三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

青島妃菜さん新加入でニコラ3枠!ピチレ勢は全滅?

すイエんサーガールズ

f:id:GYOPI:20161108022642p:plain:rightすイエんサーは、いよいよ今週から2018年度の放送がスタートとなります。

それに先立ち、前回の放送の最後に、新すイガールたちがチラッと映ったことから、うちのサイトへも、検索で来る方が増えているようです。

ということで、以下の通りピチレモン出身がついに1人だけとなってしまいましたが、とりあえず「すイガール名簿」を2018年度版に更新しました。年度別に過去9年分、全すイガールが確認できます。
すイガール名簿

ピチレ全滅!?

各年度最初の放送は、すイガール総出演の大型企画。2015年度の大縄跳び、2017年度の探偵ごっこに続き、2018年度はガールズバトルとなります。では、注目のすイガール入れ替えはどうなったでしょうか。

まず、卒業からみていくと、2017年度メンバー14人のうち、ピチレ勢は江野沢愛美ちゃん&志田友美ちゃん、小林れいちゃん、恩田乃愛ちゃんの4人が全滅

また、ニコプチ出身の西川茉佑ちゃんと、ラブベリー斉藤茉日さんも卒業。ということで、合計6人が抜けることになりました。

新メンバー

一方、2018年度から新メンバーとして加入するのが、今月号でニコラを卒業した青島妃菜さんはじめ、藤本絢己さん、田島櫻子さん、豊田留妃さん、中崎花音さん、亘理舞さん、そしてそして元ピチモ山本花織ちゃんの7人。

まあ、花織ちゃんについては、ピチレ枠というより、明らかにスターダスト枠(キラピチ枠?)での加入な気もしますが、とりあえず、意外なところでピチレ勢が1枠維持ということになりました。

所属・出身誌勢力図

対するニコラは、多田成美ちゃん&溝部ひかるちゃんの2人は前年度からから継続。加えて今回、新たに青島さんを迎えて3枠に増加。ピチレの退潮を尻目に、一気にラブベリーやニコプチと並ぶ最大勢力へ躍進です。

そのニコプチは、茉佑ちゃんを落としたものの、佐久間乃愛ちゃんは2015年度加入というリーダー格の最古参メンバー。また、其原有紗ちゃんも、KIDS出身ですので広い意味でニコプチ一家。さらに中崎さんは、スー読の記念すべき第1期生。こうして3枠維持となりまりました。

その他、セブンティーンは愛美ちゃんが抜けて、横田真悠さんの1枠に。ポップティーンも友美ちゃんが抜けて、西尾美恋さん1枠に。JSガール、キラピチといったところは、それぞれ新メンバーとして田島さん、豊田さんが加入します。

参考:すイガールリスト

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ニコモ総選挙2018

年に1度の全モ投票企画

f:id:GYOPI:20180401012739p:plain:rightニコラ2018年5月号をもって、香音ちゃんたち高2世代が卒業。代わって川床明日香ちゃんを生徒会長とする新体制がスタートしました。

そこでさっそく、新たな現役モ22人を対象とした人気投票を作ってみました。あなたの一推しちゃんに、ぜひ投票してみてください。
ニコモ人気投票

新年度からニコラは部長制度を廃止、生徒会結成へ!

ニコラ生徒会発足

f:id:GYOPI:20160804023900p:plain:rightニコラ2018年5月号にて、2003年度以来ずっと続いて来た「部長制度」をリニューアルし、新たに「ニコラ生徒会」の結成が発表されました。

記念すべき初代生徒会長には、川床明日香ちゃんが就任。その他の高1モ6人を加え、最年長世代全7人によるニコラ生徒会が発足します。

ちなみに、初代のニコラ部長新垣結衣さんから、最後の部長となった香音ちゃんまで、歴代部長一覧はこちら。
歴代部長リスト

7人みんなで

今回の新体制におけるキーワードは、誌面にもある通り「みんなで一緒に」。これまでは、「カノンカヤ」「みうりん」といったように、部長と副部長の2人だけが強力に推され、完全に別格の存在だったわけですが、新たな生徒会制度においては、アスカ会長を中心に、あくまでも7人みんなで引っ張って行くという形になるようです。

特に今期は、明日香ちゃんはじめ、南沙良ちゃん、秋田汐梨ちゃん、泉口美愛ちゃんなどなど多士済々。いったい誰が部長(実際は会長)になるか、最後まで分からなかったように、かなり人気が拮抗している世代。

そういった意味でも、編集部の独断で部長、副部長と序列をハッキリ確定させることなく、生徒会という形で「みんな一緒に」というやり方も十分アリというか、むしろ正解な感じがします。

イメモ制度はどうなる?

なお、毎年この時期、部長と並びその発表が大きな注目を集める「イメモ制度」はどうなるのでしょうか?

この点、次号予告に「新イメモ発表!」とあるように、イメモに関しては無事継続。発表も例年通り6月号となります。

ということで、今回発表されたアスカ会長を基点とした、最終的なイメモ予想も近いうちにやってみたいと思います。