編

f:id:GYOPI:20180917003517p:plain:rightオーデ22期の新ニコモ5人は、それぞれいったいどこの事務所に決まるのでしょうか。新モちゃんの所属事務所を考えるシリーズ、中編です。

今日は、歴代オーデ出身者の引き受け先となった事務所を一覧の形で整理し、各事務所ごとの出世度を検証。

そこから、新モとしてのデビューに際し、どこの事務所に配属されたコが、将来活躍する傾向にあるのか。また、編集部が将来のトップモデルと見込んだコは、どこの事務所に配属される傾向にあるのか考えます。

オーデ出身モ配属先一覧(過去7年分)

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一覧の見方

上の一覧は、ニコラの歴代オーデ合格者について、今年を含め過去7年分、それぞれ期別に、所属することになった「事務所」と、最終学年である高1時に就任した「役職・イメモ」をまとめたものです。

特に、部長や副部長、生徒会長、もしくはイメモになることができたコについては、表中の背景色をピンクに、その他のコについては水色に塗り分けてあります。

ただし、2016年から2018年のオーデ出身者は、そもそも役職に就く学年に達していないため、改めて以下に別掲。

また、2015年の白井杏奈ちゃんたち小6合格者については、現時点で中3であるため、役職欄は未定を表す「?」とし、灰色で塗っています。

なお、2015年オーデのオルトンちゃんは、現中3ではありますが、すでに卒業しているため、役職欄は「×」とし、水色で塗っています。

3大事務所

まずは、背景がピンク色に塗られたニコモに注目してください。これらは、いずれも部長(生徒会長)・副部長、イメモに選出されたコたちなわけですが、もうそれぞれの事務所名を見れば一目瞭然。

なんと全員が、アミューズレプロスターダストの3つの事務所のうちのどこかに所属しているのです。

これは裏を返せば、部長や副部長、イメモは、3大事務所に所属しているコの中から選ばれるということ。もっといえば、3大事務所に所属していなければ、そもそも部長候補、イメモの候補にすらなれないことを意味します。

事務所の配置から読み解く

つまり、オーデ合格者は、すでにデビュー時において、ある程度の選別が行われているわけです。

同期の中でも、とくに将来が期待される新モは、とりあえず3大事務所のどこかに配置され、その後の競争&成長次第で、部長コースやイメモコースへとレールが敷かれることになっているのです。

であれば、これを私たち読者の側で逆手に取り、編集部サイドの意図を解釈することで、将来の生徒会長やイメモが、おぼろげながら見えてくるのではないでしょうか。

ということで、編集部の期待する新モちゃんは誰なのか。各期別に、所属事務所の配置から読み解いてみようというのが本日の日記の趣旨となります。

2012年の場合

それでは、こうした「エリートは3大事務所に配置される法則」につき、さっそく過去のケースを用いて、具体的に検証してみます。

例えば2012年オーデ。上の表の一番下の段を見て下さい。この回の合格者5人いたわけですが、3大事務所に配属されたのは、鈴木美羽さん(アミューズ)と、久間田琳加さん(レプロ)の2人のみ。

その他の同期3人は、いずれも3大事務所以外のところに所属となった点、まさに16期については、デビュー時からすでに「みうりん」として、将来が約束されていたことが分かります。

そしてもちろん、みうりんは4年後、実際に部長・副部長を分け合った上、現在ではそれぞれセブンティーンポップティーンで人気モデルとして活躍していることはご存じの通りです。

2014年の場合

例えば2014年。この回の合格者から3大事務所へ配属されたのは、アミューズに決まった川床明日香ちゃん&宮原響ちゃんと、レプロに決まった南沙良ちゃん&青島妃菜さんの4人。

結果的に、響ちゃんこそイメモから外れますが、それは同学年であるトレガル世代に、同じ事務所から3人も存在したため。例年なら、響ちゃんも確実にイメモになれていたはずです。

他方、中3の段階ですでに表紙もハワイも経験し、おはガールとしての知名度も相まって、イメモ就任が期待された中野あいみさんはといえば、2017年度のイメモレースに惜しくも敗退。

とはいえこれは、オーデ合格後。デビュー時にライジング(当時はヴィジョン)へと配属となった時点で、すでにイメモになれない運命にあったといえるのかもしれません。

次世代

以上、過去のケースを見てきたわけですが、ここからはいよいよ未来のお話に入ります。

まだ役職やイメモの振り分けが終わっていない次世代組。具体的には、現中3以下の世代となる2016年から2018年のオーデ出身者に焦点を当ててみます。

ということで、まずは以下に示す、上の一覧で別掲とした直近3年分オーデ合格者の所属事務所一覧を見て下さい。

オーデ出身モ配属先一覧(直近3年分)

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一覧の見方

一覧の見方は、7年分バージョンと全く同じです。ただしこちらは、役職・イメモ欄につき、全員が未定を表す「?」となっていて、また22期については、所属事務所欄も未定を表す「?」となっています。

また、所属事務所名は、アミューズ、レプロ、スターダストの3大事務所である場合、赤字で記しています。

2016年の場合

2016年オーデ合格者から、アミューズに配置されたのは青井乃乃ちゃん。スターダストに配置されたのは多田成美ちゃんとなります。

乃乃ちゃんについては、ハワイメンバーに選抜され、表紙も経験。成美ちゃんも今月号で初表紙。それぞれ、3大事務所へ配置されたという事実が裏付ける、デビュー時の大きな期待通り、無事に来年のイメモ候補へと成長しました。

一方、今でこそ中2モのトップで、リーダー格。将来のニコラの中心メンバーとして期待される若林真帆ちゃんですが、デビュー時の配属先はエヴァーグリーン。これは、同期最年少、かつ当時唯一の小学生ということもあり、なかなか自分を出せなかったこと、合格後も将来の夢がユーチューバーであることなどなどが要因とされているようでが、そんな不利もすっかり乗り越えた感じ。

おそらく2年後。それまで永らく続いてきた3大事務所による支配を突き崩すのは、エヴァーグリーンの真帆ちゃんである可能性が高そうです。

2017年の場合

去年のオーデの引き受け先は、ガラッと一変。まさに、今年の「ニコラ部長制度廃止」や「ニコプチ進級3人」「初登場がハワイロケ」などなど、数々の伝統破壊を予告していたようなもの。

それまで、2011年のニコプチ進級である飯豊まりえさん以来、5年ぶりに草野星華ちゃんを顔見せ採用したと思ったら、さっそく翌2017年に池未来実ちゃんをオーデ引き受け。エイベックスがオーデ合格者を引き取ったのは、ニコラ史上初となります。

これと全く同様の形で、その年のニコプチ進級により黒坂莉那ちゃんを加入させたエイジアプロモーションも、直後に平澤遙ちゃんをオーデ引き受け。これまた、エイジアのオーデ合格者争奪戦への参戦は初のことだったりします。

また、小林花南ちゃんを引き受けたイデアも初参戦となった反面、ここ2年連続で、3大事務所の一角を占めるレプロによる引き受けがバッタリ止まっているのも気になるところ。

3大事務所体制に異変?

とにかくこうして、2017年のオーデより、明らかに合格者の引き受け事務所の傾向が変わりつつあるといえます。

とはいえ、9年ぶりの小5合格ということで大物感十分かつ、スタイル抜群で将来性バッチリの組橋星奈ちゃんをアミューズが。また、現時点で現役最高身長となった湊胡遥ちゃんをスターダストが取った点、レプロこそ不在ではありますが、まだまだ3大事務所の法則も健在といえそうです。

では2018年は?

では、今年のオーデ合格者たちの引き受け事務所は、どうなるのでしょうか? ここにきて、やっと本題にたどり着きました。

ですが、さすがにだいぶ長くなりましたので、以上を中編とし、22期の事務所配置に関する具体的な考察は、次回の後編でまとめることにします。

次の「新モの事務所シリーズ」最終回では、5人の所属事務所につき、ここまで見つかった様々なヒントを基に、根拠を示しつつ予想してみます。