三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

加藤咲希ちゃんも合格者!ジェニィガールの歴史

ジェニガオーデ

f:id:GYOPI:20171202033242p:plain:right今月号からニコラの専属モデルとなった加藤咲希ちゃんや、アイドルグループ「ふわふわ」のセンター岩崎春果ちゃん。

さらには、2018年度ニコプチのスー読に選出された藤田愛羽ちゃんといったところが過去の合格者として名を連ねる「ジェニィガールオーディション」。

今年度の発表された最新分を含め、これまで4期7回実施されてきたわけですが、各回ごとの合格者をまとめたデータはなかなかみつかりません。

そこで、今回の咲希ちゃんのニコラ合格で、一気に注目度も存在感も高まった(?)ジェニガオーデについて、歴代受賞者をまとめまてみした。

歴代ジェニィガール

第1期(2013) 第1回('13.10) G 水上明莉 小5
仲俣由菜 小5
麻生真彩 小4
第2回('13.12) G 竹本あいり 小6
永田深遥 小5
あいり 小5
K 早田美咲 小1
K 小松由奈 小1
K 葉山凜 小5
第3回('14.02) G 三原羽衣 小5
西仲七海 小4
福島すず 小3
第4回('14.04) G 岩崎春果 小5
吉澤悠華 小5
田畑伊吹 小4
K 秋本莉奈 小2
K 藤田愛羽 小2
K 矢野桜 小3
第2期(2016.04) G 松澤可苑 小6
G 小山杏果 小6
G 棚橋呼春 中1
G 白石佑梨亜 中1
第3期(2017.04) G 加藤咲希 中1
G 藤田愛羽 小6
第4期(2018.04) G 永田りあな 小6
G 増田奈桜 小6
G 犬飼恋彩 小6
G 三浦凜 小6

一覧の見方

この一覧は、過去のジェニィガールオーディションの受賞者を、2013年の第1期から、最新2018年の第4期まで、実施回別にまとめたものです。

表中の「G」「準」「K」は、それぞれグランプリ、準グランプリ、KIDS部門の受賞を表します。また、「学年」は、受賞した当時のものとなります。

解説

ジェニガオーデはこれまで全部で7回実施されてきましたが、今年発表分が第4期となっているように、年度を表す「期」があり、その中に「回」があります。

とはいえ、回があったのは第1期としての2013年度実施分のみ。第1期のみ、第1回から第4回まで実施されました。そんなわけで、春果ちゃんは、第1期の4回生ということになります。

で、2014年4月に発表があった第1期の第4回を最後にしばらくお休み。その後、約2年の空白期間をへて、2016年度より第2期がスタート。

以降、16年度、17年度、18年度と、合格者がそのまま1年間ジェニィガールを務める年度担当制となり、2017年度担当の第3期が咲希ちゃん&愛羽ちゃんだったというわけです。

まとめ

シンデレラオーディション(⇒田中杏奈ちゃん他)はもちろん、アルジーガールズオーディション(⇒聡美ちゃん他)に、ジュエルナガールズオーディション(⇒深尾あむちゃん他)、そしてジェニィガールオーディション(⇒咲希ゃん他)。

最近の傾向として、こうしたブランド系オーデ出身者から、小中学生雑誌の専属モデルが誕生するケースが多くなっています。

ということで、今回まとめたジェニィガールから、今後も、春果ちゃんや咲希ちゃんに続く大物が登場してくるはず。とくに第4期生の名前を覚えておくといいかもしれません。

現中2世代は6人で確定!学年別ニコモ出自一覧

現役ニコモ29人体制

f:id:GYOPI:20170115021322p:plain:right7月号のニコプチ進級に続き、今月号ではニコラモデルオーディション合格発表も終了。

今後しばらくは、新モの加入予定は無いわけで、これにより少なくとも年内における現役ニコモ29人体制が確定しました。

ということで今日の三月の転校生では、現役モの出自整理。学年別に、それぞれがニコモになった経緯を、図入りの一覧でまとめます。

現役ニコモ出自一覧

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一覧の見方

大分類として、左に「ニコラモデルオーディション出身組」。右に「プロダクション組」で区分けします。

そのうち、プロダクション組については、さらに細かく「ニコプチ進級」と「事務所オーデ(顔見せ)」の2つに区分します。

あとは、これを学年別にやっていくだけ。それぞれの”人型”の頭の上に茶色の文字で、オーデ組については「合格期」、プロダクション組には「加入年」も入れてあります。

高1&中3世代

こうしてみると、現在の高1&中3の年長世代は、ニコラ伝統の出自構成パターンとなっていることがわかります。

具体的には、ニコプチ進級が1人。オーデ出身が5人前後。あとは、学年全体で7人前後になるよう、その不足分を事務所オーデで補うという形。

ところが、それが現中2世代以下になると一変します。過去のパターンが全く当てはまらないケースが続出するようになってきます。

中2世代

その代表例が、なんといっても現中2世代。そもそも、2016年オーデで若林真帆ちゃんを、次の年のオーデでは小林花南ちゃんを、そして今回のオーデで加藤咲希ちゃんをといった具合に、なんと3年の長きにわたり、地道に1人ずつ数を増やしてきました。

一方で、今回の咲希ちゃんを加えても、中2のオーデ出身はわずか3人ですので、当然ニコプチ進級に頼ることになります。それが、この進級制度がスタートして以降、なんと11年目にして初となる高田凛ちゃん、町田恵里那ちゃん、安村真奈ちゃんの大量3人採用につながったわけです。

こうして、現中2世代の構成は、”オーデ3人+進級3人”の合計6人となりました。世代最低人数とされる5人もクリアしたことですし、この6人で確定となりそうです。

中1世代

一方、中1世代もまた、中2世代とは違った意味で異例のパターン。去年のオーデで池未来実ちゃんをはじめ大量4人が合格した上、今年もなんと深尾あむちゃんをはじめ3人が合格したことで、すでに現時点で7人を数えるところ。

人数的には、早くも高1&中3と並んだわけです。もちろん、来年はニコプチ進級があるわけですし、来年のオーデで中2合格がないとは言い切れません。とにかくこの世代がますます増えることは確実です。

小6世代

今回のオーデで、小6の宮本和奏ちゃんが合格したことで、ここまで唯一の最年少&小学生モであった組橋星奈ちゃんに、初の同学年モができました。

しかも和奏ちゃんは、現在うちが実施する「22期オーデ新モ人気投票」において、最年少にも関わらず、ぶっちぎりで1位を独走中という大人気っぷり。

セナちゃんもそうですが、両者に共通するのは、小学生には見えないオトナっぽさ。ユニット「せなわか(仮)」として、将来的にはニコラを担っていく存在となるのではないでしょうか。

オーデ22期ニコモ人気投票

新モ限定人気投票

f:id:GYOPI:20180902012043p:plain:right第22回ニコラモデルオーディションに合格した新モ、加藤咲希ちゃん、深尾あむちゃん、宮本和奏ちゃん、北川花音ちゃん、野崎奈菜ちゃんの5人を対象とした新モ限定人気投票です。

とにかく、合格発表ページを見た第一印象で、あなたが最も気になるコを1人選び投票してみてください。
新モ人気投票